*ニソロを見上げ、モシリに立つ*

本日、早朝

ついに立てなくなった

ぶーです…

あまりに腰が自分の思う方向に動いてくれず…「あぁ…このまま俺は一生立てなくなるのか…」

とか考えてしまぃ

行きたいトイレもはいずり、進まないと行けない始末。だけど…今日は人いない…いかんと駄目だ！ヒゲ剃りに行こう！と気持ちはそっちなんだけど、思っても身体が動けない…

そんな俺に桜は

「行けるわけないっしょ！？そんなんで！」一喝。

でもねぇ、俺行かないと店はとんでもないことになる。行かんとぅ…言う事を聞かない俺に痺れを切らし、携帯を取り、桜が猛々しく店に電話。

休む事に…

今頃お店は大変だろうなぁ(T_T)などと、考えて粛粛していたら、桜は電話帳やインターネットで病院を調べておりました。

そこで検討した結果、腰を専門に研究？されている。とされる某整形外科病院へ。

兄貴は用事で駄目…桜に手伝ってもらいながらなんとか辿りつきました。車椅子で運んでもらい、直ぐさま強烈な痛み止めを注射され、頭は身体がグワングワンしてきた…でも痛みは引いてきてる、ズーン…と腰の感覚が無くなってかたよ。凄ぇ。

前通っていた厚〇病院ではそんな強い薬は出されなかったな…

精密検査をされた結果、あの忌まわしい病名「ヘルニア」と断定。
安静を余儀なくされ、いよいよこれは店に言わなくちゃいけなくなった。

でも前の病院ではそれほどされなかったし、入院した方が…うんぬんと言われ、筋肉性だの腰痛症だの、接骨院ではまた違う事いわれ、カイロだの牽引だの針などされ(こんな具合ではやるのは逆効果…)

無理を承知で店に「数日休ませてくれないか…？」と打診した…折り返し電話かかってきて「なんとかするしかないっしょ。大丈夫だよ。しっかり休んで治すんだよ。」と言ってくれた…泣きそうになった。………でもシフトの人数、振り分けを聞いたら、とんでもない！大丈夫なわけないよ…！やばい。

でも、俺もやばぃ…

みんなゴメン…俺のせいで大変な状況にさせちゃって。

苦汁の選択でした。

しっかり安静にして、またみんなに恩返しできるように頑張ろうと思う。


職場のみんなありがとぅm(__)m