ブィーさんの花日記

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  　我が家のバラ　

  ＜本日３回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１９.５℃、最高気温は２７.６℃、最小湿度は５２％、日照時間は７.３時間。　最高気温は１３:４３に記録。　　京王フローラルガーデン・アンジェのローズガーデンも二番花が咲き始めていました。　ローズガーデンは一般に公開されているガーデンの奥の方。　お教室のプチガーデンはローズガーデンよりもさらに奥(笑)　ツルバラのダイナマイト、FLのフレンチレース、コテイヨンなどがきれいに咲いていましたよ。　ORはあるのかしら？　モダンローズ＆イングリッシュローズのような。　カメラを持っていったけれど、撮りませんでしたねぇ。　今日は京王閣競輪がお休みでよかった。　レースがあるとジャンの音がうるさい。。。　我が家のバラたち、だいぶ葉を落としたバラが多くなってきました。　雨が続くとだめですねぇ。　一方、雨がかからない屋根の下は白いほうの病気が出てますぅ・・・　ザ・シェファーデス　The Shepherdess　このバラは暑さはあまり問題にならないらしく、秋までずっと咲き続けます。　　　　　　　　　サフラノ　Safrano、早朝なのでこの姿。　帰宅して見てみたら、びろ～んとだらしない姿でした(笑)　　　　　　　　　デュシェス・ドゥ・ブラバン　Duchesse de Brabant、このバラも繰り返しよく咲いてくれます。　　　小さい挿し木だったのにすごいなぁって思います。　　　　　　　　ザ・フェアリー　The Fairy、数年前のバースデイプレゼント。　強く剪定してもあっという間に大きくなってしまう。　丈夫なのはとりえですが。。。　　　　　　　　　グレイ・パール　Grey Pearl　あまりらしくない花姿ですが、気温が上がるとこんな感じかなぁ。　ピンチしたシュートが二股になってその先っぽに房状に蕾が付いています。　初めて２本シュートが出ましたぁ♪　　　　　　　　　　７時ころ、ベランダだけ水遣りをして、９時過ぎに出かけました。　帰ってきたら、トマトがぐんにゃり。　軽くご飯を食べ、トマトだけ水遣り。　１時間くらいで元に戻っていました。　トマトにはあまり水をやらないのですが、さすがに慌てました。　花がらを摘み、落ちた葉を取り除いて今日はお仕舞い。　薬剤散布は早朝の方がよいようです。　朝早い時間であれば、干してある洗濯物も、あいている窓も少ない。　歩いている人もあまりいませんものね。　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　サフラノ　（T杏）　 国産苗　新苗ザ・フェアリー　(Sh桃色) 国産苗　新苗　グレイ・パール　 (HT茶紫)　国産苗　大苗

  June 20, 2009

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  　バラのお教室@京王フローラルガーデン・アンジェ　

  　晴れ。　今日は京王フローラルガーデン・アンジェで、河合伸志講師のバラのお教室がありました。　今年は開催されないのかと思っていましたら、ペレニアルさんのホームページに記載があがったので申し込みました。　どうやらぎりぎりの申込みだったよう。　まろんさんが先日参加されたのと同じ河合伸志講師のバラのお教室です。　講師は時間ぎりぎりにご登場になりました。　道がこんでいたようです。　　今回は　　花後の切り戻し　　施肥　　シュートの処理　　夏バ株のテ対策　　病害虫の防除といった内容でした。　夏バテの症状を説明中の河合講師　　　　　　　　黒点病があまりにもひどい場合は、株のリセットをするというのが目から鱗。　葉を全部取り除き、新芽にも病気が出ていればカット。　株全体を丁寧に消毒をし、液肥を施して新しい葉を展開させるという方法です。　８月中であれば、この方法で回復を図ることができるとのこと。　１時間半ほどの講義ののち、ガーデンの一角にお教室用のバラが植えてあるとのことで外に移動。　シュート処理をしている河合講師　　　　　　　　　ガーデンは春になってから植えたもののようで、かなりコンディションが悪かった(＠_＠;)　枯れてしまったバラ、枯死寸前のバラも・・・　講義の中で「肥料のやり過ぎはやらないのよりも悪い」とのお話がありましたが、まさにそれを目の当たりにすることになってしまいました。　「バラの根が肥料焼けしてしまったのだろう」とのことでした。　かわいそう過ぎる状態で、これならガーデンに出なくてもよかったと思われます。　実際に植えてあるバラを剪定したりして学ぼうという企画はいいと思うけれど、それなりのバラ株でないと意味をなしません。。。　今までは講座料を払うとバラ鉢１ついただけましたが、今回は選ばれて剪定をした人だけがいただけるということでした。　切るバラは選べなかったので、仮にいただいてもうれしかったかどうか(^_^;)　開花鉢は１５００円、剪定に使ったバラは１０００円で販売するとのこと。　悩んだ末に、ガリカローズのベル・イジス　Belle Isis を選びました（１０００円也）。　やめておけばよいのにホントに莫迦！　　　ここの講座は、毎回申し込まなければならずとても面倒でした。　今回は次回講座の申し込みができるように改善されていたので、申し込んできました。　年間を通して申し込めるともっとよいと思うのですが。。。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ベル・イシス オールドローズ・ガリカ 6号鉢 一季咲き中輪ジマンダイセン水和剤　250g　マンネブダイセン↓【殺菌剤】エムダイファー水和剤（2g×10袋入り）住友化学園芸　カリグリーン　1.2g×10袋　

  June 20, 2009

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  　イモータル・ジュノー　Immmotal Juno　

  ＜本日３回目の日記＞　一番花が咲かなかったり、傷んでしまったりといったバラもありました。　二番花できれいに咲いているバラたち。　イモータル・ジュノー　Immmotal Juno　1983年作出の古いER、やはり花が小さいですね。　　　　　　　　ティプシー・インペリアル・コンキュバイン　Tipsy Imperial Concubine、名前が長い(笑)　一番花はすべて固まったまま開かなかったのです。　咲いてほしいなぁ。　　　　　　　　　ホワイト・セシル・ブルンネ　White Cecile Brunner　リトル・ドット　Little Dot という別名も。 　ピンクは持っていないのに、わざわざ白を買ったバラ。　駒場バラ園さんで新苗を購入したものの、生育悪く・・・　　　　　　　　　マドモアゼル・フランチェスカ・クリューガー　Mlle Franziska Kruger、これは一番花もたくさん咲いていたのに画像がない。。。　　デリゼ・バルドンに花はそっくりですが、枝ぶりは違いますね。　　　　　　　　ワイフ・オブ・バス　Wife of Bath、いい感じと思って近づくとやはり傷みが目立ちます（涙　　　　　　　　　今日はバラは水遣りと傷んだ葉を取り除いただけ。　黒点病が目立ってきました。　葉をできるだけ落とさないようにと思っても実際はかなり難しいわぁ・・・ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ローズディフェンス500ml　新発売！80mlサイズしかなくすぐ使いきってしまいましたが大きなサイズも発売されたようです。ティプシー・インペリアル・コンキューバイン　（T桃）　 国産苗　新苗セシル・ブルンネ　（Pol薄桃）　国産苗　大苗ホワイト・セシル・ブルンネ　(Pol)　国産苗　大苗

  June 19, 2009

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  　セント・セシリア　St.Cecilia　など　

  ＜本日３回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１９.７℃、最高気温は２４.１℃、最小湿度は６１％、日照時間は０.０時間。　最高気温は１４:２９に記録。　朝からどんよりしていて、自分もなぜか一緒にどんより(爆　ぽつりぽつりとバラは咲いていおります。　シミが目立つセント・セシリア　St.Cecilia　　　　　　　　　アルンウィック・キャッスル　Alnwick Castle　　　　　　　　　これまた傷みの目立つホワイト・ママン・コシェ　White Maman Cochet　白いほう（枝変わり）が赤いのよりも花弁が多いような気がします。　ボケているし。。。　　　　　　　　　昨日のアダム　Adam はこんな風になりました。　パールっぽく光っているように見えますね。　　鉢なので、これは秋に地植えにする予定。　　　　　　　　ベランダはユリの香りでむんむんです。　午前中にカウプレの荷物をつくって発送しました。　午後は、クレマチスの種の皮をむいただけで終わっていまいました。　なんだかなぁ。　何をしたってこともなく、月日だけは飛ぶように過ぎてゆきます。　明日は銀行に行かなくちゃ。　だらだらしているうちにしまっちゃったんです（滝汗　窓口じゃないとだめな用事だったのに　←　莫迦！ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　マダム・ブラヴィ　（T白）　国産苗　大苗ミセス・フォーリィ・ホップス　(T白)　国産苗　大苗ザ・ブライド　（T白）　国産苗　大苗　デボニエンシス　（T白）　 国産苗　新苗マダム・ジョセフ・シュワルツ　（T白色）　 国産苗　新苗エトワール・ドゥ・リヨン　（T杏）　 国産苗　新苗アダム　（ClT杏）　 国産苗　新苗サフラノ　（T杏）　 国産苗　新苗ヒュームズブラッシュティーセンティッドチャイナ　（T桃）　国産苗　大苗ディプシー インペリアル コンキューバイン　（T桃）　 国産苗　新苗

  June 18, 2009

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  　　Adam ＆ Maman Cochet　

  ＜本日４回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１８.３℃、最高気温は２４.６℃、最小湿度は５４％、日照時間は３.５時間。　最高気温は１３:０７に記録。　今日は雨は降らなかったよう。　1838年にイギリスで作出されたアダム　Adam、最初のティーローズ。　ヒュームズ・ブラッシュ・ティー・センテッド・チャイナ×ブルボン系？　ほっそりとした蕾から、意外にぽってりとした花が咲きました。　ピンクベージュのグラデーションのような・・・　　　　６月１６日　　　　　　　　６月１７日　　　　　　　　　ママン・コシェ　Maman Cochet、一番花は腐って落ちてしまったのでこれは二番花。　1893年、Scipion Cochet（フランス）作出。　交配親は、マリー・ヴァン・ホーテ　Marie van Houtte × マダム・ロンバール　Mme Lombard　淡いクリームからピンクの大輪花と朱からピンクの大輪を掛け合わせてこのバラかぁ・・・　　　　　　　　　おまけ　昨年種まきをしたダリア、球根で越年して開花しました。　　　　　　　　　明日はヘレボの種まきとダリアを地植えにしたいと思っています。　できるかなぁ。。。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ローズディフェンス500ml　新発売！80mlサイズしかなくすぐ使いきってしまいましたが大きなサイズも発売されたようです。アダム　（ClT杏）　国産苗　新苗ママン・コシェ　（T桃）　国産苗　新苗　

  June 17, 2009

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  　Blanche Laffitte　

  ＜本日３回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１７.０℃、最高気温は２３.３℃、最小湿度は５９％、日照時間は０.０時間。　最高気温は１４:２３に記録。　一輪しか咲かずにがっかりして日のあたる場所に移動したブランシュ・ラフィート　Mlle.Blanche Laffitte が咲きました。　移動したのは５月１４日ですから約１か月でニ番花を咲かせてくれました。　しかし、あっという間に開いてしまふ。　６月１５日　　　　　　　　　６月１６日　　　　　　　　1851年、Henri&Giraud（フランス）作出　ブル・ドゥ・ネージュ　Boule de Neige のマザーローズ。　今年は次々咲いてくれるマダム・アルフレッド・ルージュモン Madame Alfred Rougemont　毎日ベランダに出るのが楽しみ♪　　　　　　　　マリー デルマー　Marie Dermar も同じ日に移動したのだけれど、こちらはまだ蕾が上がってきません。　期待しているのですが。。。　　今朝、シンデレラ・ワゼット　Noisette Cinderella をもう少しでぽちりそうになってしまいました。　危険なメルマガでした(笑)　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ローズディフェンス500ml　新発売！80mlサイズしかなくすぐ使いきってしまいましたが大きなサイズも発売されたようです。ブランシェラフィート (B白)　国産苗　大苗シンデレラ《ノワゼット》　（N白）　国産苗　大苗マリーデルマー　（N白）　国産苗　大苗　　

