シヴァ神の息子とカグツチ
シヴァ神の息子とカグツチが同じだとして、火水伝文のP140を読むと、ヒーリングで尾てい骨を開放しようとやっていて登場した象の頭の人物のインド風ダンスが見えたことが繋がる。火水伝文から抜粋P140から抜粋身欲に《囚われ》たるままにありては、汝等は、神をも含む汝等は、神成る種なる汝等は、末は滅びに結ぶが解かりて居りたから、元つ大神様のご妻神が、魔釣りの経綸を導くご一柱を自らのお命と引き換えに、構え下されたのであろうが。魔釣りの経綸を導くご一柱申すは『火の神』とも『知の火の神』とも『知恵の神』とも称さるる神にて、元つマコトの神真釣りにて真釣り産み成された、元は正神真神のご霊統にござるのぞ。なれどご自身のご誕生と引き換えに、元つマコトの神真る要の一厘を見失われたのでござるから、片親、片ハタラキにござりて、マコトの真釣りを知らぬが由、自らの知力によりて総てを成せある思いてござるのじゃ。それ由、竜には成れぬ『蛇の力』と呼び習わせしが『知恵の神』の事にてござるよ。『分かつ知』の型示しとて二本の角持つ邪気申すもあるぞ。いずれ元つマコトの神真釣りと並びあるは適わぬ事由、首を切られ底底に封印されありたのじゃ。汝の底底に封印それありたと申すに同じぞ。過ちたる『蛇の火』のご霊統と元つ真神の【竜の火】のご霊統、取り違え過つは危ういぞ。お気をつけくだされよ。汝等このフミ読むにいついつにありても、汝が姿、宇宙コトワリの似姿なるをゆめお忘れ下さるなよ。コトワリの似姿いうはこ度経綸の似姿にてもあるのぞ。汝の内に総てが含まれあるのぞ。神々の事など思いて、汝ご自身を外して居りてはこ度は越せぬとくどう申し置き居ろうが。このフミ総て汝ご自身の事を語りて居るのぞ。汝の真中が伝え居るのぞ。地の日月の神様方、マコトマコトにしっかりして下され。ピンと来る人は来るだろうし、頭で(知力で)読もうとする人は聞えないだろうなぁ....この文は響き合うことが大切。