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テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:ご陽気な日常ネタ
2年ぐらい前からその傾向が顕著になり、数ヶ月に一度の割で、この症状に襲われる。 (お時間のある方は、4部作参照) 手持ちのよく効くシップもなくなったことだし、連休中にしんどくなると困るから、 ドクターの診察を受けることにした。 (最近は、診察を受けずにシップだけ頂戴ってのは、不可能になった(泣)) 首や肩を押さえられ、両腕を回される。 「コリを感じるのはこの辺?」「腕や肩は痛くない?」 ドクターの触診に答えて、それでシップが処方されて終わりと思っていた。 ところが。 「血圧、最近測った?」 「いやぁ、5年ぐらい前に測ったきりですねぇ」 「血圧でそういう症状が出ることが多いから、測ってみましょか」 血圧計を持って、古株看護師のSさんが来た。 「え~、Sさんに測られたら、血圧上がりそうやん」 「なによ~、それ~(笑)」 「いやいや、血圧測るって、実際ちょっと緊張するんよね^^;」 で、腕まくりをしてシュポシュポシュポ・・・・・プシュ~・・・・・ Sさんの眉がピクッと上がった。 「いや、ちょっと待って。ほんまに高いわ。冗談抜きで私が測ったからやろか」 「嘘ぉ、マジで?」 「だって、上が168もあるもん」 「えええええ!?」 そこで、私の同級生の看護師Mさんに交代。 「・・・・・・いや、変わらんわ。下は94」 「嘘やん!!」 愕然とする私にドクターが言った。 「さっき聞いたの、高血圧によくある症状なんでね。 念のため、首のレントゲンも撮っときましょか」 こ、こ、高血圧って!! いや、ちと高めなのは知ってた。 上が140ぐらいの時があったし。 けど、ここまで高いとは思ってなかった。 今までコリと思ってたのは、高血圧の症状!? 「ここに来る直前に、ごはん食べたとこやし!」 私としたことが、かなりうろたえて言い訳。 「仮にそれを差し引いても、やっぱり高いわ」 Sさんにそう言われて、玉砕。 そして、レントゲン室へ。 首のレントゲンを見る限り、骨に異常は見つからなかった。 その後、血液検査をすることに。 医院では分析できないので、その結果はまた後日。 「何かストレスに覚えありますか?」 ドクターにそう聞かれたけど、そりゃあ、ストレスは人並みにあるよ。 けど、特にこれ!っていうのは思いつかなかった。 「今日は特に緊張してたとか、そう言うのであれば薬を出すのは見送るけど、 続くようなら降圧剤を飲まないと。 家に血圧計ある? あるんやったら、しばらく測定してね」 マジでか・・・一気に歳取った気分(泣) まさかの展開に、地味に凹んだ。 けど、ここは気を取り直してポジティブに考えよう。 高血圧の怖さは、母で思い知らされた。 母が高血圧症になったのは私が小学生の頃だったが、若い頃は低血圧だった。 どっちにせよ、血圧系疾患の体質だ。 母からの遺伝か、己の生活習慣の問題かは分からないけど、 自分の血圧を知らないまま生活を続けて、血管がどうにかなってしまっては困る。 死ぬには早い(まだピチピチやのに(笑)) 診察を受けて良かった、そう思おう。 思えば、酷い症状が出始めた2年前というのは、母が倒れた頃だ。 この時期から、血圧を上げるといわれるコーヒーをがぶ飲みするようになった。 それを始めとする様々な要因が絡み合って、今の状態になっているんだろう。 とりあえず、禁酒ならぬ禁コーヒーをすることにした。 そして、血液をサラサラにするといわれる、 ナットウキナーゼとDHA・EPAの入ったサプリメントを摂取することに。 本当は毎日の食事で摂るべきなんだろうけど、納豆はできても青魚は無理^^; あとは睡眠か・・・それと、食事は塩分を気にしながら和食にしよう。 あ~、これで徐々に治まって、降圧剤なんか飲まずに済みますように! 神様~、仏様~、お母さ~ん、悪化しないように力を貸して~^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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