瑠 璃 猫

[食と健康] カテゴリの記事

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• 花粉症

  花粉症がひどい。ちょっと前まで、風邪も併発していて、悲惨な状況だった。病院に行ってないので余計に酷いのかもしれない。寝ていても、空気が淀んで、息が苦しくて夜何度も目が覚める。（空気のよどみは、盆地という土地柄、多少仕方が無いのかもしれないが…。）鼻水が多いから喉もやられる。外に出た日は、目だけでなく顔中痒い。夕食後は、即風呂に直行していた。たまりかねて、空気清浄機を購入した。主人の第１希望のシャープのは、もう４月まで入荷しないと言われ、ダイキンに決定。早速設置したら、かなり楽。というか、家中で最悪の状態から脱出できた。ホッ。ターボモードにすると、強い風が出て、空気清浄してくれるんだけど、笑える事にタンスの陰の埃が逆に出てくる。それでも、無いよりは全然マシ。洗濯物取り込んでも、そこまで、くしゃみは出ない。が、朝はやっぱりダメ。物凄い量の鼻水が鼻の奥に溜まっている。元々、ハウスダストアレルギーがあるので、この時期は余計に敏感になるらしい。先日、羽毛布団のカバーも全部、防ダニ防埃用のに代えたんだけど。まだ、ダメ？花粉症の、予防策の一番は、｢地球や自然に感謝すること｣なんですって。まだまだ、感謝が足りないのだな…思う。が、よく考えてみれば、私は小学生時代から春先は鼻水くしゃみばかりしてた気がする。歴史は長い。ここの所、ドンドン酷くなっているけど。主人の仕事柄、転勤の辞令が３月末にならないと分からない。年が明けたころから、毎年ソワソワ、イライラする。今年はどう？まだ大丈夫？実の所、結構なストレスになっているのかもしれない。その他、シソ油が良いという話もある。これは、主人が買ってたものを、双子２が気に入って、毎日必ずご飯に掛けて食べている。そしたら、今年の双子２は症状が軽い気がする。兄弟で一番酷い、鼻炎持ちのなのに。杉花粉にはそこまで反応してないなと思う。多少効果があるのだろうか？もう一つ、防埃カバーを買ったときに聞いたのだけど、このカバーは、普通の合成洗剤で洗ったらダメらしいです。その繊維の隙間の部分まで洗い流してしまって、効果がなくなるそうです。普通の粉石けんを使ってください…と言われました。合成洗剤って、においもいいし、落ちも良い気がして当たり前に使ってるけど、やっぱり考え直した方が良いのかな？とちょっと思ったりしたのです。粉石けんなら、環境にも良いだろうし…。と色々考えていくと、段々と地球にやさしく、自分に優しいもの…に行き着かざるを得ないのかなと思う今日この頃。とにかく、早くこの時期が終わって欲しい。布団が干したいよぉ。

  2009年03月17日

• 段ボールコンポスト　その後

  今朝も、コンポストの中を覗いてみました。今日投入した物は、リンゴの皮２個分、卵の殻３個分、水菜の萎れた部分等々でした。さて、入れてかき混ぜていたのですが、今日の発見は、アレだけ目に付いていたみかんの皮、しかも、八朔、オレンジ等、どちらかというとごつい皮達…、その存在がほとんど見えなくなっていたこと。素晴らしい！　日数が掛かるけど、確実に土に戻っているんですねぇ。みかんの皮は、色が目立っていたので、ハッキリと自覚できました。きっと、その他諸々の物も、知らず知らずに土に還元されているのでしょう。土の方は、最初は、フカフカで、サラサラだった物が、段々と重く水を含んできています。まさしく、土になっている感じです。人間の心の中も、色んな嫌な思い、感情を残すことなく、それをその都度、消化できていれば、楽なんだろうなと。ふと思いました。段ボールを人の心の許容量とすれば、過去のわだかまりをいつまでも、残しておく事は、段ボールをゴミで、すぐに一杯にさせてしまいます。いかに、消化吸収していくか、土のように、柔軟な心で、その日のうちに消化して、チャラに出来るか、それによって、随分と日々の生活が違ってくる気がします。やがて段ボールの中が良い肥料となるように、私達の日々の経験は、やがて私が生きていく上で肥やしになるのなら…、どんなに嫌な経験でも、それをいかに肥やしにしていくか？そっちを考えた方が良いのかも知れません。そう思うと、逃げずに自分と向き合い、世間と向き合う事を考えた方が良いのかも…。さらに、許容量が一杯になれば、今度はリセットを掛ける事も必要かもしれません。なんてことを考えながら、日々土を混ぜています。

  2009年03月14日

• コンポスト

  少し前から、ダンボールコンポストなるものをやっています。そう、堆肥作りです。昔は、畑の隅に、大きなバケツを逆さにしたようなものが置いてありました。今は、台所にでも置ける、機械式のコンポストもあるようです。が、何せお値段が…。家は、マンション形式ですので、畑もありませんので、先ずは、手軽に出来るダンボールコンポストから、挑戦です。材料は、ダンボールと、「ピートモス」と「もみがら君」（これは、ホームセンターにあります。）位です。別に、堆肥を作る目的ではなく、ゴミを減らしたい…のです。何せ、紙おむつのゴミが凄くて、重たいしかさばるし、これに生ゴミとなれば相当量です。少しでもゴミを減らしたくて…。最初の1週間は、北側のベランダでしたので、？？？の成果でしたが、先日、南側のベランダに変えてみた所、何となく、成果が現れている感があります。一番早く消える気がするのは、リンゴの皮とか、刺身の横の千切りの大根とか、そういうもの。ご飯粒もいつの間にか消えていたかな？毎日、毎日、ゴミを投入してかき混ぜているのですが、アレッ、そういえば…消えてる？という感じです。逆にみかんの皮は、色も目立つしいつまでも残っている感じ。このかき混ぜる作業も結構楽しい。しばらくは病み付きになりそうです。これでもし良い堆肥が出来たなら、ベランダ菜園にも挑戦したいです。

