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カテゴリ:音楽(ソウル、R&B、ファンク)
先週、チャーリー・ウィルソンのライブに行って来た。
ギリギリまで悩んだけど、やはり行って良かった。今回も最前列かぶりつき席ゲット。 来日メンバーは、チャーリー・ウィルソン、バンド5人、コーラス3人、ダンサー4人、の総勢13人。 まずは、白いシャツに白い帽子を被ったバンドメンバーが登場。コーラス、ダンサーが現れた後、 黄色いシャツに、ラインストーン入りの“オバカワ風”ジーンズ姿のチャーリーが登場! 1曲目の“So Hot”で、すでに顔面から大粒の汗を流し、会場は熱気でムンムン。 その後、あっという間にチャーリーの黄色いシャツは汗でスケスケに。熱唱しながら踊るチャーリーの汗が飛んで来る。 途中、メンバーに姿見を持って来させ、自分の姿をチェック。オレンジ色のジャケット姿に着替え、帽子も替える。その後は白いシャツ姿に着替えて登場。 セットリストは、“Charlie, Last Name Wilson ”のアルバムからが多かったが、The Gap Band 時代の曲になると客席は更にヒートアップ。 最前列の女性がチャーリーにタオルを渡した。チャーリーは汗を拭いたが、またすぐに大粒の汗が溢れてくる。 大汗で喉が渇いたのか、客席を見渡す。私がお酒と一緒にもらっていたチェイサーの水が入ったグラスを手渡すと、チャーリーは一気に飲み干してしまった。 私の一番の目的は、やはりギャップ時代の“Outstanding”だった。 しかし、中盤に演奏された“Outstanding”はみんなが大好きな曲なので演奏時間が長い~ 1曲目から踊り続けていた私はヘロヘロに…。 「でも55歳のチャーリーに負けられない!」と、踊り続けた。 チャーリーは、オーディエンスに厳しく「もっと」と煽り、引っ張る。 今回のライブで、まさに最高のライブとは、アーティストとオーディエンスが一緒になって作り上げるものだと痛感させられた。 そうして、熱気ムンムンおやじは、最高のパフォーマンスを披露してくれた。「ありがとうチャーリー♪」 翌日の私は全身が筋肉痛。私にとっては最近で一番ハードなライブだった。 あのハードなライブを1日2回、連続5日間とは、恐るべしチャーリー。今後は“筋トレ”をしようと思った。 The Gap Band - “You Dropped A Bomb On Me” The Gap Band - “Burn Rubber On Me” The Gap Band - “Outstanding” Charlie Wislon - “Magic” チャーリー,ラスト・ネーム・ウィルソン 1. マジック 2. チャーリー,ラスト・ネーム・ウィルソン 3. ソー・ホット 4. レッツ・チル 5. ノー・ワーズ 6. フローティン 7. ユー・ガット・ナーヴ 8. アスキング・クエスチョンズ 9. ホワット・イフ・アイム・ザ・ワン 10. スルー・イット・オール 11. マイ・ギャランティー 12. クライ・ノー・モア 13. アフター・パーティ 14. ヒア・アイ・アム “Charlie, Last Name Wilson” Amazon 試聴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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