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先日お店に見えたお客様が「ネットで見ました」と言って下さいましたの。昨日、島に着いたばかりで、観光ではなく島に住むために来ましたとおっしゃって、10日後には奥様と二人の小さなお子さまもいらっしゃるとの事でした。
島を出ていく「島の若者」が多い中、島を気に入って、ここに移り住む「大和ンチュ(本土の人)」も、意外に多いことに驚かされますわね。 数えて見ると、わたしの周りにも、ヤングからオールドまで「あらあら、もしかして島ンチュ(島人)と同じくらい?」と思うほどに、多くの方が住んでいらして、たいした企業もないのに、この島で苦労しながら、工夫しながらもたくましく生活をエンジョイしているような気がしますもの。 私は島ンチュですから、「島の人たちが、このくらいパワーがあったら、何でも出来るのにな。」とよく思いますの。特に最近、島の為に何かをするとき、多くの「大和ンチュ」がその中にいるのを見つけると、ほんとにこのパワーと意識には感心してしまいます。 「ネットで見ました」とおっしゃたお客様は、もちろん「久米島チャンプルー情報」で見られたようですが、私には嬉しい言葉でした。ネットからの初めてのお客様でしたので。 山城の教会で塾の先生をなさると聞きましたが、どうぞ是非、久米の子供達のために、頑張って下さいませ。奥様とお子様達も久米が気に入るといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月19日 04時51分13秒
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