  2009年03月12日

• メタボな人の言い訳

  主人は、メタボな人です。最近、職場でメタボ検診なるものが始まったらしく、しっかり引っ掛った主人は、先日、保健婦さんと面談があったそうです。保健婦　「半年で、後６ｋｇ痩せてください。夕食後に歩くのが良いですよ」主人　　「夜は、不審者が出そうで、危険で歩けないんです」保健婦　「いや、あなたの方が不審者に間違われますから、　　　　　それらしい格好をして歩いて下さい」主人　　　「･･････」保健婦　「主食は、豆腐にしてください」主人　　「朝も昼も少しで我慢できるんですけど、夕食はお腹が空いて空いて　　　　　ついつい大量に食べてしまうんです。」保健婦　「食べるのに、限度があります。食べすぎなんです」保健婦　「間食はやめましょう」主人　　「子供がポテトチップスが好きで、買ってあげるんですが、　　　　　私がお腹がすいて夜中に、自分が食べてしまいます」保健婦　「子供に、おやつを買う必要はありません」主人　　「･･････」なんとも、笑えるようなこの会話。帰ったその日は真面目に話していた。この話を聞いてからウン週間。たすきを肩から斜めに掛けて夕食後に散歩に出かけたのは１度きり。やっぱり若い女性の方が避けて通ってくれたそうだ。しかも、その後、職場に電話があって、何ヶ月かに一度、保健婦を派遣しますから、２０００円払ってくださいだって。なんか、だまされてる感じ･･･って思ってたけど、本人意外と楽しいらしく、減らない体重を日々ノートに付けている。ダイエットが趣味になってる。しかし、メタボって…、ウエストの太さでチェックされるんですね。どんなに高血圧でも、糖が悪くても、細ければ引っ掛らない･･･らしく。なんか、変なのって思うのは私だけでしょうか？あっ、でもあの立派な腹は何とかした方が良いかなぁ～。主人、酒も飲まないのにね…。

  2009年02月06日

• 骨盤体操

  今回は、出産前から腰が痛くてたまらなかった。腰というか、恥骨の辺りが、ギリギリとしていた。何というか、お腹の子供の成長と共に、骨盤がギリギリと開いていく感覚が分かる感じ。元々、骨盤が左右で少々ずれている私、それがドンドン酷くなっていたのかもしれない。今回、産後しばらくも、腰が空洞化してる感じがして、本当に腰抜け、腑抜け･･･。ベルトも良いのが、あるらしいが、傷が痛くて巻く気にもならなかった。しばらく、放っておいたら、なかなかすっきりとはしない。で、たまたま買った雑誌「○○ワッサン」に載っていたのが骨盤体操。椅子に座ってできるというもの。10分程度で終わる。これが、やってみたら、とても良い！。気持ちいいし、左右のバランスが悪かったのが直る気がした。その日夜寝てみたら、左側の骨盤が、今までにない位置にあるのが分った。沈んでいたのが浮き出てきた感じで、右側と同じ場所にあった。ということは、やはり左側がずれていたんたんだろう。寝る時に、足を横にして寝なくては、寝れなかったのだけど、その日からまっすぐ上を向いて寝れるようになった。凄い！っていうか、どれだけ歪んでいたんだろう私･･･。子供にも、「お母さん、背が高くなった気がする」と言われた。元々、猫背なのが、腰が痛くてますます丸まっていたと言うわけで、ピーンと延びた気がする。それに急に、体が軽くなってよく動くようになった。やっぱり、腰は、体の要･･･なんだね。これから、体が資本、家でも出来るから続けてみようと思う。

