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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:道央のお店
銀波露で顔が綻びながら帰路へつく。 一端ホテルへ戻り、シャワーを浴びる。 さて…髪も乾かぬまま、ベッドに地図をおおっぴらに拡げる。 「うーん…お次はああ」(まだ行くんかい?!) ここから歩いていける距離で、 この20時過ぎでも営業しているラーメン屋。 そして私の触手がビンビンくるお店。 しばらく地図と睨めっこして… ビビーンっ!!2店舗捕獲ww! 颯爽と着替え、夜の札幌へ。 歩くこと約20分少々か、 すっかりネオン街から離れて住宅街へとほど進む。 ええ…こんな、こんなところにアノお店があるとですか(汗) と如何わしい表情で街灯も少ない、道をひた歩く。 あ、あ、あーーーー!ありましたよ! あったあった(^o^)丿 てつやぬーどる… そう、ここからてつや伝説が始まったのだな。 はい!2日目の2軒目はここらーめんてつや南7条店です! 今や札幌近郊に数店舗。 更に都内にも出来たんじゃなかったかな? 飛ぶ鳥を落とす勢いで席巻したらーめんてつや。 ここ南7条店は本店となり、ここから始まったんですねー。 では暖簾を潜ります。 すると、えー!?そうなんだー。 カウンター数席のみ!ですよー! 良かった―いつもは並んでいるんだろうか(汗)? 私の来訪時には並ぶことなく2人のみの先客で入店できた。 「いらっしゃーいませ^^」 へーこのお若い方が3代目となるお方ですかな? 若くて颯爽とした清々しさが印象的な好青年といった感じです。 うん、他の方のさりげない笑顔も挨拶もいいですねー。 珍しいメニューフォト(爆) はい私、こういった絵付きメニュー大好きなんです^^ ですんで珍しくメニュー公開。なんか想像が膨らむのね。 あーそう選んでいる間にもキビキビとした動きの厨房。 うん!なんだろう?凛とした姿がここのラーメンに対する 自信と誇りみたいなものをヒシヒシと伝わる、そんな方々です。 私は今回醤油チャーシューにしました。 では一口。 あーやっぱり間違いないなー。旨い。 豚骨スープはどっしり円やかで醤油のあたりも程々に。 その醤油のあたりを背脂のトロリとした濃厚さで花開く感じ。 麺は硬めの縮れ中細。 この歯切れの良さと硬さがこのスープに負けてないし。 あー、これは旨いなー。パンチが何段階かに分かれて打ってくる。 チャーシューは味含み濃い目で薄く小さめ。 これはいいにはいいんだけどスープ、麺と結構なパンチで 口の中は騒いでいるところをチャーシューで追い打ちされた 感じなんで、少々残念に感じた。他メンマなど特に云うことなし。 ん…んんん、だんだんしつこくなってきましたよ(汗) 塩気の問題かなー?濃い味にノックアウトなりかけ… これはきっとスルーする味がないからかもしれない。 はい、接客や空気感は文句なしでした。素晴らしいです。 ラーメンはこれこそ好みなのかもしれませんが。 因みに帯広の古屋は完全にてつやインスパイア系でしょうね。 途中てつや丼から変えてきましたが。味はてつやに分配ww さててつやの接客に嬉しくニヤニヤしながら帰路へ。 さーて!3軒目!と行きたいところでしたが、メタボっ腹が「ゴメンなさい…」 途中の五丈原さんの明かりを恨めしく横目にしながら肩を落とし歩くのでした。 *らーめんてつや 南7条店* 住所 札幌市中央区南7条西12丁目2ー19アートMS1F 時間 11時~翌2時 定休 水曜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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