昼行灯＠闇夜の鴉

Sonyのスマートウオッチ。
スマートウオッチ自体は4つ目。
Sonyは2つ目。

時計自体、私の場合、コレクションの一部になりつつあって。
スマホで時間が解るし、スケジュールとか一連の予定とかが管理できるのに、なぜ、腕時計を？
って自分でも思ってしまう・・・・・
仕事中にスマホを確認できない。
とか
スマホの持ち込みが禁止されてるトコも最近は出入りするようになって・・・・・
生活の中でスマホが手放せない。
で
腕時計が必需とまでは言わないけど、便利だったりする。
でも、持ってる機械式時計だと、毎回スマホを確認しなきゃ・・・・・

ポケットやカバンをゴソゴソ・・・・・
そんな煩わしさを解消してくれた。

一番使用頻度の高い自動巻の腕時計のバックル部分をチョイと付け替える。
そんな商品。

シリコンバンドを購入。
実際に見た事なかったけど・・・・・・
ポチっとクリック。

到着も早いし、便利な世の中になった。

これだけでも、単体でスマホと繋いでスマートウオッチとして充分使える。
でも、そうじゃない。
説明書にも書かれてる通りに手首を測ってサイズを確認し、シリコンバンドを切断。
ちょっと「もったいないお化け」が出そうだけど。

悪戦苦闘もなく無事に。

なんの問題もなく、自動巻の機械式 + 文明の利器 が一体化した。

私の場合、使ってる時計のバンド自体がシリコンに変えてたから
躊躇なくカットしたけど、高い革のバンドとかを使ってると、
もう一苦労か二苦労が伴うような気がする。

装着感は
バックルなので、引っかかりも重さも特に気にならない。
逆にしっくり。
時計自体が重いから、良い感じにバランスが取れ始めたって感じ。

バッテリーの持ちも充分。
ディスプレイが小さいから視認性がイマイチかと思ったけど、コレも充分。
フォントの大きさも変えられるけど、デフォルトで充分。
バックルを視るような仕草をしないと反応しないってのも良い。
以前のは、身振り手振りで説明してると時計が発光して、聴いてる側の視線が一瞬集まったりしたから。

お気に入りの自動巻の時計に現代の利器が追加されて、
Sonyの担当者の方々、コレ、本当に便利。
今まで使ってたスマートウオッチと何ら遜色ない。

運転中も、プレゼン中もチラっとなら・・・・・
いちいちスマホ確認しなくても良いし。

後は、バッテリーが何年耐えられるか。
今までのは、大体2年くらい。
コレ一本にして使ったら何年かな。
2年は保って欲しい。

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