  2009年01月27日

• 帯状疱疹になる

  １１月初旬の事でした。寝ていたら、お腹がチクチク痛い！。何だろう？　布団に虫がいた？布団長い間干してないしなぁ～。そう思って、しばらく過ごしていました。そしたら、しばらくしてその辺りに赤いブツが･･･。？？？？さらに、そのブツが微妙に広がっていくし、何せ、夜寝れない。チクッ！　痛い！　で毎晩、目が覚める。体が異常に疲れていて、子供や主人に八つ当たりをする。妊婦だから？　でも、お腹が痛いっていっても、片側だけだし？？？検診に行っても、「何でしょうね？」で終わり。（産婦人科医は若い医者）これが続く事４、５日。電話で、さすがに母に聞いてみた。「それって、絶対、帯状疱疹だよ！すぐに、内科か皮膚科に行ってみ～」（経験者）との助言で、行ってみると、あっさり、「帯状疱疹です」との事。が、しかし、妊婦だから、念のため薬は出せないという。しかももう臨月に突入してた頃。塗り薬だけで、とにかくしばらく、じっとして寝ててくださいとのこと。確かに、動きたくても、体が動かない状態。と言う事で、１０日間ばかり、ほとんど、コタツの中でウトウトする生活を送っていました。動きたくても動けない。夜寝れない。私の場合は、左わき腹だったんだけど、寝てる間に、ビリビリ、ジワジワと痛みが広がる感覚があって、飛び起きる日々。布団に当っても痛い。服が当っても痛い･･･。そんな日々を過ごしていました。結局、左の下腹部と、左のわき腹に１０ｃｍちょっと出来ました。ここ２、３日、ブツブツと腫れていた所が、水脹れ状態になり、さらには、瘡蓋に！。帯状疱疹とは、瘡蓋になった時点で、ほぼ、治ったとみなされるらしく、ホッとしました。が、痛みが完全になくなるわけではなく、相変わらず、お腹の奥がチクチク･･･とは、しています。人によって程度の差がかなりあるらしく、お年寄りだと痛みが消えるまで３ヶ月近く掛かるとの事。今は、良い薬が出来ていて、早く治るようになったらしいのですが、私の場合は、瘡蓋になるまで、２週間ちょっと位かな。薬がなかった割には、早かったかな？とは、皮膚科の医者の弁。が、チクチク感は相変わらず残っています。今まで、母の話を聞いても、フーン～位だったのですが、今回なってみて、なかなか侮れない病気だと思いました。本当に久しぶりに体が、辛い状態が続きました。あの時、母に対しても、何もしてあげなかった自分をかなり後悔･･･しましたね。治るにつれて、話が出来るようになり、声に張りが…。それだけで全然違うわって感じです。が、出産間近、やっぱりおとなしくお家にいようと思う今日この頃です。

  2008年11月20日

• 妊婦生活

  最近、やっとつわりが治まってきました。なんたってもう５ヶ月ですからね。が、日によっては、夕方、ゲーッ～って日もあって、油断はできないのですが…。やはり、その日の食事によって体調がかなり左右される事を実感しています。外食、肉類が多い日は、身体がだるい。動かない。夕方、胃が痛くなって、腫れた感じがする。尿が出なくなる。等々あります。それに連れて、私の機嫌も悪くなる。家族の機嫌も悪くなる…。悪循環です。一時は、寿司なら美味しくて、海鮮寿司を食べていたのですが、最近は、その魚もイマイチな感じになりました。今、ヒジキ、納豆が、食べた後に心地良いです。（どの本にも書いてありますが、本当に、楽）がしかし、最近は、主人の機嫌が悪い！！のが、困り者。横で毎晩、ブツブツ文句を言っております。そういえば、前回も、前々回も、この人、私が妊婦になると機嫌が悪くなった。今回もやっぱり～です。だって、まぁ、掃除機かける元気もないし、布団上げる体力もないし～、家の中は、かろうじて、何とか片付けてる感じだし。私がゴロゴロ寝てばかりなのがイヤなのでしょうね。私の愛想も悪くなるしね…。知らず知らず、主人をこき使い、冷淡になっているようです。（笑）（私は、どちらかというと、つわりがきついタイプ）それが、かなり不満らしい。分かっちゃいるけど、上手く動かないから仕方ないじゃん！と開き直る私。何だか、も一人大きな子供が居るみたいです。これで、また生まれたら、一体どうなるんでしょうか？？？。（考えたら怖すぎです）しかし、妊婦の間って、なんだか妙に保守的になっちゃう気もするんです。情けない事に、スピリチュアルな生活なんて、あっという間に何処かに、ぶっ飛んだ気分の日々。自分の中の、傲慢さを改めて感じるのです。そういえば、先日、美術館のロビーコンサートに行って、アカペラを聞いて、すごく良い気持ちになりました。いつも、こんなの聞いてたら胎教に良いだろうなって感じでその日一日とても良い気分で過ごせました。やはり、綺麗な者、美しい物って、大事なんだなと感じた次第です。

  2008年07月01日

• ぶどう畑

  この辺りは、ぶどうの栽培が盛んです。主にピオーネ。で、４月～７月の間は、主婦の間でブドウ畑のバイトが結構あります。時給も８００円くらいだし、学校行事等は気楽に休めるし、夏休みまでの短期集中型なので。が、ブドウ畑なので、実際は炎天下ビニールハウスの中で、延々と上を向いてハサミを持って房の形を作る為に、いらない実を切ったりという作業が続きます。単純ではあるけど、なかなか過酷な肉体労働です。まぁ、農業とはそんなものでしょう。そうゆう私も、４月にはやってみようと挑戦。が、妊婦～つわりと共に、あっけなくリタイア。それより先に、どうやら向いてなかったのか？という感が多々あり。（笑）が、２日間でしかも昼間でで６０００円チョット。なかなか、嬉しい臨時収入でした。ブドウ育てる上で、やはり重要なのは形だそうで、それによって等級（要は値段）が全然違うそうです。さらに、途中には、房ごと農薬にドボンドボンと浸けるという作業も欠かせないらしく、それを聞くと、ちょっと考えさせられます。今年は６月下旬になってもまだ、薄ら寒い日が続くので、さて出来栄えはどうなのでしょうね。こんなにして出来たブドウが、贈答用だと１房３０００円とかになっちゃうんだから驚きです。さらに、我が家で良く食べるのは、デラウエェア。小粒の種無しです。最近食べてて思うんだけど、美味しいのと美味しくないのが顕著。何が違うんだろう…。酸っぱさ？デラは、皮ごと口に入れますから、これってもしかして私、農薬も口に入れてるの？と、ブドウ畑で聞きかじった話が蘇ってきます。地産地消で、地元さんの物を食べた所で～と、思ったり。食の安全…、知らずにいた事に、気づいた時、自分の味覚も変わっていくのか？神経質になりすぎることはないけど、意識していきたい事だな…と思うのです。

