Walkmanブギ~歩いて歩いて四季探し
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まだまだ華やかな季節には程遠く、寒い日が続いております。そんな中、梅のつぼみが色づき始めています。束ねた花びらの縞模様が春の到来を待ちわびています。あれから1か月…もう白い花は咲いているのかもしれません。
2013.02.24
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キハ181系、国鉄型特急は近いうちに消えてしまうようです。そういえばステンレスボディーの電車が最近多くなって、ペンキ厚塗り感が漂う古いディーゼル車両がいつの間にか姿を消していっていることに、いまさらですが気がつきました。田舎の単線区に出かけましたが、既に田んぼの稲刈りが終わり「稲穂と特急」をイメージしていたのにいきなり出鼻をくじかれた格好です。でも、いい天気がキハ181と遠景の山と谷間の稲刈り後の田んぼをうまくまとめてくれたと思います。やっと咲いた「お彼岸後」の彼岸花ですが、この日の撮影にとって思わぬプレゼントに。これからが秋本番です。
2010.10.10
赤い鉢巻と紅潮した男たちの肩が空間を赤く染めているようです。熱気を感じます。きれいな緑です。実にスマートさを感じる屋台です。太鼓のリズムが激しく、秋空に高く響きます。見事な装飾金具と彫り物で、彩色も艶やか。漆塗りの棟も誇らしげに輝いています。露盤といわれる彫り物。細かい作りに金箔銀箔。エネルギーのぶつかり合い。負けてなるものか!でも、楽しそうですね。大きな祭りです。人々のエネルギーを感じます。美しいです。いいもの見せてもらいました。
2009.11.01
昨日の夕刻の空は怪しげな雲行きでした・・・低気圧が南下して夜には風雨が強くなるとの事。日が暮れて真っ暗な空。閃光が走り一瞬昼間を思わせるような光景が・・・どんよりした異空間のようです。稲妻をキャッチ!肉眼ではほんの一瞬でも、写真にするとエネルギーも巨大なものであることを実感。雷って、一番身近な自然の驚異、です。(写真は稲妻が良く見えるようにいじりました)
2009.07.20
夕刻の港へ。被写体がシルエットになるだけでドラマチック。日が沈み東の空に月が昇り始めます。夕刻の空が劇的に変わる瞬間です。確か今日の月齢は満月?いい月夜になりました。桟橋の貨物船に灯りがともりはじめます。停泊中の小型の貨物船は休まず仕事中。艦橋に人影を見ることは出来なくても、電灯がついているので船長がいるのかもしれません。接岸中の貨物船の傍らには、なぜか自転車が必ず止まっています。桟橋の大切な移動手段なんでしょうね。夕刻のドラマチックタイムは終わり。さっ、帰ろう!
2009.06.08
先週の週末は、2月としては異常な気温上昇。各地で20度を越え、夏日を記録する地方もあったとか。異常気象を憂う気持ちもありますが、ヌクいのはうれしい!でもやっと暖かくなったと内心喜んだのもつかの間。今週は大体平年並みの気温で寒い日々に戻ってしまいました。おぉ、寒ぅ(^_^;)近所の山で梅の花が咲いていました。突然の暖かさに驚いたように花を咲かせたんでしょうか?どの花も痛んでいなくて、真っ白できれいです。ここ数日で咲き始めたのかもしれません。これから咲こうとしているつぼみも順次控えています。でも数日寒い日が戻ってきているのでちょっと足踏みでしょうか。その傍らでスイセンも甘い香りを漂わせていました。夕刻の日差しの中、少し暖かい風に揺れているのを見て、気持ちも少しホッとしますね。確実に、春はそこまで来ていることを実感です。
2009.02.21
