|
テーマ:今日のこと★☆(106289)
カテゴリ:ご陽気な日常ネタ
鬱陶しい連中を完全排除した一周忌。 結果から言うと、平和に終わりました。 ええ、そりゃもう。 平和ってええなぁ・・・(*´ο`*)=3 約束の午前11時より、10分ほど遅れてお坊さん到着(遅れる旨の電話あり)。 いつもは陸上短距離の朝原宣治選手に似た、40代前半ぐらいのお坊さんなのに、今日は一番エライお坊さんが来た(と思う^^;)。 挨拶の後、そそくさと紫の法衣に着替えて読経開始。 読経は30~40分ほど。 その間、家がピシッ!ピシッ!と数え切れないぐらい鳴るという、不思議な現象が。 木造建築だから、たまに湿気や乾燥の加減で鳴ることはあるけど、今日のその回数、間隔たるや尋常ではない。 母が鳴らしてたんかなぁ? お坊さんには、単なるボロ家と思われたかもしんないけど(笑) (因みに、お坊さんが帰ると一切鳴らなくなった) 読経の後は、コタツで暫しティータイム。 世間話などしながら、まったりと過ごす。 一周忌が遅れたことについて(本来なら1月10日)、何かしら苦言を呈されるだろうと思っていたけど、な~んにも言われんかった。 ただでさえ浄土真宗はやりやすいのに、このお寺は更にやりやすい。 例えば、お盆。 法要はお寺にて他家と合同。 僧侶が各家を回ることは基本的にしない(どうしても、という家だけ行くらしい)。 しかも、お盆期間に囚われないから、合同法要もかなり早い時期だった。 何故かというと、魂は迷わずすぐに成仏しているからで、供養はその人を偲ぶ心が大切なのであり、時期や場所など全く関係ない・・・という考えがあるからだ。 上叔父の属しているお寺がどういう方針なのか、分からない。 もしかしたら、上叔父が世間一般的なスタイルに囚われているだけかもしれない。 けど、どっちにせよ、法要について私が従うのは上叔父ではなく、お寺だ。 叔父連中がどうこう言おうが、お寺に注意されなければ問題ないと解釈する。 三回忌(再来年と思ってたけど、来年か^^;)は、早めにお寺に相談しよう。 法事で自分の方針と違うことがある度に文句や嫌味を言う上叔父は、「お寺の見解」と言われると反論できずに静かになるのだ。 まぁ、その頃には、叔父連中とは付き合いがなくなっているか、極端に薄い関係になってるだろうけど。 さぁ、いただいたお供え物の一部を叔父連中に送らねば。 (上叔父がそういう風にするから、とりあえず同じようにやっておく) これで一先ず、お盆までは解放されるわ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ご陽気な日常ネタ] カテゴリの最新記事
|
|