日月神示 『う』の巻 ・『え』の巻
自分で朗読してくださいね。自分自身と過去生の方々やご先祖そして守護してくださっている神々に聞えるように。 「う」の巻 う~~、う~~、う~~、 う~~、う~~・・・・・。 二〇〇六年六月七日 天の日月の神 歌う 「え」の巻 ここに在られます 八百万(やおよろず)の神たち 共に、 お聞き頂けますよう 申しあげますぞ。 元の元の元から 仕組みてある 誠の世の 一厘 の 仕組み。 みな この方の思い通り で あるなれど、 みな それぞれに 改心 致され 誠の仕事 に 目覚めて下されよ。 何処へ逃げても 逃げられんぞ。 出来るもの やりてみよれ。 あちらへこつん、こちらへこつん、うろうろじゃ。 悪の神々様、改心 お見事であったぞ。 善の神々様、改心 なかなかでありたが、 それは全て この方の仕組みておったこと。 人民のお力 だけで 何が出来る と 申すか、 みな この方 が させているのじゃぞ。 まだ、判らぬか。 何一つ 人民のもの というもの この世にはないのであるぞ。 みなみな 借り物であること よく考えて見なされよ。 まだ、自分の物 と 言って 手放せん人民、 お偉いさん、多いのう。 何もかも この神が作りたもの で あるなれど、 そのこと判る人民 少ないから そのままでは 気の毒 できるから くどう申しておるのぞ。 救ってやりたいなれど、 それでは 人民の為にならんし、 神も苦しいぞ。 神 喜ばすのが 人民の仕事 であるなれど。 今の人民 神を無き者 に しておりて あんまりであるぞ。 人民の喜び が 神の喜び であるなれど、 神は人民の申すこと 聞いてくれぬから と 申して、 神を なきもの と 致したなれど、 神は 持ち切れんほどの 食べ物も 着る物も みな与えてあるのぞ。 なぜに、みなで分けんのじゃ。 われさえ良けりゃ良い という 魔物たち に 遣(つか)われておるから 世は、このようになっておるのぞ。 まだ判らぬか。 みなみな 神に捧げてから 頂けよ。 次々と いるだけ 流れ来るぞ。 なにも彼も、 喜びは 高きから低きへと 流れるのであるぞ。 頭低くしておりて下されよ。 人民みな 自分でしたように思うて居るが、 人民の知恵、みなこの方の理恵であるのじゃぞ。 みなみな この方から流れて行ったもの ばかりであるぞ。 心静かにして よく聞いてくだされよ。 聞こえるように致してやるから、 その積りで 我(が) 早く捨てて下されよ。 魔物たちの声ばかり 良きものに聞く人民 多いゆえに、 誠 判らんようになって居るがゆえに 今の世、どこまでも 判らんように なってしまっておるのじゃ。 魔物と申せ みな 可愛い御魂(みたま) であるがゆえ、 早く この方の元へ 足元まで 来てくだされよ。 寄って来るもの みな 救ってやるぞ。。 悪の世は もう済みたのであるから、 このままでは 気の毒 できるぞ。 この世 始まってないこと 致すのじゃから、 この神の申すこと お聞き下されよ。 この方、判る人民、守護神殿、 少ないなれど、 縁ある者たち 引き寄せて この御魂使って、 天晴(あっぱ)れ うれしうれしの世 と 致すから、 心配せず 見ていておざれ。 海の神様、 風の神様、 地震の神様、 荒の神様、 雨の神様、 岩の神様、 世の元からの生き神様 いよいよ御活動ぞ。 大き目で見んと 判らんぞ。 地の神様 いよいよ 生まれ変わるのであるから 目 開けて 見ておざれ。 めでたやめでた みな うれしうれし の歌 歌う時 来るぞ。 誠の愛の力、見せますぞ。 みな この方 が さしておる事、 何事も 心配するでないぞ。 うれしうれし で 世 明けるぞ。 これ、「え」の巻。 神人、健仁 御苦労でありたぞ。 この役、御魂の仕組みてあることゆえに、 何も恐れるでないぞ。 二〇〇六年六月八日 天の日月の神