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久米島・カフェ花龍(karyu)        花龍ワールド

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2005年03月29日
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 なんだかあわただしいうちに、1週間が過ぎてしまいました。先日、東京より(正確には埼玉県ですが)2年ぶりに友達が訪ねて参りましたの。
 私を訪ねると言うようリ、久米を気にいって訪ねていらっしゃるのですが、彼がこちらに赴任している時には、とても親しくして頂いて、週末はほとんど朝まで一緒に飲んで歌って、夜が白々と明ける頃に、帰宅することもよくありました。
 久米では職業上「お偉い方の一人」に数えられる方なのですが、気さく過ぎてなお同い年ということもあり、全く気がねなく友達呼ばわりでお付き合いをしていた方です。
 久しぶりの再会でしたが、変わらずジーンズでナップザックを背負い、まるで青年のように到着ロビーから出てきた時は、思わず微笑んでしまいました。以前に東京でお会いした時には、スーツ姿でまるっきり「東京人」になっていたので、思いっきりの「久米島スタイル」につい時が過ぎたことを忘れてしまったほどですもの。
 島での暮らしの間に、出会いそれから去って行った方が、たくさんいらっしゃるのですが、幸いこの友人たちは、おおかたが島を忘れずにいてくれます。そして時々便りをくれたり、時々島に戻って来たりしますの。
 この方も島に思いをはせている方のお一人ですけれど、こんな風に島を愛するように、私の「花龍」も思い出に残る店になれたら、どんなにかすばらしいだろうと、遠方より来た友に会うたびに思うのです。







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最終更新日  2005年03月30日 04時09分04秒



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