カテゴリ:ボコ
16日(土)
朝・・・・凹はどうやら、皆とは隔離されて外でゆっくり寛いでいるのか?と思いきや 暫く中腰で固まってた。 何か出そうで出ないようだな! パパは生憎仕事の為、帰ってから病院には午後4時に連れてゆく事になった。 この病院には、出産や一大事時に行く病院と決めているけど、今回はパパにも 断言できる原因が判らないので、凹の一大事!! 昨日より元気そうだ。 午後3時半、パパ帰宅。 遅い昼食後、病院へ夫婦揃って行く支度をしていると、その様子を伺っていた ココアと凹がソワソワしだす。 凹・・・こういうときは元気だ。 まるで、健康体か?と思わせるほどです。 凹にハーネスが装着されると、なぜか勝ち誇ったように玄関前の戸の前に座る。 パパに戸を開けろと催促してるのだ。 パパが戸を開けると同時に、玄関に出る凹。 間隙を縫ってココアが玄関に入ってきて、パパにココアは留守番!!と言われ しぶしぶ戻る後姿が寂しげだ。 一方の凹は・・頗る元気。 あれ???? キャリーゲージの中に入れられた凹は、いつもと様子が違う待遇に戸惑い気味。 なんで助手席じゃないのかなぁ? 2日間、食事も口をつけない凹なのに、今日は調子がいいのかな? 今日は、凹の生まれたときの獣医院。 じっくり診察してもらうべな!! 病院の中は満員御礼! 院長先生の他に4人の先生がフル稼働で診察してます。 院長先生の診察は事前予約が必要なんだとさ!! 人気者なのか? 30分ほどして、凹が呼ばれ診察です。 小樽の病院での薬・診察内容・検査内容を詳細に伝え、現在の凹の様子を伝えた。 若い男性の獣医さんだ。 親切そうでいい感じの獣医さん。 この病院での診察は、レントゲン/血液検査/超音波検査/触診/問診をするらしい。 まず問診と触診。 触診でお腹の中の硬い固体を察知した先生は、これはただ事じゃないですよ!! と一言。 血液を採取し、”超音波とレントゲンを終えるまで控え室で待っていてください” と言われた。 それから30分ほどして呼ばれた。 診察室へ向かうと、院長先生が居た。 『××さん! ご無沙汰してます』と挨拶してくれた。 どうやら院長先生が診察してくれてたようだ。 この病院に来るたび、予約は入れてないのに毎回院長先生が診察してくれているのは、 凄く心強い限りだ。 でも、予約してないのに見てくれたのは、今回は悪い内容の説明が 院長先生から言われるのではないか?とママが怯えているのが見て取れた。 院長先生の発した言葉は・・・・ 即・・・入院です。 ガ~ン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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