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テーマ:芸能ニュース(18904)
カテゴリ:ご陽気な日常ネタ
元夫である春風亭小朝に対して凄まじい執着心を抱き、 ブログ上で誹謗中傷を重ね、250通にも上る脅迫メールを送っていたという。 これを聞いてすぐに連想したのが、あのネットストーカー。 芸能レポーターが泰葉に対して「まるでストーカー」と言ったのに、私は大きく頷いた。 一連の泰葉の騒動について、母である蛯名香葉子さんが謝罪し、 我が娘は離婚でおかしくなってしまったと弁解していた。 そりゃ、怒りはある程度ぶちまけないと気が済まないものだ。 それに、離婚に纏わる精神的疲弊は大変なものだろう。 だから、心のバランスが崩れるのも仕方のないことだと思う。 また、彼女の場合は一般家庭とは違う世界に育ち住んでいるから、 私達が一概に言えないことも多くあると思う。 しかし、ここまでくるとバランス云々を超えて、正気の沙汰ではない。 いい歳をした大人として醜すぎる。 記者会見での彼女は、その風貌も内容も一言でいうと「哀れ」だ。 元夫に未練はなく、「三平物語」の舞台を降板されたのが許せなかったと言うが、 何にせよ元夫に固執しているのは確実だ。 仕事上のトラブルなら、もう赤の他人なんだから法的に訴えれば済むことではないか。 なのに、いつまでも相手の言動をチェックしては怒り嘆き、 ことある毎にメールを送りつけたり電話をしたりする。 そして、それだけでは収まらず、他人の前で中傷を重ねる。 まるで思春期の子供だ。 他人に一度与えた悪印象は、なかなか拭えるものではない。 しかも、笑いながらとはいえ、 「私はこんな人間だから、怒らせたら同じことをしますよ」 みたいなことを言うんだからタチが悪い。 本人は冗談のつもりかもしれないが、それまでの言動を考えれば充分あり得る。 こんな物騒な人間と、誰が深く付き合おうと思うだろうか。 彼女の一連の言動に対して、関係者はみんな大人だ。 事を荒立てないよう、冷静なコメントしか出していない。 それらを聞いて、彼女は惨めな気分にならないだろうか。 泰葉と、私に付き纏うネットストーカーSがどうしてもオーバーラップする。 Sは、相手に対して罵詈雑言こそ吐けなかったが、度重なる嫌味をメールで送りつけ、 あの手この手でネチネチと執拗に、意地でも係わりを持とうとした。 また、泰葉と同様、怒りをぶつければぶつけるほど相手にスルーされ続けた。 これに関しては、相手が冷たいのか大人なのか意見が分かれるだろうが、 未練と憎悪の混在した感情的なメールに最初は答えられても、 あまりに続けば辟易して無視し始めるだろう。 勿論、誰しも納得のいかない時は相手を問い質す。 誠意のある対応を求める。 しかし、その時は、こちらもできる限り理性的でなければならない。 無視されることで怒りが増幅することは往々にしてある。 それでも大人なら、ある程度で諦めたり我に返ったりで終息するものだ。 ところが病的な執着を持つ人は、その度合いに変化はあれど、 いつまでも相手やその周辺を嗅ぎ回る。 人の心は表面に出るもので、あの泰葉の顔を見て好意を抱く人はいないだろう。 いれば、それは同情だ。 ネットストーカーSさん、あなたはあの記者会見を観てどう思いました? 泰葉に対して、哀れみや嫌悪を感じましたか? あれはあなたの姿、そのものですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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