40代から変わる女 応援プロジェクト! その8
変わる女の6週間。 毎週木曜日はプロジェクトのブログアップを課されています。 今回は事務局から「ブログ記事の本文中に【ぽかぽか美人】のキーワードを入れて冷え性対策」について書くようにとお題が出ました。 足元を冷やさないというのが、ぽかぽか美人への近道と思っています。 5本指の方がいいけれど、無理ならば普通のソックスでもいいので、シルクのソックスをまずはきます。 その上にウールのソックスを重ねてはきます。 さらに寒いなら、足首にレッグウォーマー、首にもシルクのスカーフを巻きます。 首元を温めると、体全体も温まります。 マフラーがその例ですね。 綿素材のソックスはできれば避けたいところ。 綿は吸湿性はいいけれど、そのまま水分を保っているためにしばらくすると冷えてしまうのです。 その点、シルクやウールは吸湿するけれど、水分を放つのも早いのです。 今のように機能性下着がなかったころ、冬山で綿の下着を着用していると投資する可能性が高く、遭難したら上に着ているセーターを一番下に着ろと言われていたそうです。 空気の層を作り、冷えるのを防いだのでしょうね。 シルクには体の老廃物を含む汗を外へ外へ出してくれ、蒸れにくいのです。 5本指ですとさらに効果がアップ。 指の間が蒸れないので、血行もよくなるです。 夏場クーラーのきつい事務所で5本指のシルクソックス1枚はいているだけでもかなり暖かなのですよ。 クーラーで足が冷えるという方は、ぜひお試しを! 先日NHKのテレビ難組でやっていたのは 絹の5本指靴下 → が毛(夏は綿)の5本指 → 絹 → 毛と綿の混紡と4枚重ねでした。 これだと完璧かもしれませんが、足が一回り以上大きくなってしまうのが難。 室内はともかく、外出するには不向きと思います。 無理にそのまま靴を履いてしまうと、足の血管が圧迫されて血行が悪くなっていまい逆効果。 なので、私のお勧めは2枚の重ねはき。 ただし、シルクのソックスは摩擦に弱いので、綿よりももちません。 耐久性を求めるなら混紡でも。 ******************************* 今年爆発的に冷え性対策として注目されている「ショウガ」ですが、ほかの方もかかれるでしょうからちょっと違った使い方を紹介しておきましょう。 風邪をひいたかなと思った時はお味噌汁にショウガとニンニクのすりおろしをい入れると体がぽかぽか。 実なしでもOK。 そうそう、先ほどラジオで、毎朝お味噌汁を飲む人は白髪になり肉というのをやっていました。 大豆のイソフラボンの効果だそう。 白髪だけでなく、毛根を増やす作用もあるんですって。 お味噌汁がダメな方は、豆乳でもいいのかな? 体温が0.5℃でも上がると、病気にかかりにくくなるのだといわれています。 たぶん、体の中で酵素やホルモンが働くにも最適な温度というのがあるのでしょう。 科学的なことはわかりませんが、冷えは万病のもと。 元気で、美しく歳を重ねたいものです。 あと、ちなみに私は寝る時もシルクの5本指ソックスをはいています。 体に一番近い部分にはシルク毛布をかけてします。 変わる女の6週間。