  June 16, 2009

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  　 Geoff Hamilton　

  　曇りのち雨　今日は雨の降りだしが早いです。　午後１時にボランティアさんに迎えに来ていただき、４時１０分に帰宅。　向こうを出る時に雷が鳴り始め、途中から雨になりました。　ただいま５時ですが、空はかなり暗い！　一番花が腐って落ちてしまった、ERのジェフ・ハミルトン　Geoff Hamilton　やっと綺麗な姿で咲いてくれました。　　　　　　　　　かわいい♪　枝を倒してあるので、蕾がいっぱい。　　ここのところ、ぼぉ～っと過ごしておりますので、あちこちにしろい病気が出てきました。　黒いほうの病気で葉を落とし始めたバラも。　薬剤散布ができないので、とりあえずは落ちた葉や色の変わった葉をせっせと取っております。　マルチングをしてある鉢にも黒星病が出ているの、効果は？　　日当たりのよい場所に鉢を移動したシャポー ドゥ ナポレオン Chaperu de Napoleon　御見それしました。　しっかりお日さまの光を浴びれば、枝はビューンと伸びるようです。　シュートも２本出てきました。　やはり置き場所は、生育の大きな要因ですねぇ。。。　全身筋肉痛になるかと思ったら、背中と腰が一番痛い。　腕と脚は、繰り返し塗りまくった枇杷エキスのおかげで痛みは出ていないようです。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　シャポードナポレオン　(C桃色)パンチョ 0.5g×10袋（10リットル分）バラの家　亜リン酸活力剤　500mlバラや花をつける植物に適した葉面散布剤キトサン系活力剤ノースキトンL　500ml　

  June 16, 2009

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  　今日も少し降りました　

  ＜本日４回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１８.５℃、最高気温は２３.９℃、最小湿度は５８％、日照時間は０.５時間。　最高気温は１３:４５に、最低気温は２２:００に記録。　午後１０時過ぎに遠くで雷が鳴り少しだけ雨が降りました。　私が２回行った９８０円カットに、母が自分も行きたいというので連れていくことに。　前から頼まれていましたが、背中が痛くてなかなか実行に移せず。。。　足が不自由になってから今まで、母は駅ビルの美容院へタクシーで出かけていました。　お安いカットにタクシーで行くのもなんだなぁって事になって、私が車椅子を押して行くことに。　自分の足では１０分ほどの場所ですが、途中に難関の急な坂があるのです。　ますは近所の車椅子を無料で貸し出してくれる市からの請負（？）のレンタルステーションへ。　母は１５４センチ、３２キロ。　それでも、車椅子を押して急坂を上がるのは無理。　急な坂の南側に手すり付きの階段があるので、行きは途中で車椅子を降りてもらいました。　　車椅子を持って上がるだけでも大変で大汗をかきました。　なんとかよたよたと押しながら２０分ほどかかかって到着。　カットは１０分ほど待ちましたが、これまた１０分ほどで完了。　帰りは急坂を後ろ向きで降りることに。　これが思ったより大変で、ものすごく重く感じました。　帰りは遠回りしましたが、行きよりも早く家に到着。　母はご満悦、私は・・・　車椅子を押して思ったのは、歩道の微妙な傾斜もけっこう辛いということ。　段差はもちろんですけれど、舗装の傷みもけっこう腕にきました。　明日は全身痛いかもと今からびくびくです。　私が車椅子を押すのは４回目なのですが、いつもは建物のの中でバリアフリー化された場所だったので、こんなに大変とは思ってもみませんでした。　いつもは使わない筋肉を使い、かなりの疲労。　坂の多い自分の住む街で車椅子出の移動は、本当に大変だと身にしみたことでした。　なかなかきれいに撮ってあげられないルイ14世　Louis XIV　　　　　　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ローズディフェンス500ml　新発売！80mlサイズしかなくすぐ使いきってしまいましたが大きなサイズも発売されたようです。ルイ14世 　(Ch赤色) 　　国産苗　 　

  June 15, 2009

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  　こちらも雨が降りました　

  ＜本日４回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１８.５℃、最高気温は２３.９℃、最小湿度は６２％、日照時間は２.６時間。　最高気温は１４:００に、最低気温は２０:００に記録。　夕方６時半ころから雨が降り始めました。　最初は音を立てて降っていましたが、今はほとんどやんでいるよう。　東京アメッシュによれば、まだ小さい雲が西の方にあります。　今いっぱい咲いて元気のよいスキャボロ・フェアー　Scarborough Fair　気温が上がるとすぐに開ききってダランとした姿になってしまうのが残念。　　　　　　　　だいぶ小さくなってしまったグラハム・トーマス　Graham Thomas、それでも繰り返し咲いてくれています。　肥料の具合でやはり色が変わるように思います。　来年はもう少し切らないとなぁ。。。　　　　　　　　アルンウィック・キャッスル　Alnwick Castle、花は小さめ。　開ききると浅いカップ咲きになりますねぇ。　　　　　　　　ザ・シェファーデス　The Shepherdess、こちらも繰り返し咲いてくれます。　でも、花もちはよろしくないのです。　とはいえ、よく咲くので、花もちの悪さはあまり気にならないかも。　　　　　　　　シャリファ・アスマ　Sharifa Asma、だいぶ株が復活してしっかりしてきました。　挿した方も順調に生育中です。　後ろは、1つ前にの日記の大月さんの「禅（ぜん）」　　　　　　　　スピリット・オブ・フリーダム　Spirit of Freedom、ほかにも蕾がいっぱい。　深いディープカップ咲きでこれ以上は開かないようです。　真ん中がくぼむ不思議な咲き方。　　　　　　　　まだ咲いていないバラがありますねぇ。　ERだと、ペガサスとラジオタイムスかしらん？　あ、サマーソングも咲いていないわ。　これは枯らさないようにしなくてはならないバラでした（滝汗　　カウンターはあと１００くらい？　今日中に決まりますように。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ローズディフェンス500ml　新発売！80mlサイズしかなくすぐ使いきってしまいましたが大きなサイズも発売されたようです。スキャボロフェアー　(低ER桃)　ジ・アルンウィック・ローズシャリファアスマ　(低ER薄桃)　クイーンオブスウェーデン　(低ER桃)メアリーマグダリン　(低ER杏)　プリティジェシカ　(低ER桃)　シャルロットオースチン　(低ER黄)（輸入苗）サマーソング　（中ER橙）　国産苗ペガサス（輸入苗）

  June 14, 2009

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  　The Bride ＆ William R Smith　

  ＜本日２回目の日記＞　埼玉県北部では豪雨だったのだとか。　関越自動車道も一時交通規制が敷かれたようです。　我が家の方は空が一層暗くなっただけ。　　ザ・ブライド　The Bride　ギヨーのカトリーヌ・メリメ　Catherine Mermet の枝変わり　カトリーヌ・メリメはライラックピンクのバラらしいです。　あいにく見たことはありません。　　1885年　メイ　May（アメリカ）作出　和名は「雪見車」　真っ白な花だから「花嫁」という名前が付いたのかしらん。　とがった蕾からの開花です。　　　　　　　　　ウィリアムRスミス　William R Smith　がっかりするくらい傷んでしまいました。　1909年、こちらもアメリカ作出。　詳細は６月７日の日記に。　　　　　　　　　大月啓仲氏作出の「禅」、こちらも傷みが目立ちます。　　　　　　　　午前中に、種まきしたハイビスカス５ポットを定植。　だいぶ前に買ったペンステモンも６号スリット鉢に植付け。　　今日は駒場バラ会の総会でしたが、体調もかんばしくないので欠席。　会費を払うだけの幽霊会員ですねぇ・・・ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ヒュームズ・ブラッシュ・ティー・センティッド・チャイナ　（T桃）ルーベンス　（T淡桃）クレメンティナ・カルボニエリ　（T）ザ・ブライド　（T白）　アルシデュック・ジョセフ　（T桃）アンナ・オリビエ　（T杏）ミセス・フォーリィ・ホップス　(T白)　　　

  June 14, 2009

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  　花は小さいけれどいろいろ咲いています。

  ＜本日４回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は２０.３℃、最高気温は２６.８℃、最小湿度は４８％、日照時間は５.１時間。　最高気温は１４:０５に記録。　蒸していました。　大物もお洗濯したら乾いたでしょうねぇ、がっかりです。　二番花は、一番花より小さめですが、いろいろ咲いています。　　エヴリン　Evelyn、うどんこ病はおさまらず。　今日は何もしなかったけれど、重症にならないうちにパンチョを散布する予定。　　　　　　　　チャールズ・ダーウィン　 Charles Darwin、咲いているのに気付かなかったので、だいぶ褪色してしまいました。　　　　　　　　ブラザー・カドフィール　Brother Cadfeal、このバラは一番花。　たくさん蕾をあげています。　　　　　　　　シャリファ・アスマ　Sharifa Asma、雨で花傷みが目立ちます。　これは親株の方、シュートが出てほっとしています。　　　　　　　　バラ以外にも咲いています。　ポテンティラが２品種。　バラ科キジムシロ属の常緑多年草、日本のヒメヘビイチゴなどと同じ仲間だそう。　アルプス、ヒマラヤ原産で「ベニバナロウゲ」とも。　丈夫で育てやすいけれど、こぼれ種でどんどん増えます。　ポテンティラ　ミスウィルモット　Potentilla nepalensis 'Miss Willmott'　　　　　　　　　　ポテンティラ　メルトンファイヤー　Potentilla nepalensis 'Melton Fire' 　　　　　　　　　壺形のクレマチスの種をオークションで落札。　３分の１を水につけてあります。　明日、皮を剥く予定です。　この分は、袋で発芽させてみようかと思っています。　３分の１は、そのまままいてみるつもり。　うまくいったら、楽友さんにお分けしたいと思っています。　　　　　　　　花がら摘みと黒点病になった葉を摘み取っただけ。　これからもっと暑くなるというのに、今からこんなに不調ではダメじゃん、自分！！ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　パンチョ 0.5g×10袋（10リットル分）　エヴリンチャールズ・ダーウィン　輸入苗ブラザーカドフィール　輸入苗　植物成長調整剤　ジベレリン協和　液剤40ml　2～3週間様子を見て、芽が出てこない場合は植物成長調整剤で処理？難しそうですね。。。

  June 13, 2009

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  　貫生花その後　

  ＜本日２回目の日記＞　６月３日にアップした貫生花　The　perfoliated　rose　３日の日記はこちらからご覧いただけます。　　　　　　　　今日はこのようになっています。　　　　　　　　もとの花はほぼ散って落ちてしまいました。　この花をよく見ると何か変、２輪あるのです。　　　　　　　　この後普通に咲くのかどうか。　また経過を載せてみようと思います。　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ゲーテ形態学論集（植物篇）バラ図譜（Les Rose）↑　ほしいけれど高いです！！カーディナル・ドゥ・リシュリュー　（G紫）　　

  June 13, 2009

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  　緑波　Ryokuha　

  　曇り。　天気予報ほどよいお天気ではなくがっかり。　おそい一番花、緑波（リョクハ、リーポー）が咲きました。　駒場バラ園さんから連れ帰ったバラ。　HTとも、チャイナローズとも・・・　咲き具合からするとHTぽいですね。　ひと枝に一花ですから。　　　　　　　　しっかりした花弁、見た目よりも枚数が多そうです。　白いバラは花弁が傷みやすいものが多いのですが、このバラはそういうことはありません。　白バラとしては貴重な存在なのでしょう。　もう少し咲き進むと、クォーターロゼット咲きに変化していきます。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　　　

