カテゴリ:東洋医学の神秘
私の生家には、大きな桂枝の木がありました。 子供の頃、その木が大好きで、 良く登って楽しんでいたのを思い出します。 木の中に座る場所があり、いい香りの樹木の中で癒されたのでしょうねえ~。 桂枝・桂皮は、独特の強い香り持ち、食品にも使われています。 インド紅茶(チャイ)やケーキのトッピングなどは、身近な存在ですね! 東洋の神秘、漢方では、薬用として、桂枝・桂皮として、芳香性健胃薬、 発汗、解熱、風邪、頭痛、神経痛、自立神経失調などなど広く使われてます。 ご使用の際は、必ず漢方医師・薬剤師の指示に従うこと。 桂枝・桂皮は、日本産はほとんど無く、輸入ものです。 1. ジャワケイヒ Cinnamomum burmanii Blume 2. セイロンニッケイ Cinnamomum zeylanicum Nees 漢方薬: 桂枝加葛根湯、桂枝湯、桂枝加勺薬湯 などなど すばらしい薬効は、東洋の神秘でしょう!!! おわり つぎのテーマ お楽しみに! 上のフォートはセイロンニッケイです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月11日 18時22分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[東洋医学の神秘] カテゴリの最新記事
|
|