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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:母のこと・介護
まだまだ咳が出ていたため、人に頼んで母の洗濯物を取りに行ってもらった。 受け取った時にすぐさま、ピクピクピクッ!と、頬が激しく引き攣った。 タオルやら全ての洗濯物を入れる大きな袋の中に、またもや小さな白い袋が入っている。 そこにマジックで、でかでかと書かれていた。 おい・・・・・・ちょっと待てや。 私がケースワーカーに頼んだのは、「排泄物で汚れた時は放置せず、電話連絡をしてくれ」ってことやないか。 袋に注意書きしてくれとは、誰も言うてないぞ? 一体、いつオムツから漏れたもんやねん? しかも、袋から出した時に発覚したんだが、便の付着していないパジャマのシャツまでもが、その同じ「便つきパジャマ」の袋に入ってた。 ええ加減にせぇや!! ナメとんのか!? 速攻でケースワーカーのTさんに電話を入れた。 「また汚れたパジャマの扱いが酷くて、我慢ならないんですが」 そう言うと、改善されると思っていたTさんは、電話の向こうで"信じられない"というような反応だった。そして、13日に再度会うことに。 前回同様、Tさんに食って掛かるようなことはしない。 「パジャマに便が漏れた時は電話連絡をしてくれ」という至極簡単なことを、彼女がきちんと伝えられないわけがないんだから、ヘルパー長、もしくは現場のヘルパー達の理解力がお粗末なのか、聞く耳を持たないかのどちらかなんだろう。 病室で怒鳴る日も近いか? そうなったら知らんぞ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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