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急に朝日が拝みたくなり海へ。まだ暗いうちから出発です。突然思い立っての行動です。こういうのを「発作」というのでしょうか?(笑)うっすらと空が白み始めています。空の青のグラデーションがとてもきれいです。港には船は少なくて、とても静かな様子でした。南側に目を転じると、東の空が茜色に染まりはじめています。おっ、釣り人の竿がきれいな弧を描いています!獲物をキャッチするところまでは視認しませんでしたが、寒いなか釣行に出向いて結果を残せてさぞや満足なんではないでしょうか?「ええ釣りしてんな~、羨ましいぞ!」日の出が始まりました。晴天の夜明けは美しいもんです。寒さで手がしびれましたが、早起きの甲斐があったというもんです(^_^)/太陽のアップをおまけしときます。
2009.02.08
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2009年がやってきました。昨年は何から何まで、アップダウンの厳しい年でした。(ダウン・ダウンか?)写真は明石海峡の東側を望んだものです。実際はもっと明るいのですが、イメージにあわせるために、わざと雲の切れ間に露光を合わせたような絵作りにしています。光の射す方へ。出口を探すがごとく歩み続けることしか出来ませんが、やみくもに光に向かわず、疑いながら且つ納得できる道を歩きたいもんです。本年もよろしくです(^_^)/
2009.01.04
まだ青いみかんです。触ると堅くて、酸味を想像してしまいました。「ああ、酸っぱ!」食べごろまであと1ヶ月くらいでしょうか?種を蒔かなくても勝手に生えてきます。で、季節が来ると咲きます。夏ごろから咲き始めるのですが、今年は暖かいことが原因でしょうかまだ咲いています。小さな赤いボンボンがかわいらしい千日紅です。今日は季節風が強くて寒い1日になりました。一歩ずつ冬が近づいてきて来よんな~。Data : FA + 55mm Micro Nikkor :f=2.8/S.speed=Auto / フィルム RVP
2007.11.18
これを撮った時はまだ暖かくてバッタも元気でしたが、今日のような気温では行動範囲は狭くなると思います。それに彼らは冬を越せませんし・・・。マクロで小動物を取るのであれば、100mm は必要ということを実感。「バッタよ、動くな。ピントがずれる。」マクロで接写をすることでわかったのは、例えば被写体の花は全部がきれいではないということ。近づくとほんの小さな傷みもクローズアップされてしまう。で、いい被写体を探すことになるけど、結構邪魔があってそこに近づけなかったり、満足できる被写体が無かったり・・・あれ、みんな同じ花やのにこんな選り好みしてええんやろか?あ、いつの間にかフィルム(36枚撮り)を半分以上使ってしまってる・・・と、思った瞬間の1枚です。デジカメに慣れてから、遠慮なくシャッターを押すようになっている今日この頃。フィルムで撮ると、1枚1枚が大切な1ショットやね。Data : FA + 55mm Micro Nikkor :f=2.8/S.speed=Auto / フィルム RVP
2007.11.17
神社にある石灯籠です。笠のわらび手の部分にグッと近づいた。ほー、わらびとは言うたもんやねー。でもわらびというより、ぜんまいと違うか?「どっちでもええやん」、という声が聞こえてきそうです。なんの木(実)かわかりませんが、神社境内にある木です。玉串に使うような葉っぱに見えますが、果たして・・・(^_^;)木の実は最初青くて熟すると濃い紫色になるようです。風が少しあったので葉っぱがブレています。いいわけですな(^_^;)******中古で(念願の!)55mm Microレンズを入手しました。もちろんMFでフィルムカメラ用です。(ええっ、今時!?)そう、将来のデジイチ購入を考えれば、今時この投資に割得感は一切無く躊躇はありましたが、左手が「フォーカスしたい!」と言ったので買いました(゜o゜)ほんまかいな ^_^;Data : 55mm Micro Nikkor f2.8 S.speed Auto / フィルム RVP