  2008年06月27日

• 眼の使いすぎとイライラ

  「女本」「母なる骨盤」と言う本を読んだ。簡単で分かりやすい。整体の本。（本屋さんにはないので、HPから直接注文だそうです）私、実は生理痛がひどい。姿勢が悪い、猫背。視力も悪い。正式には生理前症候群（ＰＭＳ）って言うんだっけ？あのイライラの奴。そりゃぁ、そりゃぁヒドイ。正直、周りにいる人はかわいそうです。昨日までごく普通の会話だったのに、ある日突然、逆切れして、どうでもいいことで怒ったり、泣いたり～。なんて大迷惑な女でしょう。さらに、腰の辺りがガシガシ、メキメキして悲鳴を上げている感じ。生理のたびにグッタリしていました。そんなことの原因、対策が書いてありました。簡単な骨盤体操。意外と気持ちがいい。まず、生理の時の頭痛は，首の後ろと頭と肩の中間（中頚）が緊張し固くなり、そこがイライラや焦りの原因になるそうで～。まぁ、そこを暖めてあげれば言い訳で。まず，眼や頭が緩んでいる事が、骨盤の弾力があり、動きがよくなるための前提条件。眼や頭を緩めてから体の設定を「骨盤モード」に変えてから～とか頭でっかちで、外からの情報に頼りきっていたり、体の要求を無視し続けていると、ドンドン自分に自信がなくなってきてしまう。肩甲骨の動きが悪く、いつも首、肩の力が抜けない人たち、そんな体の人は、発想や選択も自由でなくなっているから、考えても仕方のないことを考えて、堂々巡りをしているの。ウーン、多分その通りなんだな。私は。さらに、「自信がない人は、それを甘い物を食べてごまかそうとするからますます悪循環」というようなことも書いてあって～。確かに、私そうなのよね。全部ドンピシャ。何時も何時も、「～しなきゃ、頑張らなきゃ」って感じで焦っていて、でも自信がなくて、ますますネットにかじりついて本読んで、情報集めて～、でも実行するまでには行かなくて～それをズーッとやっている気がした。生理の前はイライラして、チョコの丸かじりして子供に当り散らし！！なんて常時していたし～。眼だって何時も、酷使してるし、（なにか画面を見てなきゃ落ち着かないっ）それに伴い、肩も年中パンパン。情報を沢山仕入れ、利口になったつもりが、実は逆で頭でっかちで身動きの取れない不健康な人間を作っていたという、そういうこと～らしく。この本に出てくる体操はどれも簡単ですぐできるけど、身体って、使ってない所一杯あるんだというのを教えてくれる。（道具もお金もいらない）パソコンも程々にして、自然のリズムを取り戻そうと、思ってるのです。色々体操やってみて、今も尾骨の辺りが痛いんだけど、でも、Ｏ脚が少し治った気がするし、腰が座るというか、何だか、少しだけ骨がまっすぐに戻っている気もする。さらに、少しはイライラ減ってる筈なんだけど…。どうだろうか？子供の方が成長してるのかしら？

  2008年02月29日

• 砂糖

  　ここ何ヶ月か、色んな所からの情報で、食事の改善をしている。これは、実は私にとってかなりの忍耐を要する事です。以前、言われた事がまず、「白砂糖＝上白糖」を辞めなさい、だった。上白糖を摂りすぎる事で、脳の司令塔が麻痺してしまう～みたいな事だった気がする。《上白糖》は、家ではトレハロースというのに変えてみた。これは余り甘くないので、後は黒糖なぞを使っている。今後、色々試そうと思っている。が、問題はお菓子！！私今まで相当量のお菓子を食べていた。それに含まれる砂糖の量はどんだけ～？ってくらいの量であることは簡単に想像できる。大体、家でちょっとケーキを作っても、かなりの量の上白糖を入れていた。市販のクッキービスケット等は、その量たるや相当な物だろう。それを私は、一日に、ビスケット１箱＋ポテトチップス１袋　なんて平気で食べていた。チョコレートなんて板チョコ１枚とかペロリと～　それをごく日常的にやっていた。暇だから食べる。口寂しいから食べる。疲れたから食べる。嫌なことがあったから食べる。理由はいくらでも作れた。この甘さに私は、逃避してた気がする。幸か不幸か私は、いくら食べても余り太らない。それが拍車を掛けていた気がする。それを実験的に辞めてみようと思ってから、２ヶ月余り。実際にはクリスマスのケーキを食べたり、チョコを摘んだり。でも市販のお菓子類はほとんど食べなくなった。絶対量が激減した。１００→８　位になった気がする。(→これでやっと、普通の人の状態かもしれない）以前は、コッテリと甘い物とコーヒーで、一時的にテンションを上げ、パワフルにやるぞーって感じで生活していた。なので、息切れすると、途端にバタン、イライラ～、カッカ。周りが悪くて、子供に八つ当たり。《砂糖》のせいだけじゃないけど、かなり、コントロールされた人格だった気がする。(今でも…)今は、喜怒哀楽の起伏が多少だけど減った。《砂糖》の件、本格的にやりだして今やっと２ヶ月、習慣となるまでは３ヶ月は掛かるそうだからもうちょっと頑張ってみようと思っている。間食を辞めると、改めて暇な自分を発見している所だ。

