|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日久しぶりに「バーデハウス」へ行ってきました。約1年ぶりくらいでしょうか。
海洋深層水の健康増進温浴施設としてオープンした当初は、ほとんど毎日のように出かけていましたが、そのうち生活に埋没して通い途切れてしまうと、すっかり足が遠のいてしまいました。 孫にせがまれての久しぶりの「バーデ」でしたが、オープン当初のメンバーがほとんど入れ替わり、知る人が一人二人になっていたことは、少し寂しい気がしました。 オープン当初の職員の昼夜を問わない頑張りを見ていましただけに、1年足らずの間の従業員の激しい入れ替わりに、第3セク経営の厳しさを想像してしまいます。 久米島町議会でも、「バーデハウス」に対する追加予算が可決されていますし、観光のお客様のみならず、私達町民もせっせと足を運ばずには、このすばらしい施設も維持が難しいということでしょうか。 とは言え、観光のお客さまの話を漏れ聞いても、「気持ちがいいねえ、グーだよ」という声の聞かれるバーデハウスです。海洋深層水の成分の持つ治癒効能も検証されて来ていますし、私の周りの人達も「体調が良くなった」とほとんどの人が声をそろえます。 私自身も実感として「とてもいいな」と感じます。あの雄大な空と海の蒼を眺めながら、深層水に浸かる贅沢は「久米島」だからこそ、だなと。 第3セクの稀な成功例として「バーデハウス」があることを、密かに願いつつ、「よし、週に1回はバーデに通おう」と、決心している私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月20日 23時44分54秒
|