2007.11.11
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先週末海を見に行ったのですが、海岸に出る手前には桜並木があって(今は当然葉桜なのですが・・・)、何だかピンク色の実が生っている事に気づきました。これって・・・さくらんぼ?中にはアメリカンチェリーのような濃い紫のものもあります。大きくなればサトウニシキのようになるかも?と馬鹿なことを考えましたが、もともと種類がちゃうからね~無理(あたりまえ!)ですわ。先日入梅宣言。写真は先週のものですが、今日も写真のようなお天気です。入梅即快晴、よくある話です。
2007.06.16
昨日は久しぶりに友人とバス釣りへ。1日野池をめぐりめぐって結局ボウズ。春バスは気難しいとはいえ、気をつかっていいポイントに入れてくれたのにボウズとは情けない。「ええとこ入れたったのに~、1匹くらい釣って欲しかった」言われる始末。釣れたらここに写真をアップしようと思う、「エッチ」な根性が災いしてしまいました。なかなか、エエカッコできんな~^_^;今度は絶対1匹釣るからな!・・・という気負いが次回どんな展開を呼ぶか?写真は港に停泊する貨物船です。今はこんな写真を撮るのは難しいんじゃないでしょうか?大きな貨物船桟橋は、数年前から厳重にゲートが塞がれ自由に入ることが出来なくなっているはずです。今となってはこんな写真でも貴重な一枚に。
2007.05.06
いい天気なのは今日までなんやって。連休は残り2日もあるのに、明日から2日間も雨とはね~(T_T)そんなこと言ってても仕方がないんで、何か有益なこと今から考えましょうか?先日の整理整頓のおかげで、色々と出てきました。天気が悪くて写真を撮りにいけないときは、「掘り出してきたもの」にスポットを当ててみるか。(↑)*****最近DVD-RやCD-Rなどの記憶メディアが増えてきて収納に困っています。今日家電量販店で収納グッズをゲットしました。が、メディアの耐久性に不安があります。(と、言うよりも信用していません ^_^; )こういうメディアは永久保存って無理なんですよね?Dataを長持ちさせるいい方法ってないんでしょうか?
2007.05.04
GWだからと言って絶対どこかに遊びに行かなければいけないわけではない。今日はちょっと日ごろ出来ない整理整頓をやってみた。昔使っていたパソコンのマウス、プリンターケーブル・・・その他モロモロの今となっては使えないものがゴロゴロ。「ヘール・ボップ彗星」ネガフィルム/標準ズーム使用こういう時って想い出の品も出てくるわけで、この写真のそのうちのひとつ。1997年にヘール・ボップ彗星がきた時に撮ったものがでてきた。写真には見やすくする為に加工を施しています。カシオペアが写真右側にあるのがわかるでしょうか?自画自賛ですが、これ結構気に入っています(^_^;)
2007.05.03
モクレンの花って大きくて繊細さはないので今まであまり興味はなかったのですが、身近なところ(お隣のお庭)毎年咲いてるところを見ていると「モクレンが咲く季節になったな~」と妙に親近感が湧いてきました。(歳のせいかな~)紫色って結構好きな色です。(ヤンキー色?)この花(下)が咲くと元気が出てきます。まさに初夏の訪れを予感させます。暖冬の今年は2月ごろも咲いていて、ウチでは異常気象の象徴のようになっていましたが(^_^;)遅ればせながら、桜です。会社帰りの街の中の小さな公園に咲く桜です。昼間はコンクリートの建物が移りこんでしまうので帰宅前に撮ってみました。写真の並びがタイトルと逆やな、堪忍やで!
