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カテゴリ:帯広のお店
10月再訪、拙ブログでは云わずもがな胡同食堂。 初めて夜バージョンの胡同食堂へ(^o^)丿! 勿論ラーメンなどのメニューも夜にお出し出来るようですが 夜にしか出ないメニュー「夜メニュー」が頂きたかった。 で、まずは青島(チンタオ)ビールです。 やっぱ中国といえばチンタオ?? 私初めてなんでさっぱり判りませんww スーさんはワインに結構精通しているようですが 私はワインもさっぱりです(泣)… 胡同食堂で行う月に1度のワイン試飲会?みたいなのも 私には縁遠いなー、と常に感じておりましたです… でチンタオビール。 あっさりした喉越しのビールなんですねー。 ピルスナーのビールのような味わいです^^ ではまずは勿の論、最初に絶対食べたかったアレを! 油淋鶏(ユーリンチー)なんですよねー♪ 以前ランチで油淋鶏出した時、来訪出来なくて しかもその後、ランチには油淋鶏が中々登場しない… ならば!と夜の胡同食堂の時間に頂きましょう、とねー!! カリカリの衣にジューシーな鶏の揚げ技。 旨いんだって、悔しいッス。 そして酸味のあるタレがこれまた旨いんですう… お次は海老のマヨネーズ炒め。 こってりし過ぎないところがミソな。 海老のプリプリ感ある食感に特製マヨネーズの相乗。 かぼちゃと豚ばら肉のにんにくソース。 これが結構なガッツリ系。 素揚げしたかぼちゃのほっくりした甘味に 強めのにんにくソースかかった豚肉。 最初キツめの味つけに「うお…」と感じたけど かぼちゃの甘さに上乗せされて旨さに変った。 豚タンの黒胡椒炒め。 黒胡椒のパンチはあれど優しい味わい。 豚タンの適度な歯ごたえがこれまたオツかも。 そして私の今回頂いた中で断トツの好みを発見!! それがよだれ鶏(蒸し鶏の四川風ソース)。 これがベラボウに旨かったあ! 鶏は蒸してあり、もうジューシーでジュワジュワww! そして胡麻やそして辛味が痛快なソースが相まって絶品っす。 スーさんにお聞きすると、中国では口水鶏?と呼ばれる料理らしく よだれが出るほど旨い鶏、と称されるからかどうかは定かではない(笑) さてこの一品一品のお値段は大体どれも500~600円! 私が夜の胡同食堂で何に感動したかというと、このお値段設定。 よく中華って大皿に何人かで分けて頂くスタイルを想像するでしょ? だからこそ一品料理ってそれなりの価格設定になってしまうような。 でも私みたいに一人でも中華の一品料理を味わいながら酒を飲みたい人もいるのです。 で、それが叶ってしまうのが夜の胡同食堂メニュー。 一品のお料理は一人で味わう位の最良のボリュームであるのです。 そして今回の私のように様々な一品料理を味わう事が出来る。 こんな中華のお店が欲しかった!と感動したのでした。 その事をスーさんにお伝えすると… 「そうなんですよね^^ウチは結構お一人で来るお客さんが多くて、ですんでこうしました」 うーん嬉しいですう(泣)…ありがとうございますう。 さーあ、お一人(男も女も)で中華を召し上がりたい時は 胡同食堂であれば、満足できるはず。私は感動した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/14 09:09:33 PM
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