  June 12, 2009

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  　須恵姫（スエヒメ）　

  ＜本日２回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１８.８℃、最高気温は２５.０℃、最小湿度は５８％、日照時間は３.１時間。　最高気温は１７:５５に記録。　日が出たら蒸し暑くなりましたね。　母がだるそうにしておるので、検温しましたら、またも３７℃台。　体温調節がしづらいようです。。。　ミニバラの須恵姫（スエヒメ）が咲いています。　　数年前の国バラ、某雑誌の年間購読のノベルティでいただいたもの。　　　　　　　　　　　　　　　とても小さなお花で、夢乙女などよりも小ぶりなお花。　世界最小種のマイクロミニバラらしいです。　珍しくきれいに咲きました。　いつも葉も花もボロボロになってしまふ・・・　葉面散布のおかげでしょうか。　明日も好天らしいです。　「梅雨入りすると晴れるわよね」と母と話していた通りかも。　天気予報が当たるようなら、炬燵布団と炬燵毛布を洗濯する予定。　お中元を出すように頼まれているのもそろそろ行かなくてはなりません。　背中の痛みが快癒しても、２・３日はまだ大人しくしていた方がよさそうです。　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　プロトリーフ　花と野菜の有機培養土25リットル×2袋セット通常価格￥3,330　⇒送料込みの\2,350！土壌微生物入有機培養土　バイオオルガ　12リットル　【好嫌気性複合微生物資材】コフナMP　15kg　地力溢れる土作りの為に！！　

  June 11, 2009

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  　アルンウィック・キャッスル　Alnwick Castle　

  　雨のち晴れ。　よく降りましたねぇ。　昨日散布したアグリチンキ36は流れてしまったかもしれません。　朝から不調でありまする。　ゴミ出しをなんとかすませ、黄色くなったバラの葉を撮ったり落ちているのを拾ったり。　10分ほどで終了。　　バラの葉っぱはエネルギーの生産工場ですから、葉を落とさないに越したことはありません。　でも、我が家ではそれはなかなか難しいことでありますが(^^ゞ　　狂い咲きなのか、一季咲きのバラの中にはまた蕾をあげているものもあります。　摘んだほうがいいのかしらん。　悩んでいるついに咲きそうです（爆　　アルンウィック・キャッスル　Alnwick Castle が咲きました。　オースチン社のカタログでは、ジ・アレンウィック・ローズ The Alnwick Rose となっています。　2001年作出のER、イギリス最北の地ノーザンバーランド州にある古城の名にちなんで命名されたそう。　最新カタログでは、数多くのERが植栽されているノーザンバーランドのアレンウィック・ガーデンの名に因むという風になっています。　コロンとした蕾からオープンカップ咲きになり、最後はロゼット咲きに。　まだ咲かないかと思っていたら、今朝はもうこんな姿でした。　これは、接ぎ木ではなく、バイオのバラ。　今頃咲いたのは、一季咲きのバラを前に出して、このバラの鉢が日陰になっていたから。　　　　　　　　　ザ・シェファーデス　The Shepherdess、いいわぁ！　　　　　　　　　ジ・インジニアス・ミスター・フェアチャイルド　The Ingenious Mr Fairchild 　雨で、すっかりうつむいてしまいました。　2003年作出のER、内側の花弁の形が独特です。　　　　　　　　　ブラザー・カドフィール Brother Cadfael　1990年作出、人作家エリス・ピーターズ　Ellis Peters のミステリー「修道士カドフェル」に因んでつけられたそう。　NHK衛星放送で放送されたイギリス製作のテレビドラマシリーズだそうですが、知りませんでした。　交配親は、チャールズ・オースチン　Charles Austin × 実生　Seedling 　大輪だそうですが、我が家ではそこそこの大きさ。　昨年伸びてきたシュートを放置して一本松でしたが、新たなシュートが2本出てきました。　ホッとしました(苦笑　　　　　　　　　背中がまた痛くなり、自業自得とはいえ情けない状態でありまする。　2時から4時まで爆睡。　先日いただいてきた種をまきたいと思っているのですが、なかなかできません。　芽が出るのは来年ですから、あせる必要はないとは思いますが。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　アルンウィックキャッスル　7号鉢（国産苗）ザシェパーデス　（ザシェファーデス）　7号鉢（国産苗）ジインジニアスミスターフェアチャイルド　(中ER桃)　ブラザー・カドフィール （国産苗）

  June 11, 2009

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  　ザ・シェファーデス　The Shepherdess　

  ＜本日２回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は２１.０℃、最高気温は２５.９℃、最小湿度は６０％、日照時間は０.１時間。　最高気温は１２:１３に記録。　午後から少し風が出ましたが、洗濯物は乾かず。　　午前中に、アグリチンキ３６（１０００倍）とバイオゴールドバイタルの混合液をベランダと庭のバラに散布。　１５リットル使いました。　今のところ重症のうどんこ病患者はいませんが、症状が重くなってきたらパンチョTFを散布するかも。　ダリアもうどんこ病が出やすいので、バラだけでなくダリアにも散布しました。　アグリチンキだけでは害虫対策も十分ではないかもと思いますが、とりあえずはオルトラン粒剤もまいてあるので様子をみたいと思います。　モンシロチョウがたくさん飛んでくるのが、いいような悪いような。。。　ミニバラの中には黒点病ですでに葉を落としているものも。　雨が続くとあっという間に病気が広がります（涙　　　大好きなザ・シェファーデス　The Shepherdess、暑くても繰り返し咲きます。　　　　　　　　アブラハム・ダービー　Abraham Darby、日当たりのよい場所で地植えにかわったので、別のバラのように花つきがよくなりました。　　　　　　　　マヌウ・メイアン　Manou Meilland、だいあ大臣にいただいたバラ。　よく咲きます。　目立ちすぎるかというとそうでもないんですねぇ。　　　　　　　　今日作った、へんてこんりんな寄植え。　昨日アップした黒キビ（ミレット・パープルマジェスティー）Pennisetum glaucum 'Purple Majesty'がメイン。　手前左から　　斑入りコプロスマ・キルキー・バリエガータ　Coprosma x kirkii 'Variegata'　　コプロスマ・チョコレートソルジャー　Coprosma 'Chocolate Soldier'　　ヒューケラ・ブラックアウト　Heuchera 'Blackout' 　　　　　　　　もう少し茂ってくれば何とか見られるようになるかしらん。　この鉢が置いてあった場所には、別の寄植えがありました。　そのニューサイラン・レインボー、セリンセ・マヨール、種まきフロックス・フロックスオブシープの鉢はアリが大発生。　小さい茶色いアリが、鉢を動かした途端にうわぁ～～～っと出てきて、かなり気持ち悪かった！　スミソン乳剤を希釈してジョウロでかけてみたけれど、中に巣があるとすればこれだけではダメでしょう。　アリの巣は防水設備が整っていますからねぇ。　明日また、移動した鉢をチェックしてなくては・・・　腰が痛い。　水をたっぷり含んだ土の入った鉢は重かったです。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ミレット「パープルマジェスティー」1本立ち苗（黒キビ）Pennisetum glaucum 'Purple Majesty'　コプロスマの苗「チョコレートソルジャー」Coprosma 'Chocolate Soldier'　　ツボサンゴ　’ライムリッキー’　　ツボサンゴ　‘ティラミス’　ツボサンゴ　’プリンス’　

  June 10, 2009

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  　スキャボロ・フェアー　Scarborough Fair　

  ＜本日４回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１８.８℃、最高気温は２４.３℃、最小湿度は５９％、日照時間は０.０時間。　最高気温は１６:４６に記録。　日が出ずに終わりましたねぇ。　スキャボロ・フェアー　Scarborough Fair が咲きました。　蕾がたくさんなあるのでしばらく楽しめそう。　　　　　　　　ぼろぼろになってしまった大月啓仲氏作出の禅、蓮のようなきれいなお花が咲くのですが。。。　2000年作出のHT、ぎふ国際ローズコンテスト入賞。　　　　　　　　　　ヨハン・シュトラウス　Johann Strauss、メイアンのアンティークタイプのバラ　枝が暴れずに繰り返しよく咲いてくれます。　オレンジのタグにしては元気かも・・・　　　　　　　　上がヒペリカムで、下がビヨウヤナギかしらん？　ビヨウヤナギをある方に差し上げる約束をしているのです。　ご近所ではすでに花の盛りを過ぎているというのに、やっと咲こうという我が家のでありまする。　もう少し待ってくだされ。　　　　　　　　　　　　　　　一緒に差し上げようと思っているフランネルソウのオキュラータ　Lychnis coronaria'Oculata' 　　丈夫だから、安心してね。　　　　　　　　母に頼まれて、ユスラウメの収穫。　風でだいぶ落ちてしまって30粒ほど。　画像を撮ろうと思っていたら、母のおなかにすでに収まっておりました（汗　オンファロデスの種採り。　封筒に入れて保管。　ベランダで食害がひどいけれど虫の姿は見当たらず。　フマキュラーをシュ～とやっておきました。　でかいイモムシ２匹いました。　母が茄子が食べたいといので買い物に。　戻ったらますますだるくなり、１時間ほど爆睡。　まぶたが腫れてしまったわん・・・　５のぞろ目のカウプレをします。　一度でも書き込みをしたことのある方限定。　エントリーなさってください。　賞品は、ウィンターシンフォニーのアプリコットフラッシュの苗、クリローの種・苗など。　今週末くらいには決まると思いますので、よろしく！ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ハサミの消毒にビストロンー10　1リットル　レンテミン液剤　100ML

  June 9, 2009

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  　やっと一番花が咲きはじめたERも　

  ＜本日２回目の日記＞　雨になるという予報だったので、早めに家を出て銀行とスーパーに行ってから鍼灸院へ。　ところが、こちらの思惑とは違って前の患者さんがずいぶん長引いて、診ていただけたのは４時過ぎ。　終わって帰宅すれば、もう６時なのでありました。　やっと一番花が咲いたイングリッシュローズ。　ノーブル・アントニー　Noble Antony、1995年作出のER。　持っている人はあまり多くないと思われます。　深いディープピンク色の濃淡が美しい花。　シェイクスピアの悲劇「アントニーとクレオパトラ」の主人公でローマ執政官のアントニーにちなんで名付けられたそう。　　　　　　　　スキャボロ・フェアー　Scarborough Fair、2003作出のER　コンパクトタイプとのことですが、意外に横張りで場所をとります(^_^;)　枝がビューンと弓なりに伸びるのです。　繰り返しよく咲きます。　これはたぶん二番花、一番花は知らないうちに散っていました。　気温が上がるとあっという間に開ききってしまいます。　サイモン＆ガーファンクルによって有名になった中世イギリスの民謡にちなんで名づけられたそう。　ある年齢以上の方々は、メロディーがすぐに思い浮かぶことでしょう(笑)　　　　　　　　　ジ・インジニアス・ミスター・フェアチャイルド　The Ingenious Mr Fairchild、2003年作出のER。　マイケル・リーブマン氏によってなされた、イギリスの農園主で偉大な育種家であるトーマス・フェアチャイルド　Thomas Fairchild の伝記のタイトルにちなんで名づけられたそう。　名前が長すぎるようにも思うけれど、案外覚えやすいです。　鉢の環境が気に入らないのか、いじけてあまり大きくなりません。　　　　　　　　　　アブラハム・ダービー　Abraham Darby、1985年作出のER。　シュロップシャー州に始まった産業革命の先導者の一人、アブラハム・ダービー（1678～1717）にちなんで名付けられたそう。　今シーズンは地植えになったので、咲く気満々です。　ちょっと変わった不思議な花色で、花もちもいいので切花にしても長く楽しめます。　　　　　　　　　　ジュード・ジ・オブスキュア　Jude the Obscure、1995年作出のER。　アブラハム・ダービーとウィンド・ラッシュというイングリッシュローズ同士の交配から生まれたバラ。　ご質問がありましたが、特別何もしてませんがきれいに咲いてくれます。　答えになっていなくて申し訳なく思いますが、たくさんあるので特別扱いはなかなかできないのです。　　　　　　　　　ザ・プレオリス　The Prioress、1969年と古いER。　オースチンのリストからすでに除外されてしまったバラ。　手前の花はだいぶ褪色していますし、咲いたばかりの花はほんのりとピンク。　　　　　　　　ジェフ・ハミルトン　Geoff Hamilton、1997年作出のER。　　地植えにして枝を倒したら、蕾がたくさん付きました。　左下に見えているのがローズフック。　英国BBCのテレビ番組「ガードナーズ・ワールド」のキャスターであり、園芸家として愛されたジェフ・ハミルトン氏にちなんで名付けられたそう。　　ハミルトン氏はデイビッド・オースチン氏の古い友人でもあるそうです。　　　　　　　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ワンタッチで誘引！誘引フック　『ローズフック』90mmワンタッチで誘引！誘引クリップ「小枝ささえ」ステンレス仕上げ　クレマで使っていますが、バラにももちろん使えます。ノーブルアントニー　(低ER桃)　国産苗　ジインジニアスミスターフェアチャイルド　(中ER桃)　アブラハムダービー　(高ER橙)　国産苗　

