カテゴリ:ボコ
月曜に退院してきた凹。
病院では、便を出させる処置をして掻き出す、浣腸とお腹の張りが小さくなった。 一応、自力の排便も数回した模様と言うことで、 土曜の再診を言い渡されやっとご帰宅した凹。 自宅では、食事は朝と晩の2回に渡り少量づつ与える事。 運動をさせること。 朝晩の2回、便を柔らかくする薬をもらい様子見。 火曜・水曜と便の出方は、ちっちゃな塊。 木曜は排便なし。 金曜の朝・・・待望のいいうんち排便でパパママ大喜び。 土曜の朝・・・びち糞。 こんな退院後の排便状況。 土曜の午後、病院にパパママ連なって診察に行く。 この1週間、食も戻り元気があるが、便の出方は今ひとつスッキリしない。 診察時のレントゲンを見ながら、状況の説明。 便は矢張りお腹の中に溜まっている状態が見られています。 その便の中には小石が混じってる様子。 先生曰く ”小石を食べさせないようにしたら直ったという事例もあるので、小石を食べないようにしてください。これって結構難しいんですが・・・・” ”現在の体重は11.45g。 フレンチとしては一番いい感じの体重だし、これくらいが可愛い体系なんだけれども・・・・今の現状を考えたら9キロから10キロ台まで体重を落としたほうがいいと思います。” ”直腸の筋肉が拡張して伸びきった状態から元に戻らない場合は、伸びきった箇所を手術で切断する手術が必要になります” ”便を軟くする薬を2倍にしましょう” と言うことで、様子見。 そんなこと知らぬ凹は、病院でも皆に愛想を振りまき、嬉しそうです。 ママと話し合い、先週の退院から毎朝凹+1匹を散歩に連れ出し、 快便を促すことになった。のはいいのだが・・・・ 凹は散歩時に便をしない。 嬉しそうに飼い主の都合も考えず、ただ只管前へ前へ小走りに進む。 困った事に、走っている車を見ると、そっちに走り出す凹。 いつも車で外出するのを記憶に残してるからだが、 走ってる車にも接近するので危ない。 30分くらい小走りで散歩しても、草の匂いを嗅ぐ訳でもなく、 ただ只管に小走る。 困った凹。 ただ小便は突然止まって放尿。 普通、匂い嗅いでからするもんだろ~。 日曜の今日は、朝夕と散歩、外庭での放牧でも 大便をした形跡なし。 ほとほと パパママを困らせる凹なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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