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カテゴリ:キッチン・日用品雑貨
料理ギライな私が何故か圧力鍋を買いました! 『ワンダーシェフ トロー 3リットル』です 買い物をする時は常に徹底リサーチをするのですが、 今回は購入までに約1ヶ月をかけました。 圧力鍋か、活力鍋か。 片手鍋か両手鍋か。 材質はアルミか、ステンか。 容量は2.5リットルか3.0か。 ブランドはフィスラー、ティファール、 ワンダーシェフ、ビタクラフト… さまざまなブログやウェブページを読み漁り 値段と性能とのバランスを考えて ビギナー向きなワンダーシェフに決定! ワンダーシェフの豊富なラインナップから 豆類はたぶん調理しないので高圧でなく普通圧のタイプ。 でも 沸騰が早くて軽いのは底三層でなく全面三層鋼。 ということで最終的に シャディ 楽天市場店さんで 『ワンダーシェフ トロー 3リットル(ガラス蓋付)』 を注文しました! ¥10,000.-也 こんな化粧箱に入って届きましたよ~。 まず手始めにお正月に売れ残りセールでゲットした 豚のブロックを使って付属レシピより角煮に挑戦! 25分の加圧を2セットしたおかげでホロホロの仕上りに なってちょっと感動 鍋底の面積が小さいので食材がひたひたになるくらいの 煮汁になるのが良いみたい。 大根なら加圧1~2分で中まで透明になるくらい やわらかく仕上がります。 今までは短時間で仕上げた煮物を 「食材本来の食感を味わうのじゃ~」と 夫にポリポリするにんじんや大根を無理やり 食べさせてたのが嘘のよう ガラス蓋は手持ちの18cmのものでも 良かったんだけど、ガラス蓋なしタイプと 500円しか違わなかったので『ガラス蓋付き』タイプを注文! 温めなおしにはやっぱり蓋があった方が良いです♪ 3リットルのサイズでは、それほど大きいという イメージや圧迫感はありません。 まだ魚類には使ったことがないのですが、 気になるニオイ対策のために、 使い終わったら蓋は裏返して鍋の上に載せて 保管する方がニオイがこもらず良いらしいです♪ あと、圧力鍋というと爆発するという イメージがあるかもしれませんが、最近の圧力鍋は 安全対策が2重、3重にもなっているのでそれほど恐れることもないようですね。 この鍋も上蓋の取っ手部についているフロート(赤いポッチ)が 上がっている時は蓋を開けないようにすれば安全みたいだし ひと昔前の圧力鍋と比べて使い勝手がかなり改良されています。 圧力鍋って手の込んだ料理を作る人しか 手を出してはいけないアイテムだと思っていました でも、光熱費を抑えて短時間で 料理を作りたい人向けでもあるんですね そのうち、いわしの梅干煮を作ってみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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