  June 8, 2009

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  　やはり素敵なルージュモン　

  　雨のち曇り、その後は雷雨の予報。　誕生祝いのコメントありがとうございました。　今朝ベランダを見たら濡れていて、夜半に少し雨が降ったようです。　マダム・アルフレッド・ルージュモン Madame Alfred Rougemont、やはり素敵だわぁ。　　　　　　　　繰り返し咲きますからノアゼットというより、はやりハイブリッドパーペチュアルのように思います。　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　マダムアルフレッドドゥルージゥモン　（木立HP薄桃）　国産苗　新苗　5月末までにお届け予約苗マリーデルマー　（N白）　国産苗　大苗　6号鉢植え品　 　ルイズダルザン　（N白色）　国産苗　新苗　5月末までにお届け予約苗ブルドゥネージュ　（B白色）　　国産苗　新苗　5月末までにお届け予約苗　シンデレラ《ノワゼット》　（N白）　国産苗　新苗　5月末までにお届け予約苗 　

  June 8, 2009

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  　William R Smith ＆White Maman Cochet

  ＜本日２回目の日記＞　久しぶりの好天ということで、今日もカーペットカバーや炬燵カバーをお洗濯。　きれいに乾きました。　そう、やっと炬燵を片づけることができました。　扇風機を出そうというのに、炬燵がまだあるってどうよって思っていたのでほっとしました。　やっよ一番花が咲こうとしていたウィリアム R.スミス　William R Smith とホワイト・ママン・コシェ　White Maman Cochet ですが、残念ながら先日アップした蕾は開けず。　ウィリアム R.スミス　William R Smith 　　　　　　　　ホワイト・ママン・コシェ　White Maman Cochet　　　　　　　　まだほかにも蕾はあるのですけれど、また雨が降り続くとなると咲けるのかどうか。。。　四季咲き性のバラですから、まだ花を見る機会はあるというものの、ちょっと残念。　ペルル・デ・ジャルダン　Perle des Jardins やティプシー・インペリアル・コンキュバイン　Tipsy Imperial Concubine も蕾は上がったものの同じようにボール化して開けなかったのです。　秋の開花まで待たずに、もう一度花が見られるといいなぁと思っています。　昨日の午前中まで雨が降っていたのですが、今朝見たら水切れ寸前の鉢が続出。　あわてて水遣りをしました。　午後から曇って幸いと思ったのですが、かなり風があったので薬剤散布はしませんでした。　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ウィリアム R.スミス　（T覆）　国産苗　　ホワイト・ママン・コシェ　（T白）　国産苗ペルル・デ・ジャルダン　（T薄黄）　 国産苗　　ティプシー・インペリアル・コンキューバイン　（T桃）　 ミセス B.R.カント　（T桃）　アルシデュック　ジョセフ　（T桃）　ルーベンス　（T淡桃）　

  June 7, 2009

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  　雨に濡れるバラたち　

  ＜本日３回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１８.１℃、最高気温は２４.２℃、最小湿度は６３％、日照時間は０.２時間。　最高気温は１８:３７に、最低気温は０９:１７に記録。　出かける少し前がいちばん気温が低かったんですねぇ。　雨が上がってからは蒸していました。　もうじき梅雨入りかしらん・・・　出かける前に撮ったバラたち　インペラトリス ファーラー　Imperatrice Farah　　　　　　　　イヴォンヌ・ラビエ　Yvonne Rabier　　　　　　　　ザ・プレオリス　The Prioress　　　　　　　　ジュード・ジ・オブススキュア　Jude the Obscure　　　　　　　　バラにも虫食いが目立ってきたので、明日の夕方でも薬剤撒布でもしましょうか。　気温がかなり上がるようですので、大丈夫かちょっと心配です。　　明日は誕生日なのだブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　アグリチンキ36　200ml　　 　RichSupple（リッチサプリ）亜リン酸活力剤　500mlバラや花をつける植物に適した葉面散布剤バラ専用キトサン　500ml　バラ専用高濃度ニームオイル　ローズディフェンス80ml　天然動物質有機エキストップドレッシングGK365　460g　

  June 6, 2009

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  　雨の中、行ってきました　

  ＜本日２回目の日記＞　先週金曜日の午後に受けた母の血管狭窄判定検査（脈派速度・ポリグラフ検査）の結果を聞きに病院へ行ってきました。　午前中の予約なので、さすがに病院は大混雑。　11時の予約でしたが、「きっとだいぶ待つわねぇ」と言っていたのです。　意外に早く呼ばれ、11時40分ころには診察室で先生のお話を伺うことができました。　結果としては、母の年齢を考えればある程度の動脈硬化が進行していても仕方がないでしょうとのこと。　「特別に痛みやしびれがないのあれば、様子を見ましょう」ということになりました。　とりあえずは、病気ではないということになり、母も私もホッとしました。　会計でだいぶ待たされましたが、（遅ければ帰宅は2時過ぎかと心配していたけれど）午後1時前には帰宅できました。　おそいお昼ごはんを食べたころまで元気だったのに、ホッとしたせいなのか、はたまた、お天気が雨のせいなのか、具合が悪いと申しております。　気が抜けたのかな。。。　すごく緊張していて、それがほどけたって思うことにします。　　　　　　ブル・ドゥ・ネージュ　Boule de Neige とその姉妹のマダム・アルフレッド・ルージュモン Madame Alfred Rougemont　ひっそりと品よく咲いています。　　　　　　　　　　　　　　　明日は出かける予定。　お天気があまり悪くなりませんように。　一人でお留守番が嫌だから、具合が悪いと母はアピールしているのかも（滝汗ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ブルドゥネージュ　新苗　マリー・デルマーシンデレラ《ノワゼット》　（N白）　国産苗　大苗エリザボエル　（HP淡桃）　国産苗　大苗　マダム フランソワーズ ピテ　（N白色）　国産苗　新苗　

  June 5, 2009

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  　届きました　

  　雨。　朝から雨です。　予報では昼過ぎからと言っていましたが、起きたら雨でした。。。　毎年いただいていますが、化粧品会社からバラが届きました。　あまりお買い物もしていないのにありがたいことです。　　　　　　　　デビッド・オースチン・ロージズ社から、新しいカタログが届きました。　　　　　　　　前の方の新品種のページの見開き　　　　　　　　品種名だけ挙げておきますね。　　・レディー・オブ・シャーロット　・ウェッジウッド・ローズ　・ウィンダーメア　・タム・オ・シャンター　・キュー・ガーデン　　ウィンダーメアは有島さんのブログに書かれたばかりです。　興味のある方は「Fragrance World」で検索なさってみてください。　6月3日に記載があります。　キュー・ガーデンは今までのイングリッシュローズとはちょっと違っているかも・・・ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　　

  June 5, 2009

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  　Distant Drums　

  　曇り。　どんよりしていましたが、1時過ぎから薄日が差してきました。　　Weeks Rose のディスタント・ドラムス　Distant Drums の二番花が咲き始めました。　　　　　　　　丈夫で、花つきもよく、とても素敵な花色。　今年もシュートを2本出しています。　一番花は雨の間に咲いて散りました。　二番花はかなり小さめです。　1985年、ブルック・グリフィス　Dr.Buck Griffiths J （アメリカ）作出　ブルックさんは、本職はカリフォルニアで現役でお医者さんをなさっているそう。　交配親は、セプテンバーソング September Song × ザ・ヨーマン　The Yeoman （アプリコット色のグランディフローラ系）（モーブ色のイングリッシュローズ・デビッドオースティン作）　　　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　エンジェル・フェイスジュリア・チャイルドアバウト・フェイスマリリン・モンロー

  June 4, 2009

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  　The　perfoliated　rose（貫生花）　

  ＜本日２回目の日記＞　カーディナル・ドゥ・リシュリューに蕾がまた上がってきましたが、なんだか変。　「貫生花」のようです。　わが家のリシュリュー卿はわぁ～っと咲いたあと、ぽつぽつと数輪ずつまた咲きます。　不思議ですが、得した気分・・・　こんな様子です。　葉っぱの虫食いの目立っているのは言いっこなし。。。　　　　　　　　こういうのが「ブルヘッド」って言われていた気がしますが、「貫生花」が正しいようです。　日本バラ会のホームページに「ブルヘッド」の正しい定義が載っています。　こちらの芽かきの記事のなかほどにあります。　「ブルヘッド」は芽の展開の異常のことであり、花から花や葉が出て来る現象とは異なる現象だそう。　「貫生花」はバラで多く発生するので、英語で「The　perfoliated　rose」というのだとか。　ドイツを代表する文豪、ゲーテ　Johann Wolfgang von Goethe は、二度この貫生花に遭遇し、自著「ゲーテ形態学論集・植物篇」 (ちくま学芸文庫)にも記載しているそうです。　（ちなみにこの本は文庫なのに1500円もします）　1790年の蒸し暑い夏であったらしい。　ゲーテが生物学者として活躍したとは知りませんでした。　ルドゥーテ　Pierre-Joseph Redoute の『バラ図譜』にも貫生花が描かれているそうです。　　「ブルヘッド」の定義を誤って覚えておられる方も多いと思います。　ネットで検索しても誤った使い方の方が数多くヒットしますから。　正しい定義を日本バラ会のホームページで確認なさってください。　　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ゲーテ形態学論集（植物篇）バラ図譜（Les Rose）↑　ほしいけれど高いです！！カーディナル・ドゥ・リシュリュー　（G紫）　