  2008年02月15日

• 

  ホームベーカリーが来た

  ついに我が家に National/Panasonic 自動ホームベーカリー（1斤タイプ ペールオレンジ） SD-BM101-Dが来ました！！嬉しいなぁ～。何日か迷ったものの、衝動的に買ってしまった。しかし、私がこんな物に手を出すようになるとは想像しなかったなぁ。この正月、ばあちゃんから貰った100個近くの餅が1週間ほどでなくなりました。ビックリ。確か去年までは、かなり子供達が学校に行く時に長い間あって、朝ごはんに食べていた気がしたんだけど。買いに行くのも面倒だしと、思っていました。さらに、2月に入って順番にインフルエンザになり、ズーッと家にいるのが続くと、暇～、さらに買い物にもなかなか出れない～。しかも毎日毎日雪が降って寒いよぉ。ってのが続いて、「そうだ！、きっとホームベーカリーがあれば、パンだってすぐに作れるし、今は餅も付けるって聞いたぞ」と、短絡的発送でネットを検索。確かに、今のは餅も付けて、パンも色々作れるようです。イヤァ面白そうじゃない！思ったより小さくて炊飯器を少し縦長にした感じの大きさでした。さて、最初に作ったのは？1時間で作れると言う最短時間の、餅でした。結果は、もち米２合で、餅７個。（これが一度に作れる最大らしい）まぁ、そんなものか？と思いつつ、子供のおやつにはちょうどいいかな？という感じです。今朝はタイマーにしてパンを作ってみました。パンはやっぱり４、５時間は掛かるんですね。大体、我が家は朝はみんなご飯なので、私一人でモサモサと食べました。やっぱり美味しいなぁ～。買いに出る手間が省けた分がラッキーという事で。後は子供達のおやつに活躍してくれると嬉しいなぁと思っています。さぁ、宝の持ち腐れにならないように、使いこなさなきゃ。

  2008年02月14日

• アレルギー性鼻炎

  我が家、私と子供はアレルギー性鼻炎です。特に双子はひどいです、通年性。年中鼻がグズグズです。私は花粉の季節がメイン。すでに布団を干したり晴れた日は鼻水がグズグズ…。最初は風邪かな？と思うのですが、どうもアレルギーの方が多いようです。見分けが付きにくい。なので、我が子達はすぐに風邪モードです。まぁ、鼻が悪けりゃ口呼吸するだろうし、すればしたで、喉をやられる事は分かってますから。薬を飲めば治まるけど、２、３日休むともう、鼻水がズルズル。一人は、枕元はティシュの山。もう一人は鼻血（これもアレルギーで粘膜が傷つくかららしい）一生薬のお世話になるの？そう思うと、親として凹んでしまいます。ちょこっと、ジュネさんに聞いて見ました。「アァ、憑依体質ですね～子供さんたちも」　エッッ、そうなんですか？まぁ、なんにでも敏感に反応しちゃうのでしょう。私も憑依体質と言われました。そういえば母も、母の父も花粉症でした。　⇒みんな憑依体質？ジュネさん曰く、「水」を変えてとの事。それから、アロマとか漢方とかそういうのを利用してみたら？と。ペパーミントが良いそうです。そういえば、今、越智啓子さんの本人生のしくみを読んでいますが、分かりやすくて面白い。そこに、霊媒体質の対策として「ずれた霊体を肉体に正しくはめる手助けをするのは、ティートリー、ローズマリー、ペパーミント」と出ていました。ペパーミントやティートリーは確かに、鼻炎に効くというのはネットの検索でも出てきました。鼻炎にどの程度効果があるか実験してみようと思っています。意外な所で、意外なものが繋がっているんだなぁとビックリです。さらに、やっぱり浄水器だ～と調べています。浄水器を付けている妹に電話してみると、（彼女も子供と夫がアレルギー性の皮膚炎持ち）「鼻炎は、水も大事だけど、もしかしてカビが原因じゃないの？カーテンよ！カーテン！！綺麗にしてる？」と言われ、「ギクッ」我が家、マンション形式の１階ですから、今の時期、結露がひどい、かなりひどい。毎日窓拭きしなければ、窓の桟に水滴が並びます。さらに、カーテンにはカビが付着。そういえば最近、窓際に行くと、かび臭い～と思っていました。ヤバイ！！。まず、この連休はカーテンの洗濯。さらに、窓の桟のパッキンに付いたカビの掃除。少々の掃除では取れませんが、少しはマシになってきたかと言う状態。ウーゥゥ、かなりの相当の汚れです。家中の掃除に明け暮れる日々です。綺麗にしてると思っているのは、実は表面だけで、ちょっと裏を見たら～という恐ろしい現状をまた改めて感じています。そういえば、勤めていた頃は会社が扱っていた浄水器を設置していて、その頃は今ほどアレルギー性鼻炎は出ていませんでした。出産を経て体質が変わったんだと思っていましたが、それだけではなさそうです。大体アレルギー性のものは、体内に不純物を一杯に溜め込みすぎてもう満杯って事でしょうから…。とにかく出す方向へもっと働きかける必要があるのでしょう。捨てる作業と一緒です。なんて書きながらすでにアレルギーの症状を出しつつ、次に必要なのは浄水器だと思っています。

