大人の川柳
せつなさは 戦国時代の 姫多し マリー姫 作時代劇のドラマを見ると、勝ち続けたい武将は、忍者を使い情報を得て、幹部のような武士と作戦をたて、戦を仕掛けるのですね。最近の大河ドラマ「風林火山」を見ても、つくづく思います。戦とは、どれだけ女性を利用し戦っているのか。姫の心など、全く聞いてもらえず縁組。嫁ぎ先で、見方・敵と立場が変わる事も。時代がかわって、今になっても、自由な道を進んで行けない姫も多いのです。更に、男性は、大好きな女性を側室に出来た武将が、一夫一妻という法の下、気持ちを抑えるのも、せつないのですね。