  June 3, 2009

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  　これから一番花が咲くバラ　

  ＜本日３回目の日記＞　一番花のピークも過ぎて、早いものは二番花が咲き始めました。　そんな時期にやっと一番花が咲こうとしているバラもあります。　　ホワイト・ママン・コシェ　White Maman Cochet　ママン･コシェ　Maman Cochet の枝変わり。　1896年、John Cook ＆ Son(アメリカ)作出　レモンを帯びたクリ―ミー･ホワイトの花、花弁の縁ががうっすらとピンクになることも。　カップ咲きのような形になります。　　　　　　　　そういえば、ママン･コシェ　Maman Cochet もこれから咲きます。　画像は撮っていなかったわ。　ウィリアム・R.スミス　William.R.Smith　別名「ブラッシュ・ママン・コシェBlush Maman Cochet」とも呼ばれるよう。　ほかに、Charles Dingee、Jannette Heller、President Smith という別名も。　何でこんなに何種類もの名前があるのかしらん？　1909年、アメリカ作出　交配親は、ママン・コシェ　Maman Cochet × マダム・オステ　Mme Hoste 　ウィリアム・R・スミス氏は1912年に没した、ワシントンD.C.のボタニック・ガーデンの初代園長を務めた人物とのこと。　クリームホワイトの花は、外弁が薄いピンクになることが多いかも。　咲き進むとますますピンクの範囲が広くなるような。　というか、オレンジ、アプリコットなどの色もミックスされているように見えます。　咲き始めは剣弁咲き、開ききるとルーズなロゼット咲きに。　花首が細いのか、うなだれるように咲きます。　　　　　　　　この2株はチェルシーガーデンからのもの。　ディスカウントされていたので購入したのです。　一緒に買った1本は枯れてしまった、残念。　タグからすると○マツガーデン出身と思いますがどうでしょうか・・・　6号から8号に引っ越して、安定がよくなりました(苦笑　HTのインペラトリス・ファーラー　Imperatrice Farah　フランス語読みだと、アンペラトリスになるのか？　エンプレス・ファラ Empress Farah と呼んでいるものもあります。　1992年、デルバール　Delbard（フランス）作出 　覆輪のバラですが、我が家に来て早2年、5輪くらいしか咲いていないです(滝汗　朱から薄紅色の覆輪がとても美しいバラ。　昨年も咲くのが遅かったので、このバラは超遅咲きなのでしょう。 　　　　　　　　ゆっくりと咲くバラもいいかも～　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ホワイト・ママン・コシェ　（T白）　国産苗ママン・コシェ　（T桃）　

  June 1, 2009

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  　ブル・ドゥ・ネージュが咲きました。

  　晴れのち曇り、雨？　朝は青空がのぞいていたのに、曇ってしまいいまはぽつりぽつりと雨が降ってきました。　オールドローズのブル・ドゥ・ネージュ　Boule de Neige が咲きました。　　　　　　　　　1867年、フランソワ・ラフィート　François Lacharme（フランス）作出　別名は、シュネーヴィッチェン　Schneewitchen 　（コルデスの作出したバラにも、シュネーヴィッチェンというのがあります）　交配親は、マドモアゼル・ブランシュ・ラフィート　Mademoiselle Blanche Laffitte × サフォー　Sappho 　マダム・アルフレッド・ドゥ・ルージュモン　Madame Alfred　de Rougemont(N)は同じ親を持つバラ。　　このバラの7姉妹は諸説があるようです。　数か所に問い合わせをしましたが、７品種がすべて同じではありませんでした。　　確定できなくても、そこに挙げられていた品種は、どれも負けず劣らず美しいバラです。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　

  June 1, 2009

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  　ひとつ二つと咲くイングリッシュローズ　

  ＜本日４回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１８.４℃、最高気温は２２.９℃、最小湿度は６６％、日照時間は０.１時間。　最高気温は１２:２７に、最低気温は２１:００に記録。　変なお天気の一日。　わずかに陽が射したかと思えば、土砂降りになりまた止んでの繰り返し。　展示予報で言っていたほどは気温が上がりませんでした。　ぽつぽつと咲くイングリッシュローズたち。　プリティー・ジェシカ　Pretty Jessica、1983年作出　交配親は、ワイフ・オブ・バス　Wife of Bath ® × 実生　Seedling 　あまり大きくならない品種　すでに、オースチン社のリストからは外されたよう。　　　　　　　　　昨日のペルディータ　Perdit はここまで開きました。　　　　　　　　　　　　　　　いただき物のシスター・エリザベス　Sister Elizabeth、昨年よりも花首がしっかりしてきました。　2006年作出、小輪のロゼット咲き。　割合に大きな花が多いERの中では珍しい存在かも。　　南ウエールズのウィットランドにあるホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧、シスター・エリザベスにちなんで名づけられたのだとか。　　　　　　　　またもや開けなさそうなシャリファ・アスマ　Sharifa Asma　1989年作出、オマーン皇女に因んで命名されたそう。　真のオールドローズの魅力を持つ優雅なバラとして、オースチン氏はお気に入りなのだとか。　これも巨大化しないタイプです。　交配親は、メアリー・ローズ　Mary Rose × アドマイヤー・ミランダ　Admired Miranda 　　　　　　　　これもいただき物のジュード・ジ・オブスキュア　Jude The Obscure　1995年作出　交配親は、アブラハム・ダービー Abraham Darby × ウィンドラッシュ　Windrush 　トマス・ハーディ　Thomas Hardy の小説「日陰者ジュード"(Jude The Obscure)」に因んでで命名されたそう。　　１つめは芋虫にかじられたので今度こそきれいに咲きますように。　　　　　　　　*****************************　夕方、クリスマスローズの種まきをしました。　芽が出るのは来年の１・２月頃、気の長い話です。　雨が降る前に、クリスマスローズの株元のお掃除。　バイオゴールドの肥料が直に株に触れないように、縁の方に押し込んでおきました。　本当は取り除いた方が無難なような気もしますが面倒くさい(^_^;)　*****************************　今朝の趣味の園芸で見たクレマチスの剪定、強剪定のものは自分が切ったのよりもはるかに思い切りよく切らないとダメなのねぇ。　本で見ていても、クレマのことはよくわからないのでおっかなびっくり。　強剪定といってもついつい長く枝を残して切るようになってしまいますねぇ。　細心にして大胆でなければいけないようです。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　シスターエリザベス(ER)2年生接木大苗シャリファアスマ　(低ER薄桃)　国産苗　アブラハムダービー　(高ER橙)　ジュードディオブスキュア　(中ER杏黄)　ジュビリーセレブレーション　(中ER複)スワン　(中ER白)ルドロウキャッスル　(中ER杏)クレシダ　(中ER杏桃)　

  May 31, 2009

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  　もすもす・・・　

  ＜本日３回目の日記＞　今月半ばに咲いていたモスローズ、ウィリアム・ロブ　William Lobb　別名は、いっぱいあります。　読めないものありますね（滝汗　ケンティフォリア・ムスコーサ　ウィリアム・ロブ　Centifolia Muscosa 'William Lobb'、デュシェス ディストリー？　Duchesse d'Istrie、 オールドべルベットモス　Old Velvet Mossなど 　1855年、ジャン・ラフェイ　Jean Laffay（フランス）作出　デュシェス・ドゥ・モントベロー　Duchesse de Montebello も同じ方の作出。　　　　　　　　地植えにしましたので、今年はたくさん咲いてくれました。　シュートも伸ばしてくれています。　　　　　　　　　　　　　　　でもね、なぜかすべて後ろ向きなのでありました(^_^;)　日陰でも割合によく咲いてくれるというのでこの場所に植えたのですが、お行儀よく、そろって向こうを向いていると思わず笑ってしまふ。　　　　　　　　ムソー・ド・ヤポン　Moussaux du Japon、ガブリエル・ノエル　Gabriel Noyelle も隣り合って植わっています。　二つともよく咲いてくれたのですが、きれいな画像はなし。　この場所は午前中は完全に逆光なので・・・　　モス、気持ち悪いと思う方もあるでしょうが、お花はとてもきれいなのです。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ウィリアム・ロブ　(M赤色) 　国産苗　大苗グロワール・デ・ムソー　(M桃)　国産苗ジェームズ・ミッチェル　（M桃色）　国産苗　サレ　(M桃色)　国産苗ジェームズ・ヴィッチ (M赤)　国産苗コモンモス【ケンティフォリアムスコーサ】　(M桃)　国産苗シャポー・ド・ナポレオン　(C桃色) 　国産苗　デュシェスドゥモントベロー　（G薄桃色）　国産苗

  May 31, 2009

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  　イングリッシュローズもいろいろ・・・　

  ＜本日３回目の日記＞　ゆっくりな一番花を咲かせ始めたイングリッシュローズもあります。　早く咲いたものは二番花、全体的にはさびしい庭。　相変わらず高い位置で咲いている L.D.ブレスウェイト　 L.D.Braithwaite　　　　　　　　びしょびしょなアブラハム・ダービー　Abraham Darby　　　　　　　　いきなり地植えにされてたぶん戸惑っているでしょうか、ザ・プリオリス The Prioress　　　　　　　　　真ん中がくぼむんですね、スピリット・オブ・フリーダム　Spirit of Freedom　見事な花だったのに、雨で汚い姿に(涙　昨年はしょぼい花がほんの数輪しか咲かず、買ったことを後悔していましたが、こんなに素敵なら大満足です。　　　　　　　　地植えにして枝を倒しましたら、たくさん蕾が上がってきました。　この画像は雨の前に撮ったもの。　　　　　　　　シュートが出たので咲かなくてもいいかと諦めていたら、一輪だけ花をつけたペルディータ　Perdita、ちょっとひ弱い感じがします。　　　　　　　　葉っぱの中に埋もれていたブラザー・カドフィール　Brother Cadfeal　　　　　　　　　依然として蕾の上がってこないイングリッシュローズもあります。　頑張って咲いてね！　午後いちばんにアグリチンキ36を撒布。　バイオゴールドバイタルを少しだけ混ぜました。　1000倍液を撒布するのであれば、一本でも思ったより使いでがあるかも。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　L.D.ブレスウェイト　(中ER赤)　国産苗アブラハム・ダービー　(高ER橙)　国産苗スピリット・オブ・フリーダム　7号鉢（国産バラ苗）ブラザー・カドフィール　7号鉢（輸入苗）　

  May 30, 2009

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  　シェドゥーブルとスウィートカップ（切花品種）　

  ＜本日２回目の日記＞　空は明るくなったものの、依然として雨。　いただき物の切花品種のバラがそろって咲きました。　シェドゥーブル（左）とスウィートカップ（右）です。　　　　　　　　ほんのりピンクのスウィートカップ　　　　　　　　　シェドゥーブルは真っ白　　　　　　　　花弁の枚数がかなり多いです。　くしゅくしゅっとした感じ。　　　　　　　　６号のスリットロングですが、鉢増ししたほうがよさそう。　ステムが華奢な割に大きなお花です。　雨の中でなければもう少しきれいに咲いたでしょうにちょっと残念。　きれいはお花ですね、どうもありがとうございます　　２時２０分ころ介護タクシーが迎えに来てくれます。　今日は帰宅後にクリローの種まきの準備の予定。　今回も早期発芽はせず、通常発芽させようと思います。　　早く花を見たいと思うものの、うまくやれそうにないですもの・・・　　　　母が検査の予約用紙を大切にしまいすぎて行方不明に。　探し出すのに４０分もかかってしまいました。　この用紙がないと困るところでした。　イライラ度はMAX、病院へ行く前に疲れてしまったわ。　雨だからっていろんなことが発生し、家の中が片付くどころではないのが情けないブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　

  May 29, 2009

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  　ジェームズ・ギャルウェイ　James Galway

  　雨　時々強く降ってきます。　鬱陶しい梅雨のような雨です。　ジェームズ・ギャルウェイ　James Galway、横に倒した枝から垂直に伸びた枝に花が咲いていました。　かなり上の方で咲いて・・・　　　　　　　　　　先ほど見たら、ありゃ～～　雨の重みで倒れていました。　　　　　　　　　　ほかの枝は上に向かって長くビューンと伸びていたので早めにカットしましたが、この枝はその時まだあまり伸びていなかったので放置。　やはりカットしておいた方がよかったよう。　　有名なフルート奏者、北アイルランドのジェームス・ギャルウェイ　James Galway の60歳の誕生日を祝って名づけられたそう。　日本語読みはゴールウェイが正しい？　フリフリの花弁が幾重にも重なっていて、中心部が濃いピンク、端になるほど淡くなっています。　地植えにして２年目、今シーズンはかなり日当たりが悪くなったにも関わらず、それなりに咲いてくれました。　病気にもほとんどかからない、丈夫なER。　2000年作出、交配親 Heritage×実生。　もっと人気が出てもいいように思いますが、大きくなっちゃうせいか、いま一つ人気がなく知名度も低いようです。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ジェームズギャルウェイ　(高ER桃)　国産苗　