  2008年02月11日

• 人参100本…！

  先週、ドライブに行った夫が、山間のスーパーで人参を見たと言う。それが、話を聞くと半端な量じゃない。ポリ袋１袋分で、1000円しなかった…と。どうもそれが気になっていたらしく、今週はみんなで行ってみた。途中で、リンゴの袋詰めを買い、そのスーパーへ。確かに、入り口あたりにポリ袋をテープで縛ってある人参の塊がある。「馬のえさ？」「家畜用？」とっさにそう思ったが、店員さんに聞いてみた。「これは、人間が普通に食べる用ですか？」（笑）「ハイ、そうですよ。味は変わりませんが、規格外なので、こうやって出しているんですよ」との返事。その大袋を、850円と言う価格で購入。（安い！！）持ち上げると、ずっしり重い。多分１００本近いだろうな。さて、帰って開けてみる。どれも立派な人参たち。ただ、ひび割れが入っているのが多数。それだけのために～。まずは、ジューサーで人参ジュース。これで６本消費。意外と、甘い！！。一杯あっという間に飲めてしまう。その残りのカスを使って、人参のパウンドケーキ。さらには、味噌汁の具とキンピラ。エーッと、今日は、７，８本は消費した事になる。この勢いで毎日ジュースを飲めば１０日～１５日か。エーッと、そのカスは、ハンバーグのつなぎか？カレーの中に忍ばせるか…。色々と頭をよぎる。まぁ、それなりに毎日考えて作るのも楽しいかもしれない。（実はこの時期、大根の消費にも頭を悩ませてたりもする。）たまには頭の体操かな。こんなの買えるのも田舎ならでは。しかし、作った方は丹精込めて作った人参がこの値段とは、大変だなぁと思う。ありがたくいただこう。

  2008年02月10日

• 手の湿疹　～　

  今、手の指と指の間の所に湿疹が出来ています。赤くなって痒いです。これ、出来だしてから何年でしょう。もう20年？最初は、一人暮らしで、惣菜や、ハム、ソーセージ等々を食べていたら出ました。あんまり、ひどくて病院に行ったら、「主婦湿疹」ですね。「洗剤負けしてます。合成洗剤をやめてください。手袋をして食器を洗ってください。」と言われました。薬を付けるとすぐ治るのですが、原因はどうやら、それではないようです。実は、食事だなと思うのです。今回は久しぶりに出ました。そういえば昨年の正月もお歳暮のハムやソーセージを一杯義母から貰って、食べ続けたらやっぱり、湿疹が出ました。冬の方がひどくなる気がするのは、やはり代謝が悪いからでしょうか？今回も、正月のピザの食べ続けから始まり、使い古しの油を使ったこと、最近は何故か、キムチ鍋の元を使って鍋をすると、美味しくて大好きなのですが、その後すぐ手が痒くなります。どうも、そういった物のなかに、体が消化しきれない添加物か何かが入っているのでしょうね。「口に入れるものに気をつけなさい」「料理に手を抜いてますよ。」のサインです。今、ちょうど中国産の冷凍餃子が問題になっています。そういえば、子供がもっと小さい頃は、その手の冷凍物をよく使っていました。ある日、突然、手作りが美味しい！！と気付いてから、（子供が少し大きくなったから）パタッと辞めました。今は、何でも、「まさか、こんな物まで？」っていう位、中国産です。ニンニクなんて、国産は高くて、ついつい中国産に手が出るのですが。さらには、作った場所は国内でも、原産は中国という製品もよく目にします。気にしだしたら、限がありませんが、それでも、よく見て買う必要があるなぁと。さらには、やはり、自分の手で作った物が結果、一番安全なのかな？という結論に至ったり。やはり、自分の体の様子にキチンと気付いてあげる事が大事だなと思うのです。

  2008年01月31日

• 

  「〈からだ〉の声を聞きなさい」　と風邪　

  毎日寒い日が続きます。我が子も、小学生は先週は、熱を出してほぼお休み。それに伴い、私も熱を出し（笑）子供とグダグダ過ごしていました。この風邪、医者はインフルエンザではない！！と、断言してくれたのですが、イヤー～しんどかった。喉の痛みと咳と～。小学校では学級閉鎖になるクラスもあり，大流行中のようです。皆さんもお気をつけて。さて、そんな中私が読んでいた本は、「〈〈からだ〉の声を聞きなさい」さらに、「自分を愛して！」でした。これを読みながら、ふと思ったのは、「似てる本、昔読んでたわ～」そう、私も２０代の頃は、シーリーマクレーンの「アウトオンアリム」から始まり、山川夫妻翻訳の本を片っ端から読んでいたのです。「聖なる予言」「聖なる予言の実践ガイド」などなど、似たような形式で、１章読むと、その後にワークが付いており、自分の事を思い出しながらノートにゴチャゴチャ書いていました。今回も、久しぶりに同じようにノートにゴチャゴチャ書いていきまして、書きながら、今回の私の風邪の原因は、「寂しさ」とか「恐れ」から来ているのは、多分間違いないんだなと思ったのです。「自分を愛して」の本の中に、「気管支炎」　　～　　「家族とのきずな～その人が家族の誰かと喧嘩をしたり、言い争いをしたりして、強い感情的反応を示した時に起こる可能性があります～家族の中で自分の位置をしっかりと確保すべきでしょう」とあります。さらに精神的な面からでは、「家族の他のメンバーの要求や考え方に影響されずに、あなたは自分の好きなように生きればいいのです。なにかあった場合でも、固まってしまわずに、自由に動けばいいのです。～あなたのテリトリーの中で自分を肯定し、自由に振舞っていいのです。家族の他のメンバーもそれぞれのやり方で、自分の好きなように生きればいいのです」そして今回の件は～この正月に日帰りで実家に帰りました。その時に出してくれたお刺身が悪かったのでしょう。うちの子供が一人と、両親がしばらくして、ノロウィルス？かなんかで、嘔吐下痢になったのです。その時の親のセリフが、「あなたが来るとみんなが調子を崩す。あなたは元気そうだけど、それはみんなのエネルギーを奪うから、当分、来ないで～」と言う物でした。悪かったのはただ、「刺身」だったと思うのですが。でも、母にとっては、「私達家族が来たから出した、それが悪かった」＝　「来たのが悪い」みたいな感じに思ったのでしょう。確かに、めったに行かない人が行くと、迎えるほうも気付かれするのでしょう。まぁ、誰だって、突然、しんどくなれば、「～のせいだ」と思うだろうし。私も頭では分かっていても、そういわれて悲しくなりました。その時に、居場所がなくなったな～って思ったのです。精神的にショックだったのを、でも表現しないままに過ごしていたら、体のほうが、寒さにも反応してちゃんと風邪を引いてくれました。（笑）問題なのは、そのショックを自分で表に出して昇華しない自分のやり方。自分の内側にドンドン溜め込むそのやり方だと思うのです。そして、「恐れ」に端を発して、そのことで自分で自分の行動範囲を狭くしてしまう自分のありようが、問題なんだろうな～ということです。そりゃ、同じ状況にいても何も感じない人も多いと思います。じゃ、私も好きにするわ～で、終わりなんですから。その辺りが、私は理解できていない～。いつまでも「仲良し家族」を求めてたりする。（それは子供に対しても）ここまで書いてみると、如何に小さなことに自分がこだわり続けていたか！ちょっと、発見。感情の一つ一つが、色々な体の病気を表現していると言うのを改めて知りました。何となく、今の自分は、自分の身体を使って、心と体の繋がりを実験し、感じているそんな気がしています。