2007.04.14
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もうすぐお彼岸。いい加減に暖かくなって欲しい。とっくの昔に「春一番」は吹いたやん!こないだのヌクさはどこに?田んぼの土手につくしを探しに行ったが頭すら出ていない。どこや!つくしは!!まだ早いんかな?つくしの代わりにオオイヌノフグリがお出迎え。調べてみるとこの花、帰化植物やて。(ヨーロッパ原産)春の代名詞ともいえるタンポポさえ最近は「セイヨウタンポポ」が殆どなんだそうで、調べてみると身の回りの草花って外来種ってけっこうあるんやろね。タンポポって結構好きな花。これってニッポン?セイヨウ?どっちでもいいです。どっちも明るい花に変わりないから。暗い背景に花が浮かぶようなシチュエーションが見つかったので、そのイメージを写しこんでみました。コンデジではこれが限界か?被写界深度が浅過ぎておしべあたりにしか焦点が来ていないのは残念です。そろそろ、デジイチが欲しくなってきたで~(^o^)丿
2007.03.18
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母のお手製お雛様です。昨年末に千代紙を購入することがあったのですが、その残りを母に譲りました。それがお雛様になったようです。お顔はどうも綿棒を使っているように見えます。いいもんです。華やかです。残り物の千代紙がこんな風になるとは考えませんでした。今夜はちょっとしたひな祭り気分でした。
2007.03.04
3連休、特別どこへも行かず過ごしてしまいそうです。去年やったらスキーに行っていたかも?でもここの所暖かすぎてスキーにいく気持ちが湧いてこない。ヌクすぎや。異常気象という言葉はもう聞き飽きた。南極の古い氷の層からの情報を読み取れば約10万年毎の周期で温暖化がおこる事は明らかなようで(TVで言うてた)、今がその周期が到来している時期なんやって。どっこも行かんのも体に悪いということで、海の様子を見に出かける。海岸線の山にそびえる巨岩、これモアイみたいやろ?横顔みたいに見えるわ。以前クライミングの人たちが来て登っていましたが、クサビを打ち込まれているようで痛々しいと思っています。かわいそうや・・・陽だまりの岩場にへばりついている草も、今日は花を咲かせたいと思うほどじゃないかと・・・今から今年の夏ごろの気候を心配しております。気象庁の方、今年の気候はどんなもんでしょう?備えあれば憂いなし。なんか考えて備えとこうかな?
2007.02.12
涼を求めて川の源流に近いとある山の登山口まで行ってきました。ここのところ雨が降っていないので若干水量は少なめですが、冷たくて気持ちよかったで~(^o^)丿ここから上流は民家はありません。ですから水が澄み切っています。光の反射がなければ、水の存在がわからない位です。ここから先は少しずつ汚れていくんかな~と思うとなんだか残念な気分になります。ちなみにここの水質は、水温 20℃, COD 5mg/L以下, 亜硝酸イオン 0.02mg/L以下, pH 7 でした。
2006.08.19
TDLへ遊びに・・・。これは舞浜駅からTDLまでの歩道で撮ったんやけど、テーマパークに遊びに行ってこんな写真を撮る人あんまりいないやろね。でも、非現実的な夢の世界には写したいものが山ほどあって正直言って楽しい!これもTDLの中でとりましたが・・・いったい何を撮ってんでしょうね?撮るもの間違ってませんかね?(^_^;)
2006.07.29
松葉菊のジュウタンや!去年はこんなんじゃなかったな。雑草だらけやったのに、いつの間にか松葉菊が植えられていたんやね。しかし、よ~け植えてるわ~。全部でナンボしたんやろ?まあ、悪いお金の使い方じゃないと思うけど・・・後の世話がタイヘンやで~(^_^;)で、代表者前へ!彼が松葉菊隊の隊長さんです。(ホンマかいナ?)
2006.07.24
ここ数日すっかり夏らしくなってきました。というより、暑過ぎです。外に出るのがおっくうになってしまいます。今日は町の行事に参加してきましたが、何もしないでも「じわわ~」と汗がにじみ出て、少しでも動いたら「どばば~!」と滝のように汗だくになってしまいました。でもその後のビールのうまいこと!あぁ~しあわせ!夏は暑くてタイヘンなことが多いけど、楽しみもたくさんあるので大好きです。夏を代表する花、向日葵の黄色は気分を明るくしてくれます。黄色の花を咲かせる植物は沢山有るけど、こんなに人の気持ちを応援してくれる明るい黄色の花を咲かせるのはヒマワリだけだと思ってしまいますが、言い過ぎやろうか?