  May 28, 2009

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  　カミーユ・ピサロ Camille Pissaro＆カフェ Ｃａｆｅ

  ＜本日２回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１９.１℃、最高気温は２６.０℃、最小湿度は４０％、日照時間は５.２時間。　最高気温は１２:３４に記録。　日照時間は短かったですね。　デルバールのカミーユ・ピサロ　Camille Pissaro が咲きました。　ペインターズシリーズのバラです。　　このバラは開花につれて花弁の周囲から中心に向けて濃いピンク色に染まっていきます。　このバラも地植えにしましたが、日照条件があまりよくないので蕾の上がりが悪いです。　　　　　　　　　　絞りのバラは花ごとに配色が変わっていて2つと同じ花が咲かないのも魅力らしい。　まぁ、ちょっと派手かもって見えますが、実際はそうでもないですね。　もう１本くらいあってもいいなと思いますが、置き場所がないので無理！　先日鉢上げしたカフェ。　秋に買った大苗の届いた時の太い枝はすべて茶色くなりカット。　細い枝がひょろりんこ、見る影もない姿になりました。　　　　　　　　その枝も嫌な色に（涙　　　　　　　　今年も草ぶえの丘へは行かれなさそう。　オールドが多く、一季咲きのバラがかなりの割合を占めるので今頃が見ごろと思われます。　行けるといいなぁって毎年思うけれど、いまだに果たせず。　フットワークの軽い皆さまがうらやましい。　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　アルフレドシスレー　（Del絞）　国産苗ポールゴーギャン　(Del絞)　国産苗モーリスユトリロ　（Del絞）　国産苗　アンリマチス　（Del絞）　国産苗グルマルディ　（Del絞）　国産苗ギーサヴォア　（Del絞）　国産苗カミーユピサロ　（Del絞）　国産苗　　

  May 27, 2009

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  　エリアーヌ・ジレ　Eliane Gillet と我が家のしょぼいクレマチス　

  ＜本日３回目の日記＞　４月半ばに地植えにした、エリアーヌ・ジレ　Eliane Gillet、1988年作出のギヨ・ジェネロサ。　プレゼントの当選品。　赤い蕾からは想像できないような白いお花が咲きます。　　　　　　　　後姿には蕾のなごりがまだ残っています。　　　　　　　　ショップの方に「鉢栽培に向くもの」ということで選んでいただきましたが、地植えにしてしまいました(笑)　樹高が１００～１２０センチってことですが、暑さに向かってどうなりますか。　咲き始めはアイボリーっぽいらしいけれど、いつも気づくと完全に開いてしまっているのでよくわからない・・・　調子を崩すようであれば、また鉢に戻ってもらうかも。。。　掘り上げたクレア・オースチン. Claire Austin、今朝見たら枝先がぐんにゃり。　HB-101をたらした水を灌水。　明日もぐんにゃりのままなら、カットしたほうがいいかも。　元気になって！！　我が家にもそれなりの数のクレマチスがありますが、あまりきれいに咲かない。　なのでアップできないという具合ですが、ちょこっとだけお披露目。　ピンク・ファンタジー　　　　　　　　アブラハム・ダービー　Abraham Darby の後ろのシーボルディー　ここにクレマの枝咲が伸びてきています。　　　　　　　　　すべて東を向いて咲くレッド・パール　通路の方を一輪でもいいから向いてほしい、でないといつも後ろ姿ばかり（苦笑　　　　　　　　クレマの剪定を少し。　一番花の終わったバラにお礼肥をやりました。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　RichSupple（リッチサプリ）　ガーデニング用植物活性剤だそうです。たくさんバラを育て、オープンガーデンもなさっておられる方がモニターをなさっていました。100％天然植物抽出なので、施用には吸引防止マスクの必要がないそうです。詳しくはこちらをご覧ください。ヘコさんやrosy peachさんは国バラでお買い上げになったようです。アグリチンキ３６ こちらはベランダガーデナーのブロガーさんがうどんこ病に効果があると話されていたもの。私は１回散布しただけなのでまだ効果を実感できていません。バラだけでなく、クレマのうどんこ病もおさまったたそうです。アグリチンキ３６の詳細についてはこちらをご覧ください。エリアーヌ・ジレ (Gen白)　国産苗　クレア・オースチン　(07ER白)　輸入苗　大苗クレマチス　ジャックマニー系の大苗パテンス＆ラヌギノーサ系“レッドパール”

  May 27, 2009

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  　たったひとつの桃のような蕾　

  ＜本日３回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１６.８℃、最高気温は２５.８℃、最小湿度は３５％、日照時間は１２.１時間。　最高気温は１３:０７に記録。　　隣地に家が建ち調子が悪いため掘り上げ、やっと一つだけ蕾を上げてくれたピエール・ドゥ・ロンサール　Pierre de Ronsard　交配親は、(Danse des Sylphes×Handel)×Kalinka Climbing　1987年、マリー・ルイーズ・メイアン　Marie-Louise Meilland（フランス）作出　　　　　　　　昨年は10輪ほど咲きましたが、アップできるほどきれいな花は咲かなかったのです。　一輪でもきれいに開きますように。　一季咲きですから、この時期花が見られないと来年までお預けになってしまふ・・・　ピエール・ドゥ・ロンサールの作出者のマヌウ・メイアン　Manou Meilland の名前を冠したバラ　マリー・ルイーズの愛称がマヌウなんですね。　メイアン家2代目フランシス・メイアンの妻。　　　　　　　　このバラはだりあ大臣から頂戴したバラ。　春いちばんに咲き、これは二番花。　後ろに写っているのは、ジェフ・ハミルトン　Geoff Hamilton の蕾。　ピエール・ドゥ・ロンサールと花姿がよく似ているらしいです。　５時過ぎに横になって３０分ほど眠ったらちょっと回復。　明日は遠出しようと思っていましたが、無理っぽいなぁ。。。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ピエール・ドゥ・ロンサール　2年生大苗6号鉢ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール　（Ant白）　 国産苗ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール 　(Ant赤)　国産苗マヌウ・メイアン　(HT桃) 　国産苗ジェフ・ハミルトン　(高ER桃)　国産苗

  May 26, 2009

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  　織部（オリベ）　ＨＴ　

  　晴れ。　HTの織部（オリベ）が咲きました。　広島バラ園のバラということで、3本セットで購入したもの。　（他の2本は、ローズふくやまとせせらぎ）　1995年、田頭数蔵氏作出　渋いような派手なような不思議な花色です。　　　　　　　　　　　　　　　交配親は、リメンバーミー×スブナンス　茶がかったオレンジの濃淡にグレイッシュピンク色をぼかしたような花色。　リメンバーミーは個性的なブロンズ色の花　　スブナンスが調べてみましたが、該当するものが出てきません・・・　半剣弁咲き、きれいな花形です。　うどんこ病に弱いのですが、今年はアグリチンキ36のおかげか、今のところ発症していません。　焼き物の織部は緑色の釉薬がかかっていますが、焼き物の雰囲気とはかなり違うよう。　どうしてもこの名前になったのかしら・・・　玉置一裕さんのブログに答えがありました。　こちらをクリックなさるとご覧いただけます。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　RichSupple（リッチサプリ）　ガーデニング用植物活性剤だそうです。たくさんバラを育て、オープンガーデンもなさっておられる方がモニターをなさっていました。100％天然植物抽出なので、施用には吸引防止マスクの必要がないそうです。詳しくはこちらをご覧ください。アグリチンキ３６ こちらはベランダガーデナーのブロガーさんがうどんこ病に効果があると話されていたもの。私は１回散布しただけなのでまだ効果を実感できていません。バラだけでなく、クレマのうどんこ病もおさまったたそうです。アグリチンキ３６の詳細についてはこちらをご覧ください。　

  May 26, 2009

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  　今日の作業　

  ＜本日３回目の日記＞　午後から気になっているバラを掘り起こして鉢上げしました。　まずは、カフェ　Cafe、昨年秋に大苗を買ったのに細い枝１本だけが健全な色、あとは枯れ枝だわ・・・　６号のスリット懸崖鉢厚手に。　ちょうどよいサイズに見えるのがなんともかわいそう。　ERのクレア・オースチン　Claire Austin も昨年秋に買ったものですが、どうこれもあまり調子がよくない。　８号のリッチェルのバラ鉢へ。　バイオゴールドの土を使いました。　2007年作出のERで、お値段も高かったのになぁ。　デビッド・オースチン氏の娘さんの名をつけたバラです。　代わりにその場所に、ザ・プレオリス　The Prioress を植えました。　深く掘って鉢土をすべて投入、バイオポストを一握り入れました。　元気に育ってほしい！　地植えにしたミニバラもあまり調子がよくなさそうなので、2株同じように鉢上げしました。　その場所に、ダリアの芽の出た球根を植えました。　大丈夫かしらん？　作業したものの画像は撮っていません。　さびしいので、今日ベランダで開花したオセロ　Othello の画像を貼っておきます。　　　　　　　　花壇のある部分だけ、何を植えてもうまく育たない場所があります。　５０センチ×８０センチくらい、土を掘り上げて売っている培養土でも投入してみようかしらん。　土を運ぶのが嫌さに今までやりませんでした。　寒い間にやっておけばよかったと反省。　午前中に楽友さんからいただき物をしました。　花苗と掘り上げた球根、種などを頂戴しました。　これも植え付けました。　いただいた種はこちら　↓　　　　　　　　セントーレア以外は知らない名前です。　よく調べてからまいてみようと思います。　いつもありがとうございます　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ザシェパーデス　（ザシェファーデス）　7号鉢（国産苗）アンブリッジローズ　(低ER杏)　国産苗ジュードディオブスキュア　(中ER杏黄)　国産苗ルドロウキャッスル　(中ER杏)　国産苗　　クレシダ　(中ER杏桃)　国産苗　　　ポート サンライト　(07ER杏)　国産苗　　

  May 25, 2009

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  　アンヌ・マリード・モントラベル　Anne-Marie de Montravel 　

  ＜本日２回目の日記＞　先ほどカットしてしまったアンヌ・マリード・モントラベル　Anne-Marie de Montravel 　ポリアンサ系、1879年、Rambaux（フランス）作出　セミダブルのカップ咲き、一輪は小さいけれどたくさん咲いて見事。　５月２２日撮影　　　　　　　　　　　　　　　５月２４日　　　　　　　　散らずに茶色くなったままなのがちょっと難。　シュネープリンセスよりもかなり小さい花です。　このバラは、ガーデニング雑誌BISESの年間購読のおまけ（？）として国バラの会場から一昨年連れ帰ったもの。　贅沢なので、今年はこの雑誌の年間購読は中止することにしました。　そうそう、我が家のシュネープリンセス、昨年秋に枝変わりが出て、一枝だけピンクで咲いています。　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　アンナマリドゥモントラベル接ぎ木新苗4号ロングスリットポット　シュネープリンセス挿し木新苗4号ロングスリットポット　イヴォンヌラビエ　(Pol白)　国産苗リトルホワイトペット接ぎ木新苗4号ロングスリットポット　　　