  2008年01月29日

• この正月は、胃がまともでした。（笑）

  この正月は、胃薬と無縁でした。珍しい。そして、良い傾向かと。毎年、両方の実家に泊まりにいけば、双方ともに、とても気を使っていただき、刺身だの、ぶりだの、牡蠣だの、ステーキだの、それは、それは、ご馳走でもてなしてくれます。それは、それで、とても嬉しいのですが、１日だけならともかく、しばらく続くと、胃の方は正直で、すぐにストップが掛かります。そして、一度崩れた胃は、しばらくは胃薬のご厄介になる羽目に。今年は、それがありませんでした。泊まりに行かなかったのもあります。私の作る食事が、手抜き（いえいえ質素）だった所為もありましょう。休みの後半は、毎日ピザを食べていたような。（昔、母がパンの耳を取って、ペッタンコにして、それにチーズとハムを乗っけて焼いて即席ピザを作ってくれてましたが、それを思い出して作ったり）ご馳走とは、時々食べる物なんですね。特に、動かない正月は、食べる物もそこそこで良いということなんでしょう。本来のおせち料理は、確かに動物性の食物は何も入ってないですよね。何事も、やりすぎは支障が出るという、その教えかと。胃の方は、何とか、元気でした。葛根湯を少々風邪予防に飲む程度でした。っていうか、以前ほど、食べれないんだわ。そこをもうチョット自覚しないとね。良い傾向だ。が、実のところ、寝正月で、動きがかなり鈍いのも確か。思考回路さへ、止まったままの状態な気が…。まぁ、それでも、下手な悪想念を思うくらいなら、何も考えない方がまだずっと良いという気もして、これも、良かったのかもしれないなとふと思ったり。そろそろ、返上して、動き出さねばと思ってます。

  2008年01月07日

• メタボリックと　お互いの余分な物　２

  さて、別に、それに絡ませるわけではありませんが、私にも余分な物が一杯くっついています。それは、私の余分な物は、感情です。その感情の方向性です。私の内面には、色々な感情が常に渦巻いております。実際のところ、それを上手くコントロールするすべを、私は把握仕切れておりません。相手は常に鏡と申しますから、相手の溜め込む性格は、そっくりそのまま、多分私の姿です。（ちなみに、夫は、フィギアから、本から何でも、買うのが大好きですね）私の場合は、脂肪は溜まりませんし、物もそこまでではありません。私が溜めるのは、ひたすらに感情です。が、これは見えないだけにかなり厄介で、ものすごく厄介で…、夫の見えない脂肪肝と同じくらい、厄介な代物なのです。思考の方向性といいますか、そういうのも込みで、悶々としている事のなんと多い事か。最近、掃除をすること、物を捨てる事は、随分上手になりましたが、それでも、「もし、あの時、○○だったら」とか、「私が、○○なのは、～の所為だ」「○○が、ああ言ったから、それが正しい」という思いやら、まだまだ、私の内面に、所有する感情のカケラが沢山あるのです。それは、色んな物のの手を借りて一時的には、一掃できますが、時が来れば、また積もります。それをまた、爆発させ、一掃させ、それを繰り返す私です。それをインナーチャイルドというのかもしれません。爆発させる事なく、何かで、プラスの思いで昇華できたなら、それが一番ベストでしょう。それが、上手く出来れば、「○○の所為で、私は～出来ない」という、この後ろ向きの発想から脱出できるのでしょう。実際のところ、私は住む家もあり、家族もあり、自分の収入こそありませんが、生活的にはしっかりと保障されています。それは、ある意味、とてもとても、贅沢です。が、独身時代の、勤めながら、お家を借りて自分で生活するその自由と孤独の感覚とは何かが違っていて、閉塞感があったりもします。勤めて最初の頃の、自分の働いたお金でご飯を食べて生活しているその感覚は、本当に、「籠から脱出した鳥」気分でした。まぁ、その自由も長く続けるには、かなり孤独すぎ、限界を感じたのも事実です。今の生活の中で、どこまで自立した志向を持てるのか。思考の方向は確かに自由です。だからこそ、だからこそ、だらけずに、今の自分の仕事をする必要があるのでしょう。よく考えると、私は、お金が貰えるから、仕事頑張ろうと思ってました。それは、確かです。が、世の中それだけで成り立っているはずもなく…、「頭」で考える事から、「ハート」で、感じる事へ。と、エハンさんが本の中で、おっしゃってましたが、まさしく、今の自分に突きつけられている課題はこれなんだなぁと思うのです。この情報のあふれる時代に生きて、その沢山の情報の中から何を取捨選択して生きていくか、それは、きっと、「頭」ではなく「ハート」で感じて、という事で。そう考えると、日々私がこだわる沢山の情報は、本当は些細な事でしかなく、本筋は唯一つ、ハートで感じる、それだけでいいのかもしれません。次々に出てくる情報に振り回され、立ち竦むそんな自分から、そろそろ脱却する時なのでしょう。たぶん、「頭でっかち」の自分から脱却～、それが夫婦お互いの課題なのかもしれません。