2006.07.15
この写真は間違いなく15年以上前のものです。友人がエンデュローレース(オフロードバイクのレース)にエントリーした時、彼の勇姿を見物に行った時のものです。確か3月頃だったと思います。特別暖かい日ではなかったですが、しばらく雨が降っていなかった為にレースのコースは砂埃の舞うようなコンディションでした。レース中のバイクは砂埃を巻上げ、小石を弾き飛ばし、埃対策の打ち水が作った泥セクションで、マッドシャワーをかいくぐりながらの奮戦です。レースを終えた、泥だらけの彼のマシンです。泥だらけなのはマシンだけじゃなく、マシンのオーナーである彼自身もレーシングスーツの下半身は乾いた泥で真っ白になっていました。そのまま家に帰れないので、まずコイン洗車場でバイクを洗濯してから帰ると言っていました。このエンデュローの撮影では、流し撮りの練習が出来ました。が、スピードが速すぎて、ピントが合わせにくい被写体でした。それに被写体自身が縦方向の振動を起こしているので、焦点が合っているのかどうかわかりにくいです。ちなみに写真のレーサーは、友人ではありません。(゜o゜)カッコいいヤツでしたので、思わず撮ってしまいました(笑)
2006.07.08
朝大雨で「あ~せっかくの休日が雨で台無し~」と思っていたら、午前中に雨は上がってしまいました。と、言うことで最寄の海岸までちょっと出かけてきました。早速夏の海を満喫している人たちが居りましたが、やはり朝の雨が影響しているのか、人出はそれほど多くありませんでした。でも、ごった返しているよりかなりマシです。そのほうがゆったり遊べていいんじゃないかな?ジェットスキーが、かっ飛んでいました。カッコイイですが、もう少し静かだったらええのにな~波打ち際の砂利に迫ってみました。砂利の多くは石英質ですから、恐らく花崗岩が細かく壊れた砂利ですね。宝石とまでは行きませんが、きれいな「粒」を見つけることは出来るかも?
2006.07.02
何年前だったか、尾道へ行ったことがあります。お目当ては、大林監督ゆかりの地を散策するツモリだったと記憶しています。千光寺公園のある山に登ってそこから眼下を見下ろすと、目の前に向島が浮かんでいます。手が届くような距離です。尾道というところは、海と山に挟まれたわずかな土地に街がぎっしり詰まった所で、個人的には活気が感じられる好きな街ですね。海辺には、クレーンが立ち並び工業(造船?)の街であることがよくわかります。兵庫県の相生にある、石川島播磨重工近辺の造船所あたりとよく似た感じです。この向島と尾道を結んでいるのが、「渡し」です。今でもそうなのかどうかわかりませんが、この「渡し」は何箇所も桟橋がありました。実際に乗ってみたんですが、本当にみんなが利用する、尾道と島を結ぶ大切な生活路といった感じやったな~。片道50円くらいやったやろか?その「渡し」が運行しているところを三脚を立てて撮って見ました。画面の右から左へ動いているのがわかると思います。露光時間が短かったのでそんなにいい写真じゃないけど、動きがあっていいでしょ?
2006.06.27
薄暮に浮かぶポートタワーですが、夕暮れの港はなかなか風情があって好きです。行き交う船が目の前を通らなくても、何処からかディーゼルオイルの臭いが漂ってくるだけで生きている港を感じることが出来ます。貨物船のキャビンや水銀灯に照らされた港の倉庫も、スローシャッターを使うと目に映った映像とは別物で、立派な被写体に変身しますね。空も海面も瞬間では見えない色となって現れます。スローシャッターの世界って、奥が深いやんな~って思います。
2006.06.25
普通にアジサイを載せても、面白くないので、Photoshopで切った貼ったをしてみました。が、もうひとつイメージが湧いてこないな~(T_T)散々時間掛けてこの程度かよ~まったく!勉強しときます。今回はこれで勘弁してちょ。自分で怒って自分にあやまってます、ハイ。
2006.06.19
今と季節が全然違うのですが、シーズンオフ(冬)のヨットハーバーにて陸揚げされたヨットの船体を撮ってみました。新品のヨットではないと思いますが、船体がピカピカで夕刻の寒々しい空気の中トップシーズンの訪れを心待ちにしているような気がしました。これは銀塩のリバーサルで撮りましたが、もう少し鮮やかさがあってもよかったかなと思います。でも、ネガには無い特有の青っぽい発色は大好きですね。先日コダックの看板を上げているカメラ店に立ち寄ったときのことですが、リバーサルフィルムのコーナーが店の奥に押し込められていて少し悲しい気がしました。それでも「コダック」リバーサルフィルムは、品質の劣化を防ぐ為に冷蔵庫の中で大事に保管されていました。ほ~大事にされているんや~ちょっと嬉しい。それに対してフジのリバーサルは温度管理されること無く外の陳列棚に並べられているという扱い。えらい差をつけるんやね。ちょっとエグイんとちがう?・・・と思ったしだいです。あ~久しぶりに、リバーサルで撮りたい!
