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12月23日(日曜日)、久米恒例の「久米島マラソン第17回」、昨年からのフルも加え、パワーアップしての開催でしたね。
こちらの商店街はフルとハーフの両方のコースとあって、通り会のみなさんも通りの各所で張り切っての応援でした。 タイムを競う選手のみなさんの爽快な走りはもとより、それぞれの思いで走るランナーさんたちの楽しそうな(苦しそうな?)走りに、「ああ、私も来年こそは・・・」仲間入りしたいと思いつつ、なんだか8年も経ってしまいましたわ。 年輩の方たちの一生懸命な走りに加え、ひときわ目を引いた両足を義足でフルを走られていた方、後で9時間あまりをかけて完走されたと聞き、胸が熱くなりました。ゴールに居合わせた人たちも感動してしまい、思わず涙が出てきたと、お店での話題もその方の話に尽きました。 「俺も手が思うように動かないくらいで甘えられないな」と血圧で右手に支障をきたして、リハビリ中のお店のお客様もボソリとつぶやいていましたっけ。 負けられませんものね。私たちも一生懸命生きないと。とても素敵な感動でした。きっと勇気をもらった人がいっぱいいたと思います。 「島袋さん、アリガトウ」って言いたい人がいっぱいいたと思いますよ。私ももちろん。 デモでも、走るみなさんのほんとに素敵な顔・顔・顔。走るってなんなんでしょう。 久米島マラソン、ランナーの復路はそろそろお疲れ気味。それでも頑張って走ってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月25日 04時38分34秒
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