  May 25, 2009

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  　Rose de Rescht　

  　曇りのち晴れ。　夜明け前までは雨だったのでしょうか？　　午後から晴れるというので、バラの葉が濡れているうちに薬剤撒布。　アグリチンキ３６１（１０００倍）とバイオゴールドバイタルの混合液です。　ベランダと庭とで１２リットル使いました。　　土曜日の午後に半分ちかいバラの花をカットしましたが、撒布後に傷んだ花や花がら摘みをしました。　葉っぱばかりが目立つようになってしまいました。　カッパを着て撒布しましたが、動いているうちにサウナ状態になってしまいました。　朝は気温が低いように感じたのですけれど。。。　少し前に咲いていたローズ・ド・レッシュ　Rose de Rescht（５月１３日撮影）　　　　　　　　　　　　　　　英国人のナンシー・リンジー女史が、茶の交易の街､レッシュの庭園で発見してヨーロッパに持ち帰ったバラとのこと。　その街の名にちなんで名付けられたよう。　（南仏で発見したという説もあり、花のイメージはペルシアが似合う？）　丸弁のポンポン咲きで中心は濃いローズレッドのロゼット咲き、濃い緑の派とのコントラストも美しい。　濃厚なダマスク香ということですが、相変わらず私の鼻は香りの区別ができません。　濃厚な香りがすることはわかるのですが(^^ゞ　挿し木を購入したもの。　３年目ですがそれほど大きくなっていません。　丈夫なバラのようで、病気にもならず繰り返し咲いてくれます。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　　

  May 25, 2009

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  　Dr. Herbert Gray など

  　雨のち曇り？　朝６時に目覚ましをかけてあったけれど、雨の音がしているのでまた寝てしまいました。　１２時にお迎えが来て出かけ、午後４時に帰宅。　お祭りがあったそうで、途中交通渋滞があっていつもよりも帰りに時間がかかりました。　夜になるとまた雨が降るらしい、天気予報でそう言っていました。　今までアップしていないイングリッシュローズを記録のためにアップしておきます。　ドクター・バーバート・グレー　Dr. Herbert Gray、1998年作出のＥＲ　Relate（リレート：英国の結婚等相談組織）の創始者の名前にちなんで名付けられたそう。　ちょっと変わった花。　すでにデビッド・オースチン社の販売リストから外されてしまったバラ。　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィリアム・シェイクスピア2000　William Shakespeare 2000、名前からもわかるように2000年作出のＥＲ　交配親は、実生×ザ・ダーク・レディー　The Dark Lady　1987年に発表された同名のバラが耐病性に問題があり、その点を改良して新たに発表されたそう。　この色目のバラはカットして室内に持ち込むとどんどん紫色になってしまうのが悲しい。　強い日差しに当たると花弁の端が焼けたようにちりちりになります。　毎年シュートを何本も出してくれる丈夫なＥＲ　この花形は珍しい？　　　　　　　　カントリー・リビング　Country Living、1983年作出のＥＲ　交配親は、グラハム・トーマス　Graham Thomas × ワイフ・オブ・バス　Wife of Bath 　英国のガーデニング雑誌「Country Living」にちなんで名づけられたそう。　耐病性に欠ける面があるのだとか。　開花した画像は撮っていなかったよう(^^ゞ　　　　　　　　エヴリン　Evelyn、1991年作出のＥＲ　交配親は、グラハム・トーマス　Graham Thomas×タモラ　Tamora 　アプリコットがかったピンクが素敵。　大輪のロゼット咲きらしいけれど、購入時の株が小さく花も中輪。　大きすぎない花の方が私にとっては好ましい。　英国の香料会社、Crabtree & Evelyn にちなんで名づけられたそう。　当然ながら強香（オールドローズ香+フルーツ香）です。　　　　　　　　　ヘリテージ　Heritage、1984年作出のＥＲ　交配親は、実生×（ アイスバーグ　Iceberg × ワイフ・オブ・バス　Wife of Bath）　アイスバーグの血をひいているせいか繰り返しよく咲きます。　 「遺産」という意味だそうですが、次世代へ受け継いでゆくべきバラってことかも。　きれいなんですが、散る時にホントにばさって散るのが何ともかとも・・・　 　　　　　　　　ハイド・ホール　Hyde Hall、2004年作出のＥＲ　交配親は、 (Graham Thomas×実生)×実生 　大型のシュラブ樹形に育つバラと聞いていますが大きくなりません。　かなり太い枝が2本、購入時とあまり変わっていない（滝汗　２～３メートルになると書いてあるものもあって？？？　育て下手のせいか（恥　病気にならないというのは実感しています。　もう少し咲いてくれないと、隅っこに追いやられそう。　　　　　　　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　エヴエリン　ダーシーバッセル　(高ER赤)ティージングジョージア　(高ER黄)ジェフハミルトン　(高ER桃)

  May 24, 2009

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  　Chant rose Misato　

  ＜本日２回目の日記＞　シャンテ・ロゼ・ミサト　Chant rose misato がきれいに咲きました。　2004年、デルバール　Delbard（フランス）作出。　スヴニール・ダムールシリーズ　Les Souvenirs d' amours parfumes のバラ。　香り立つ愛の思い出ってなんだかすごい！　もともとはセール・エマヌエル　Soeur Emmanuelle という名前のバラ。　英語読みすると、シスター エマニエル？　ベルギーに生まれの地中海沿岸数か国で貧困や教育に尽力した修道女、エマニエルに捧げられたバラだとか。　（ディーター・ミュラー　Dieter Mulller という別名も）　あら、ウムラウトを使うと文字化けしますね・・・　とるしかなさそう　このバラは RoseGrower の大野耕生氏が、音楽関係者から渡辺美里さんに贈る花を探していると聞き、デルバール社にリクエストしたバラで、大野氏自身も２０年来の美里さんのファンだったそう。　おさはち氏によれば、アニス、バジル、フェンネル、ラベンダーのブーケの香りだそうですが、私の鼻ではよくわからない(苦笑)　　　　５月２１日　　　　　　　　　　　　　　　５月２２日　　　　　　　　　　　　　　　　５月２３日　　　　　　　　　　　　　　　ころんとしたディープカップ咲き、雨に当たると開かないことが多いです。　開いていくに従って、微妙に色が変化していきます。　この春はきれいに咲いてくれて大変満足しています。 　気温が上がりすぎて、バラの花弁は縁がちりちりになっております。　　なんだかなぁ。　温暖化がこのまま進んていくと、東京では5月にバラをきれいに咲かせるのは難しくなるかも・・・ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ナエマ　（Del桃）ローズデキャトルヴァン　（Del赤）　　サンテグジュペリ　（Del濃桃）ダムドゥシュノンソー　（Del桃）　スヴニールドゥルイ アマード　(Del紫桃)　ジュリエットグレコ　（Del黄）　フランスアンフォ　（Del黄）テレトン　（Del杏黄）エモーションブルー（ルプティプランス）　（Del紫）日本でも、星の王子様の名前で販売できればよかったのにねぇ。シャンテロゼミサト　（Del桃）

  May 23, 2009

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  　ロゼット・デリジ　Rosette Delizy　

  　晴れのち曇り。　たいへん蒸し暑いです。　　比較的新しいティーローズ、いただき物の挿し木苗から育てています。　樹高は２５センチほど。　1922年、ナボナン　Nabonnand（フランス）作出。　淡いイエローの花弁の縁が濃いピンクに染まる華やかな品種、ティーらしい品の良さもあります。　５月２１日　　　　　　　　５月２２日　　　　　　　　５月２３日　　　　　　　　　　　　　　　手をかけなくてもよく咲いてくれます。　　もう少し早く生長してくれるとありがたいのですが。。。　よく似た花色のティー・ローズにマリー・ヴァン・ユッテ　Marie van Houtte というバラがあるそう。　Graham Thomas 氏に「おそらく、すべてのティー・ローズの中で、最も満足のゆく品種だ」と言わしめたのだとか（"Graham Stuart Thomas Rose Book"）。　わが国にも早く入ってきたようで「金光殿（きんこうでん）」という和名で流通していたそうです。　ちなみにこんなバラ。　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ロゼットデリジー　接ぎ木新苗4号ロングスリットポット　

  May 23, 2009

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  　小さいくても香り高いバラ

  ＜本日４回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は２０.３℃、最高気温は２４.３℃、最小湿度は４４％、日照時間は４.５時間。　最高気温は１３:１７に記録。　　ミニチュアローズのスウィートチャリオット　SweetChariot がベランダで咲き始めました。　小柄なのですが、芳香はかなり強く感じます。　　　　　　　　1984年、Ralph S. Moore（アメリカ）作出　交配親は、リトルチーフ　Little Chief × ヴィオレット　Violette　リトルチーフはスターザン・ストライプスの親でもあるよう。　調べたけれど、どんなバラかはわかりませんでした。　　挿し木を分けていただいたもの、繰り返しよく咲いてくれます。　　大風のせいで、またもクレマチスのツルが切れてしまいました。　二度目となるとさすがにへこみます・・・　　母の熱は先ほどはかったら、３６.４℃に下がりました。　外出した夕方は熱が下がる、訳がわかりまぬ。　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ヴァイオレット　(R紺紫)　国産苗　育成大苗

  May 22, 2009

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  　Lavender Pinocchio など

  ＜本日２回目日記＞　やれやれ４時半に帰宅しました。　母の足ですが、足の血管が詰まっているかもしれないとのことで、来週検査を受けることになりました。　閉塞性動脈硬化症とかいう名前の病気かもしれないとのこと。　来週の金曜日に検査で、結果はその１週間後だそうです。　３時の診察予約で２時のお迎えは早いかと思いましたが、診察券の再交付などの手続きもあって丁度よかったです。　自分が診察を受けるよりも緊張してしまいました(^^ゞ　庭ではラベンダー ピノキオ Lavender Pinocchio がきれいに咲いています。　このバラは相原バラ園さんから買い求めたもの。　　　　　　　　　　　　　　　1948年、E.S.Boerner（アメリカ）作出。　交配親は、ピノキオ　Pinocchio×　グレイパール　Gley Pearl 　このバラもアーリーモダンローズなのだとか。　茶色がかった微妙な薄紫色の半八重咲きです。　褪色するのが意外に早い。　　Floribunda Rose つながりで、緑光（りょっこう）、「千鳥　Chidori」という別名も。　1991年、鈴木省三（日本）作出。　緑といってもすぐに白っぽくなるのと、シベが黒っぽくなるのがちょっと残念。　丈夫なバラだと思います。　　　　　　　　　変わった花色のグリーンスリーブス　Greensleeves、このバラは駒場バラ園さんに初めて行った際に買い求めたもの。　　　　　　　　　蕾のときは淡いピンクですが、時が経つにしたがってグリーンに変化する不思議なバラ　花弁が分厚く花もちがよいのでこうなるのでしょね。　1980年、ハークネス　Harlenten（イギリス）作出。　枝ががかなり太く、トゲも結構きつい。　購入した翌年はほとんど咲いてくれず。　房咲きにならないとこのバラのよさが発揮できないというのに、なかなか気難しい。　　シーラ・マックイーン　Sheila MacQueen というこのバラを交配親にしたバラもあるそう。　実物を見てみたいものです。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ラベンダーピノキオ　 （FL茶紫）　国産苗　ピノキオ　（FL桃色)　国産苗グレイパール　 (HT茶紫)　国産苗緑光　（FL緑白）　 国産苗　新苗グリーンスリーブス　大苗6号鉢　

  May 22, 2009

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  　シャポー・ドゥ・ナポレオン、ファンタン-ラトゥール、ロサ・ニティーダ　