2006.06.15
山で見つけた可憐な花です。名前はまだわかりません。花の大きさは、5mmもありません。 花の色は中心が白で花びらの外に向かって空色をしているはずなんですが、露出が上手くいきませんでした(T_T)ビミョーな色でしたね。表現できなくてとーっても残念です。どんぐり(シイの実)の葉です。逆光で葉脈を透かしてみました。葉脈といえば人間で言えば、血管でしょうか。この中を水分・養分が流れていると思うとちょっと植物もいきものなんやな~と思います。
2006.06.06
今朝思い立って早起き。みかんの木まで行って来た。やっぱり咲いとった~!これは多分温州みかんに近い種類だと思います。とても濃い味がします。もう1種類、甘夏です。まだまだ若い木で、味を言葉で表現すると、「ふっ、まだまだ青いな・・・」って感じです(^_^;)これからおいしくなって欲しいと期待を持っています。会社行く前に少し早起きしたので、今日はもう眠たいです。では、おちま~す!おやすみなさい。
2006.05.30
今年もみかんの花が咲こうとしています。若葉の中からつぼみがのぞいて来ると、いよいよ初夏の盛りが来たことを実感できますね。みかんの花は大量に咲きますが、全部実を着けると木がもたなかったり(重みで折れたり)実が大きくならないので、結実してから元気な実だけを残します。そうやって形のいい適度な大きさのみかんを収穫するようです。でもここ数年は夏から秋にかけて大きな台風の襲来で思うような収穫が無いこともあります。ちなみにウチはみかん農家ではありません。(本当はみかんの新芽にアゲハチョウの卵が産み付けられているところを写真に撮りたかったのですが、今回は見つけられませんでした。)
2006.05.27
近所の山に出かけました。山の草花が沢山咲いているかもしれないと思ったからです。しかし草花以外に躍動する生き物たちと遭遇!目の前を駆け足で(?)通り過ぎる「トカゲ」、雑草の陰でガサガサと音をたてて逃げる「ヘビ」。したばっかり見て歩いているとくもの巣に掛かって「ウワップ!」。久しぶりの山道はかなりエキサイティングでした。ヘビの写真を載せたってキモチワルイだけなので、さすがに写真は撮りませんでしたが、比較的賛成票を撮りやすい(?)昆虫に登場して頂こうと思います。これはベニカミキリです。隣にはお馴染みのハナムグリがいます。ベニカミキリはハナカミキリの仲間で大きさは約2センチです。鮮やかな紅色が印象的です。ネギボウズの何を食っているんでしょう?よく解りません。これは私は始めてお目にかかりました!少々びっくりです。恐らくこれは、オトシブミの仲間です。(ゾウムシの親戚かな?)体をよく見るとラメ色に輝いています。本格的なマクロ機材があればもっと綺麗に撮れたかもしれません。そう思うとちょっと残念です。今日は、台風崩れの低気圧が通り過ぎて、一気にお天気が回復。日差しが戻ったせいで気温も高くなったので、昆虫たちがにわかに活気づいたんとちがうかな~?花の写真を載せるつもりで山に行ったんやけど、草の中をじ~っと見ていると今まで見えなかった世界が目の中に飛び込んでくるのに或る意味感動。花の写真は次の機会に・・・^_^;
2006.05.20
昔写真シリーズです^_^;以前小樽を訪れたときに撮ったものです。使用したレンズは、Zoom NIKKOR 36-72mm(シリーズE)です。レンズ構成の為と思うんですけど、外灯の光の拡散がこんな風に写るのがとても好きで、夜景を撮る時にはこのレンズをよく使いました。外灯が太陽みたいに写っとうでしょ?はっきり言ってリーズナブルなレンズで焦点距離も実に中途半端ですが、今でも重宝しているレンズです。(というか、当時あまり高価なものは買えませんでしたね、今もですが・・・(T_T) )このときの写真で一番上手く言ったのがこれ(外灯の写真)です。夜景って露出がイメージ通りに写れば、ほぼ満足できます。フレーミングはあまり関係ないです。単純にできてますね、ワシって・・・。
2006.05.15
GWの真っ只中の大阪・海遊館に行ってきました。予想をしていたとはいえ、入館まで70分待ちのアナウンスと長蛇の列(T_T)しかし案内ほど長い待ち時間ではなく、1時間も待たずに中に入れた。ラッキー!まあしかし、外であれだけ待っているお客さんを順次入館させるために、先に入ったお客さんを出口に進めるんだから(ようはトコロテンのように・・・)結構中ではごった返してタイヘン。写真を撮るのも小さい水槽部分は、群がる人を掻き分けなければならず、そんなことにエネルギーを使いたくないワシは、ただデジカメを頭の上から構えて液晶モニタで確認しながら必死でシャッターを・・・。まともな写真は一握り。殆どがスローシャッターやったからなぁ。ストロボ焚いても殆ど意味無いからね、届かんかったり、水槽が反射したりするから。今度行くときは、三脚持っていこうかな?
