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2007/10/09
カテゴリ：帯広のお店
ぐっちさんも記事にされていた｢加釐屋東印度会社｣が今年１月（だったかな？）閉店してしまいました｡現在は売り切れ必死の人気店となった｢十勝ベーグル｣が営業しております｡ この場所は大正初期に建てられた土蔵造りの建造物で､当時から現存（改装入る）する建物としては貴重なんだそう｡｢加釐屋東印度会社｣店名の由来が､寛永20年の十勝停泊されたオランダ東印度会社から取られたのか､印度からヨーロッパに（カレーを伝えたとされる）運送していた東印度会社から取られたかは定かではありません｡ 美味しかったんですよー｡なんで辞めちゃったのかなぁ…｡ほんと残念｡ では去年の８月位に来訪した当時の記事をどうぞ♪ ―――――――――― ここは一見して飲食店とは思えないです（笑 外装は昔の豆腐屋か和菓子屋かのような､瓦屋根に土蔵造りのお店です｡ 会社って銘打っているからﾏｼﾞ会社だと勘違いしていましたよ｡ 中へ入ってもそんな感じ｡明治の古民家のような佇まい｡ 古い時代のポスターや骨董などが ちらほら雰囲気を醸し出していて､落ち着きます｡ 私はカツカレーを注文しました｡  カレーはルゥタイプ｡見た目富良野の唯我独尊に似ていますねー 少々苦味を感じる黒々したルーデフォ｡ ほどよく酸味があり(トマトかな？)辛さもあとからジワッときます｡ 今回はカツカレーを食べましたが､またこのカツが旨めぇｰ♪ 店長さんは寡黙な感じの方ですが､ 会計の時にはすごく柔かいいい笑顔をくれました｡ 味も旨いし､店の雰囲気も最高｡ いきつけにします！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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