  ＜本日２回目の日記＞　風が強く、また雲を運んできたようです。　お天気は下り坂なのだとか。　　５月１８日、シャポー・ドゥ・ナポレオン　Chapeau de Napoleon が咲きました。　オンファロデスを枕にお休み？　　　　　　　　このバラになくてはならない画像(笑)、この蕾から名づけられたんですもの。　ケンティフォーリア系のバラ、別名はクレスティド・モス　　　　　　　　今日も一輪咲きました。　つるバラのように扱えるというのですが、シュートが出ません(^^ゞ　　　　　　　　一輪だけ咲いたファンタン-ラトゥール　Fantin-Latour　別名はキャベッジ･ローズ　Cabbage Rose、画家のバラ　Rose des Peintresとも。　フランス・ロマン派とも印象派ともいわれるアンリ・ファンタン・ラトゥール　Henri Fantin-Latourの名から名付けられたそう。　ケンティフォーリア系のバラ。　青みがかったピンクのとても薄い花弁、咲き始めはカップ咲きのようですが徐々に平たくなってしまいます。　枯死寸前だったけれど、何とか回復。　でも、房々とは咲いてくれません。　　　　　　　　　最後は、ロサ・ニティーダ（ニティダ？）Rosa nitida、北アメリカ原産の原種のバラ。　名前の「nitida」は光沢のあるという意味で、小さめで細長い葉に光沢があります。　枝は結構毛深い(笑)　秋には紅葉しますし、小さい赤いヒップも愛らしい。　　　　　　　　母の具合が悪いので、能天気に庭仕事をする気にもなれず、本など読んでおりまする。　気温の乱高下に、体調がついていかないのかも。　先ほど検温しましたが、３７.１℃のまま。　明日は、都立病院に行く予定になっているので熱が早く下がってくれるといのですが。　今までも急に熱が上がったと思うと３時間ほどで下がったりと、高齢者の体のことはよくわかりませぬ。　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　シャポードナポレオン　(C桃色) 　国産苗ファンタンラトゥール　6号鉢　ジュノー　(C淡桃)　国産苗ホワイトプロヴァンス　（C白色）　国産苗　ヴィレッジメイド　【ケンティフォリアヴァリエガタ】（C絞）　国産苗ケンティフォリアブラータ　（C桃）　国産苗

  May 21, 2009

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  　不思議色のカフェ　Cafe＆グラミス・キャッスル　Glamis Castle　

  ＜本日２回目の日記＞　少し風が出てしのぎやすくなったかも。　その分、鉢が早く乾きそうではありますが。。。　（乾燥注意報が出ているようです）　変わった花色で咲いたカフェ　Cafe、カフェオレ色じゃないですね。　ずいぶんオレンジっぽい花色で咲きました。　５月１９日　　　　　　　　５月２０日　　　　　　　　たまにジュリアがこんな感じの色で咲くことがあります。　温度のせいかしらん？　最初のカフェは★になり、もう買うつもりはなかったのですが、姉が欲しいと言って注文。　届いたら要らないそうで、かわいそうに・・・　仕方がないので、リベンジすることになりました。　本数がすでにそれなりにあるので、こういうのは本当はとても困るのでありました。　茶系のバラ、ジュリアはご機嫌取りが難しいというけれど、我が家では放置していても割合によく咲いてくれます。　カフェは気難しいの？？？　1956年、Kordes（ドイツ）作出　この年代でもアーリーモダンになるのですねぇ（苦笑　交配親は、(ゴールデングロー　Golden Glow ×ロサ・コルデシー　R kordesii)×ラベンダー・ピノキオ　Lavender Pinocchio　横張り性が強いバラ、ほかの横張り性のバラと比べる際にカフェと比べてどうこうと横張り性の尺度になているようです。　グラミス・キャッスル　Glamis Castle、なぜかこれも白くなく咲いています。　これも気温が高いとピンクになることがあるというので、それかしら・・・　でも、ピンクでもないような色です。　　　　　　　　　　このバラはとても華奢で、黒点病に弱くやや病弱かも。　1992年と古い部類になるのでしょうか。　交配親は、グラハム・トーマス　Graham Thomas×メアリーローズ　Mary Rose 　黄色とピンクをかけあ合わせて白が咲くって、本当に交配って不思議。　シェイクスピアの『マクベス』の舞台として有名な城 Glamis Castle にちなんで名づけられたそう。　エリザベス皇太后が幼少時代を過ごしたことでも有名なのだとか。　スコットランドはアンガス州にあるんだそうです。　こう聞いてもさっぱり位置関係がわかりませぬ（滝汗　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　カフェ　（FL茶色）　国産苗ゴールデングロー　(HT)ラベンダーピノキオ　 （FL茶紫）　国産苗グラミスキャッスル　7号鉢（国産苗）グラハムトーマス　(高ER黄)　国産苗　メアリーローズ　(中ER桃)　国産苗　

  May 20, 2009

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  　ザ・シェファーデス　The Shepherdess　

  　晴れ。　暑いです。　２５℃位ならいいのにと思う私。。。　イングリッシュローズのザ・シェファーデス（ザ・シェパーデス）　The Shepherdess が咲き始めました。　チェルシーガーデンから連れ帰ったバラ。　アプリコットピンクの深いオープンカップの美花。　５月１９日午前　　　　　　　　　　　　　　　５月１９日午後、香りはこのころが一番よかった。　フルーティーなさわやかな香り。　　　　　　　　　　　　　　　５月２０日、かなり褪色しました。　　先ほど見に行きましたが、まだ散ってっていませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　2005年作出のER、DA社のホームページによれば、デビッド・オースチンのお勧め品種。　品種名は、16世紀の宮廷文人として知られるサー・フィリップ・シドニー　Sir Philip Sidney の作品（アルケイディア　Arcadia)の登場人物に因んだものだそう。　　彼は、有名な牧歌ロマンス『アルケイディア』。『アストロフェルとステラ』、『詩の弁護など数多くの作品を世に残した詩人、廷臣（en:Courtier）、軍人。　しかし、高貴な血筋を引く華麗な名声とは裏腹に、エリザベス女王には疎まれ経済的にも恵まれず、その短い生涯を終えたのだとか。　花もちはあまりよくないと思いますが、ヘリテージほどではありません。　花もちの悪さは、繰り返し開花することで十分カバー出来ていると思われます。　半直立性で、枝が暴れないのも、優れた点ではないでしょうか。　６時ころに起きてご飯前に水遣り。　トマトの苗も植えました。　朝ごはん後に花がら摘み、少しだけ。　外にいるのがつらい。。。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ザシェパーデス　（ザシェファーデス）　7号鉢（国産苗）アンブリッジローズ　(低ER杏)　国産苗ジュードディオブスキュア　(中ER杏黄)　国産苗ルドロウキャッスル　(中ER杏)　国産苗　　クレシダ　(中ER杏桃)　国産苗　　　ポート サンライト　(07ER杏)　国産苗　　　

  May 20, 2009

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  　祭り　Matsuri　

  ＜本日３回目の日記＞　派手なバラのその２、つるバラの祭り　Matsuri　私が持っている中では最もお値段が高い(笑)　購入時は、行灯（あんどん）仕立てだったのです。　　　　　　　　　　　　　　　1994年、平林浩（京成バラ園）作出。　交配親は、ドフトボルケ　Duftwolke ×実生　オレンジがかったイエローに赤色の絞り、丸弁咲き。　開いたばかりは色のコントラストがはっきりしていますが、咲き進むと色がぼけてきてしまうのが残念。　派手かと聞かれれば、そうでもないと答えましょう(笑)　実際に見るとね、そうでもないんです。　つるといってもほとんど枝は伸びません。　お行儀がよろしいです。　　ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　ドフトボルケ　(HT朱赤)　国産苗　祭り　　（Cl絞）　国産苗我が家であと派手なバラは2つくらいか・・・カミーユピサロ　（Del絞）地植えにしたらご機嫌悪くて蕾なし（涙パープルタイガー　（FL絞紫）これは枯れたと思ったら生きていました。でも、咲かせない方がよさそうな状態。

  May 19, 2009

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  　やっと咲き始めたアンジェラ 　Angela

  　曇り　つるバラのアンジェラ　Angela がやっと咲き始めました。　日当たりがよくないとやはり咲くのは遅い。。。　画像で見るとずいぶしょぼく見える、まぁ実際もそんなにわさわさは咲いていませんけれど(^^ゞ　下の方にぶら下がるように咲いている白い花は新雪。　　　　　　　　日当たりのよい場所は、やはり花つきがよろしいようです。　　　　　　　　地植えにする際に、かなり伸びていた枝を半分ほどに切り詰めました。　　そうしないと、重くて動かせなかったので。　　1984年　Kordes（ドイツ）作出。　交配親は、Yesterday×Peter Frankenfeld 　　ピーター フランケンフェルト　Peter Frankenfeld はこんなバラ、HTのようです。　白梅の枝をもう少し切れれば、このトレリスにもかなり日が当たるんですが。　どうしましょうねぇ。　地植えにしたので、鉢土の交換の負担がかなり軽減されました。　それだけでも喜ばないといけませんね。　この東にある、スーパーエクセルサは蕾はたくさんあるけれどまだ咲いていない。。。　鉢で越年したジギタリスはやっと花穂が上がってきたところ。　遅いでしょ(笑)ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　アンジェラ　 新雪　スーパーエクセルサ　　

  May 19, 2009

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  　Charles Darwin、Grace、Charlotte　

  ＜本日４回目の日記＞　本日の東京地方の最低気温は１８.９℃、最高気温は２８.４℃、最小湿度は１７％、日照時間は１０.８時間。　最高気温は１５:４３に記録。　昨日のチャールズ・ダーウィン　Charles Darwin、妙に黄色が濃かったですねぇ。　黄色というよりオレンジに近いような色。　　　　　　　　今日の同じバラ、外側はかぴかぴに乾いておりました。　今朝ベランダに姿が見えず、あれれ。。。　枝の間に埋もれておりました。　トゲが引っ掛かったのかも。　　　　　　　　普通はもっと大きめの花で、マスタードイエローになっていきます。　不思議色とでもいえばいいのか、ちょっと変わった色に褪色していくのです。　進化論で有名なチャールズ・ダーウィンの名にちなんで命名されたバラ。　　ダーウィンは、ＤＡ社からほど近いシュロップシャー州シュローズベリーで生まれたそう。　2001年作出、交配親は seeding × seeding　　　雨に濡れるグレイス　Grace、最初はあまり好みではなかったんですが繰り返しよく咲くというので購入。　噂に違（たが）わず、本当によく咲いてくれます。　ピュアなアプリコット色が、中心に向かうに従って、濃くなり、縁に向かって薄くなる花をつける素晴らしい品種とDA社の商品説明になりますが、まさにその通り。　　　　　　　　　このバラも2001年の作出、交配親は不明だそう。　こんもりと茂るので、樹高はあまり高くならなくても、意外に場所をとります。　　このバラを見ると、なんだかおいしそうに見えてしまうのは私だけ(^^ゞ　見事なロゼット咲き。　　　　　　　　風にあおられ続けて、花は傷だらけ、枝もからんじゃうし、今朝の状態は最悪でした（涙　昨日のシャルロット　Charlotte、開いたばかりの状態。　カップ咲き？　最近は Charlotte Austin が正式名称になったよう。　交配親は (Chaucer × Conrad Ferdinand Meyer) × Graham Tomas　グラハム・トーマスは交配親がアイスバーぐですから、その系統であるともいえるのかしらん。　グラハム・トーマスよりも樹形も花も優しい印象。　　　　　　　　　今日は残念なことに、もう散っておりました。　このバラは、デヴィッド・オースチン氏のお孫さんの名前をとって名付けられたのだとか。　1993年の作出と、今回アップしたバラの中では最も古い品種。　ティーローズの強い芳香って書いていありますが、それほどかおらないように思います。　香りについては、私の鼻はあてになりません。　施肥の具合によっても芳香は変化するのだと聞いています。　褪色して、淡いレモンイエローになってハラハラ散っていく寸前が一番美しいかもしれません。　ここにアップしたバラは、ＤＡ社のホームページによれば鉢栽培に向いている品種とのこと。　***************************　ベランダの脚立をやっと階下に下ろしました。　　数か月もの間脚立はベランダにあり外からも見えていたので、片付いてホッとしたのは私よりも母だったのかもしれません。　片付けたスぺーズニバラ鉢を移動。　大汗をかきました。　このほかは花がら摘みだけ。ブログランキングに登録しています。よろしければポチッとしてくださいませ。　チャールズ・ダーウィン　7号鉢（輸入苗）グレイス　(低ER杏)　国産苗シャルロット・オースチン　(低ER黄)　国産苗

  May 18, 2009

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