2006.05.04
これはマンリョウの実です。今年もたわわに実を付けました。これは子供の小学校から入学記念品としての頂いた物です。あれから7年経ちました。結構でかくなりました。ふとその鉢植えの場所を移動しようと片手で持ち上げようと手をかけると・・・ん?動かん、なんで?・・・根が、根がプラスチックの鉢の底を破って地面に直接根をおろしてる!知らない間にこんなことになってるなんて!たくましく育ってくれて嬉しいです。ということで移動不可能。マンリョウの定位置決定。ま、いいか(^_^;)
2006.04.27
夜桜と言えばヤッパお城でしょう。暴れん坊将軍とか水戸黄門とかで、春になったら桜がいっぱいの城下の様子がTVで流されるたびに思ったもんです。(まるでTVの中継見たいな言い方ですね~)こんな満開の城下の桜のもと、お花見できたら最高やね~でも今年はどちらかと言えば寒~いから、夜桜でお花見はカゼひきそうやからヤメです。チョット(かなり)白トビしてしまった姫路城とライトアップされた桜を下から取ってみました。出来るだけ地面は写らないように気を配りました。なんでかわかるでしょ?(笑)
2006.04.17
「昔」写真シリーズです。これは10年以上前のものです。練習帆船「日本丸」と「海王丸」が同時寄港したときにポートアイランド側から撮影しました。当時は夜景撮影が一番好きだったんやないかな?バルブ撮影でタイムを取るときに、口で「1, 2, 3 ・・・」とつぶやきながらやってました。こんなん見てたらまた夜景写真したくなってきた!
2006.04.11
コメント(9)
ブログの世界では、桜なんてもう全然珍しくもないのですが、我が地方にもやっと満開に近い時期がやってきました。今日はかなりの強風で桜が散ってしまうのでは・・・と心配もしていましたが、おおむね八分咲きだったので花びらはしっかりと枝にしがみついています。しかし今日は強風と黄砂で外に出にくい1日でした。が、今年の行事をひとつ済ました達成感もあります。花の裏側から撮ってみました。まだ花のガクがきれいです。もうしばらくはもつでしょう。一日も長く咲いていて欲しいですね。
2006.04.08
とあるおしゃれな町の一角に、洋酒のガラスビンを店先にズラッと並べているところがありました。恐らくワインのものだと思うのですが、日の出前のまだ弱い光の中で、そのビンたちの深みを感じさせる深緑色の造形に惹かれました。思わずその場に這いつくばって、ローアングルからそれを狙ってみました。少しローキーですが、雰囲気あると思うんやけど?それとこれはポジフィルム(エクタクローム)をスキャンしたものです。コダックのリバーサルフィルムの発色は使った者にしかわからない世界があるとおもうんやけどね~。デジカメ隆盛の時代でフィルムカメラ受難の時代になってしまいましたが、たまにはフィルムカメラを持ち出してあげよう、と思う。
2006.03.05