  2007年12月30日

• メタボリックと　お互いの余分な物　１

  メタボリック、これは私ではございません、夫です。今、彼はこの課題を面と突きつけられております。メタボでも、体調に異変がなければ、ある程度は体重があろうが、ウエストが太かろうが問題なしだと思います。（逆に、安定感があって良い感じがします）ただ、彼の場合は、2年前の、尿管結石に始まり、今は、高血圧から来る頭痛、腹痛、さらには、健康診断で、肝臓の異常値…、眼のどことかがおかしい～と、次から次へと、出てきます。それもそのはず、結婚当初の体重は６５ｋｇ。それが、ピークは、７８ｋｇになってたようです。元々、学生時代に一人暮らしを始めて、あっという間に８０ｋｇ近くになったという人ですから、前科者です。（笑）そのことを深く考えず、よく知らずに結婚した私でした。たまたま、２０代は運動をし、食事制限をして、スマートになっていただけで…、結婚して、あっという間に逆戻りです。なんせ、食事は、あれは、太るから食べれない、これもダメ、という割には、好きな物はどっさり買って食べてますし。なんとなく、食に対する欲が、かなりある人なのでしょう。で、先日、肝臓の検査に行って来て、言われたのは、「脂肪肝です。」の一言。何でも、肝臓と、○臓の間に、びっしりと脂肪が付いているそうで、ウッヒャーです。「これ以上、食事制限は無理でしょう、後は運動だけです」の、医者の一言。なんせ、この２ヶ月、夫用に、玄米を炊き、弁当を持たせ、それなりの事はしてきましたから。で、減った体重、たった－２.５ｋｇ。でも、ウエストは見事に細くなりました。くびれはしませんが、ズボンの上にドサッと乗っかっていた物が、無くなりました。確かに、後は、運動です。ここまで、はっきり、課題とその対策を突きつけられ、それでも、マッタリと腰の重い夫。自分は、忙しくて運動する暇がない。さらに、日々のストレスで食べてしまうというのが…夫の言い分です。夜歩くのは、暗くて危ない。朝は、寒い。プールは遠い～～理由は色々です。（笑）夫の来年への課題は、このメタボ対策になりそうです。しかも、これは、かなり深刻…な気が、今から初めなくて、いつする！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

  2007年12月30日

• 冬休み…、だからミンチが大活躍

  そう、子供達は冬休みなのです。3人が、毎日家に居るわけです。朝ごはんを食べたら、すぐに昼ごはんがやってきます。本当に、あっという間です。納豆があれば、納豆で済ませるところですが、もう、冷蔵庫にない…。昨日は、朝は、貰った餅。昼は、生協のマグロドンなる物で、どんぶり物。しかし、これでは、子供達、腹が空いてしょうがないらしく…、普段は少食の次男が、おやつに、バナナを一房食べてしまいました。一本ではありません、一房です。多分、5本ぐらいあったかな。あらら～、やっぱり、この食事では、ダメでしたか…。足りませんねぇ～。ということで、ミンチが大活躍です。鳥ミンチとレンコン＋玉ねぎ等で、肉団子さらに、ミンチ＋玉ねぎ＋人参　等を炒めて、カレー味を付ければ、ドライカレー。炒めたのに、トマト缶をぶっこんで、グツグツすれば、ミートソースが出来上がり。（これは、今日の昼ごはんになる予定）さらに、昨日は、余ったミンチ＋白菜＋葱　で、ギョーザにしてみました。普段はキャベツでするのですが、なかったので、白菜。なら、みんなから「普段と味が違う」と評判が悪かったです。が、まぁ、仕方ない。みんな居るので、買い物に行くのも面倒。有り合わせです。ドライカレーは、一部をパンに挟んで、油で揚げてみました。（これは、昔のＮＨＫ今日の料理に乗っていた）これは、意外と好評でした。はぁ、なんだか、エネルギーが要ります。何で、朝の次には昼が来るんでしょうか？昼の次には？　なぜに、みんなお腹が空くのでしょうか？仕方がないが、これが、今の私の仕事かい、と思いながら、作っております。アァ、簡単に出来るメニューのレパートリーがもっと、欲しい。ドンドン、ボケていく感のある私の脳も、こんな時は、多少は動いているのでしょうか。何もしてないようで、多少は、母してる？　そんな冬休みが過ぎていきます。

  2007年12月28日

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