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テーマ:暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ:我家の出来事
ビルと二人でPalm Springsに行って来ました。
私のお誕生日、8月はとても忙しく誕生日を祝う時間が全く取れなかったのでビルがクレッグスリストと言うサイトで貸しコンドーを探してくれ、今回は初めての試みでこのコンドーにホテルに滞在する代わりに滞在しました。 下手なホテルのスイートルームより豪華で楽しい週末を過ごすことができました。 食事は勿論自分で作りたければキッチンにはすぐにでも料理できるようにすべてのものが揃っています。 プール、ジャクジそしてテニスコートにラケットボールの設備までありプラスホテルのように観光客で騒々しくなく、とてもリラックスした週末が過ごせました。 ダウンタウンまで3ブロック、カジノもすぐ近くにあり大きなスーパーも車で2分の所にあって便利なロケーション。 このコンドーのオーナーはサンフランシスコに住んでいますが、Craigslistを通して、私たちのように週末のGet away場所を探している人達を募集しているんです。 このような貸しコンドーや一軒家はアメリカのどの州でも探す事が可能です。 ハワイでもベガスでもどこでも探せます。 このサイトをうまく利用している人達はかなり安い費用でバケーションを楽しむ事が出来ますね。 先日もサウスキャロライナに住むビルの叔父が急病だったので、彼は直ぐにクレッグスリストで飛行機のチケット(なんとフアーストクラス)が取れ、叔父に会いに行くことが出来ました。 インターネットの時代、出来ない事はない位、なんでも本当に便利になってきました。 10年後、この世の中はいったいどうなっているんだろうとふっと思うことがあります。 今の私たちの生活に於いてコンピュターがないことは考えられない時代になった現在ふっと昔は、なんでも手書きをしたり、分からない事があれば図書館で調べたりしていた頃が遠い昔のような気がします。 今日の英語です。 ●アメリカ人は本当にこの"surprise party"が大好きなんです。 でもこのようなパーティーを計画する人たちの苦労は想像以上なんですよ。 特に自分の家族の誰かのための"surprise party"ですと、 その本人には全く知られないようにしないといけないので、 パーティーに参加してくれる人たち全ての協力が必要になります。 ★We're planning to have a surprise party for him. 「ビックリパーティーを彼のために計画しているの」 ☆Oh really? What's the occasion? 「そうなんだ。どうして?」 ★He is going to Japan the end of this month for a year so we are planning to have a surprise farewell party for him. 「彼が日本に今月末から1年間行くので、さよならパーティーを サプライズでやってあげようかと思って」 ☆That'd be fun. 「それはいいね」 ★But promise me you won't spill the beans. 「でも絶対に秘密を漏らさないって約束してね」 ●"What's the occasion?"は"What's the purpose?"と 同じような意味になります。 「…をやるから」「何の目的で?」といったつながりで使えますね。 ●"spill the beans"は「うっかり秘密を漏らす」という意味です。 他にも同じような意味の表現に、"give it away" (この場合の"it"は「秘密」を意味します) "let the cat out of the bag" (猫をブタと称して売ったことから、この表現ができたそうです) "give a way to..."「…に秘密を漏らす」などがあります。 以下の例文を参考にしてみてください。 ★I trust you so please don't spill the beans. 「信用しているから秘密を漏らさないでね」 ★Why do you know about our surprise party? 「私たちのサプライズパーティーのことをどうして知っているの?」 ☆She gave it away. 「彼女が漏らしたんだよ」 ★She was the one who let the cat out of the bag. 「彼女だよ、秘密を漏らしたのは」 ●このようなサプライズパーティーの場合は、 本人に知らせないために、連絡事は全てメールや電話などで行いますが 悪気がなく、本人の前でそのことに触れてしまう人がいて 事前にバレてしまうこともよくあります。 ★I can't believe he knew about his surprise party. 「彼が自分のサプライズパーティーを知っていたなんて信じられないよ」 ☆I know. Mary makes me so mad. I told her over and over not to tell anybody. 「そうなのよ。メアリーには本当に頭にくるわ。彼女に、誰にも言わない ようにって何度も何度も言ったのよ」 ★Man! That's too bad. I know how hard you worked for that party. 「残念だったね。パーティーのためにキミがどんなに一生懸命だったか 知っているよ」 ☆Mary spoiled everything. 「メアリーが全てを無駄にしちゃったわ」 ●この最後のセンテンスで使っている"spoil"は「…をダメにする」 「…を無駄にする」「…を台無しにする」という意味以外にも 「…を甘やかす」という意味も持っていますので一緒に覚えておきましょう。 ★I was pretty spoiled when I was a little girl. 「私が小さいころは、甘やかされていたのよ」 ★Don't spoil your food. 「食べ物を無駄にしないでね」 ●サプライズパーティーは、 やはり本人がビックリする瞬間が、一番盛り上がりますね。 さまざまなやり方がありますが、今までで一番記憶に残っているのは 私が祝ってもらったバースデーパーティーの一つで、 友達や家族と一緒にパーティーをやっていたら、 急に"Is Yoko Senesac here?"と誰かが家にやってきたんです。 その声を聞いてドアを開けた瞬間、警察官が外に立っていたので、 もう心臓はドキドキで、 彼が警察官が付けているはずのバッジを身に付けていないことも、 そのときには気が動転していてわかりませんでした。 彼は家の中に入ってきて、持っていた箱を開けると 急に音楽が流れてきて、いきなり服を脱ぎだしたのです。 パーティーに来ていたゲストの人たちは 笑いをこらえるのに大変だったそうです。 これはストリッパーを雇っていたのですね。 このようなサプライズパーティーも、比較的ポピュラーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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