テーマ:酔っ払いエピソード(350)
カテゴリ:アメリカ
はい、今朝の6時です。
昨日も飲みすぎて、朝5時に目が覚めた。 かなりゲロゲロ。 さて、先日のドイツ人のおっさん、ありえないオチを提供してくれました。 昨日はバイトが早く終わって、友だちと飲んでたの。 開店と同時に先日私が間違って開けたボトルを買ってくれた アンドリューが彼女とイケメンの友だちを連れてきた。 そのイケメン友だちは私、前あったことあるらしくて その時アンドリューから「彼シングルだから紹介しようか?」って 言われたんだけど、無精ひげ生やして、全然かっこよくなかったから 興味を示さないでいたら、いつの間にかひげそって、イケメンに 変身して、しかも彼女までできてた! 逃した魚はおおきかったっす。 で、アンドリュー御一行様は7時くらいに帰ったんだけど バイト早く終わったら店で飲もうよって誘われて 結局サンクスギビング後の金曜日ってことで 忙しくなかったので私は8時半に上がって それからアンドリュー本日2回目の御来店。 しばらくしたら、件のドイツ人のおっさんも登場! アンドリューとおっさん、それぞれ日本酒の4合瓶を買って みんなでワイワイ飲んで私も絶好調だった。 それで結局私は車を置いてアンドリューに送ってもらった。 家についてしばらくしたら、ドイツ人のおっさんから電話。 なんじゃ?と思って出て、しばらく話してたんだけど(←あんまり覚えてない) 明日会えない?と聞かれたので「予定があるから無理!」と断る。 すると「店で客としてではなく、店の外で個人として会いたい」と言われた! 思いっきり酔いが覚める。 それで色々断ってたんだけど、そしたら今から家に行くからと言い始めた。 ヲイヲイ、おっさん、あんたどういうつもり? 私、そんなつもりないですから~と断るも 「いや、エッチはしなくていいから抱き合って寝よう」と言われた~。 あ~り~え~な~い~~~~~~~~! おっさん、キモイYO! 一昨日のブログで「おっさん、警戒してごめんよ」と謝ったが 撤回!!! 「ちょっと待って!私、そういうつもりないし、あなたとは年も離れてるから」と 言うも、「だって元彼も僕と同じくらいって言ったじゃない」と反論される。うぐ、そうきたか・・・ そう、私、年上好きなんです・・・でもあなたはいやよ~~~~! 「いや、私、アジア系しか興味ないし・・・それに今はシングルライフをエンジョイ してるから彼氏はいりませ~~ん」 「いや、君は心の底ではさびしいはずだよ。」 「全然!シングル万歳!」 「エッチしないから、今から行ってもいい?君と抱き合って寝たい」きもい~~。 「だめ!」(家を知られてなくて良かった・・・) 最後はあまりにも「どうして??僕は君が好きなんだ」としつこいので 「私、あなたのこと全然好きじゃありませんから~~~!」とはっきり言うと、 ブツブツ言いながらもやっと電話を切ってくれた。 この間、あとで携帯を見たら2時間近く電話で押し問答してた・・・ そして5分後、また電話が・・・ 「君は僕のこと好きじゃないって言うけど、きっとその気持ちは間違ってると思うよ」 「間違ってませんから~~~~~!」 そして電話は切れた。 ・・・おっさん・・・あんた・・・ 食事に行ったくらいで本気になるなよ・・・ ってか怖いから~~。 私は10代のころからおっさんキラーとして名を馳せていましたが、 まだまだその名は衰えてないようです・・・ ネタのようなホントの話。 おっさん、早くドイツに帰ってくれ~~~。 もううちの店こないで~~。 素敵な食事に連れってくれたけど タダより高いものはないということを学びました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ] カテゴリの最新記事
|
|