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テーマ:キャンピングカー(760)
カテゴリ:キャンプ
ビックリした。キャンピングカーで上信越自動車道走行中タイヤバースト
今日は楽天ブログのメインテナンスデーだったので、奇岩で有名な妙義山&松井田さくらの里公園でも行こうと、普段は軽自動車なのだけど、奥さんが使うと言うのでキャンピングカーで出かけた。 北関東自動車道から藤岡JCTから上信越自動車道に乗り換えたころで「これはヤバイな」と思った。実はこのキャンピングカー4年で1回、前のキャンピングカー17年で2回高速道路でタイヤがバーストしているのだが、今日も嫌な予感がしたのだ。バーストする前に必ず定期的な振動がでるのだ。 キャンピングカーに限らず、気温が上昇する今の時期から夏の間、高速でのバースト事故が増えるそうだ。これは路面温度の上昇と、高速走行によりタイヤ温度が上昇して、タイヤの内圧(空気圧は測定してみると50KPaぐらいは平気で上がっています。タイヤが冷えている状態で高速道路に乗るので高めの空気圧にして、路面温度が高い高速走行は危険ではないかと思っています。)が上がりタイヤの製作上の弱点部(ラジアルの切れ目辺りではではないかと思う)が変形して外側に盛り上がり、その部分が路面とぶつかり(バースト前に振動がある)ラジアルが加熱してバーストするメカニズムだとかってに思っている。 高速道路のバーストの原因として、低い空気圧のためスタンディングウエーブ現象が起きバーストすると教習所でも教わったように思うが、この時期は逆ではないかと思っている。 キャンピングカーは後輪がFRPなどのシェルにかこまれているので、熱気がこもり易いのではないかと思う。 今回は事前に速度を落としていたので車輌の破損には至らなかったが、バーストする前に止まれなかったか悔やまれるが、高速道路上ではなかなか停車できないのも現実だ。 吉井インターで降りようと決め、速度を落として走行したが吉井インターを前にバーストしてしまった。 幸い左タイヤだったので自分で交換作業に入り、大型車が横を通るたびにグラグラする車体に怯えながら、パンクしたホイールを苦労して外したがが、車載ジャッキが伸びきって、空気の入ったタイヤが、はめられないのだ。 ガックリしながらJAFに連絡、車内には居ないこと、道路外に退避していることなどの注意事項のあと、「到着まで30分ほど掛かります。」とオペレーターから話があり、ジタバタしても仕方がないので道路脇にコンロと椅子を出しドリップコーヒーを落としているとゆっくり飲む間もなく、15分ほどでJAFが到着。 さすがプロだ、路上の安全対策をテキパキと行い修理作業に掛る。出しっ放しの工具類を方付けようと路上に出ると。「私たちで行いますので、危険ですから路外でお待ち下さい。」と接客教育も行き届いている。 ボルトナットの油汚れもパーツクリーナーで丁寧に落とし、ナット締めもトルクレンチを使規定トルクで締めている。空気圧調整とタイヤ専門店以上の心使いだ。 あれだけの年会費でこれだけのサービスが無料で受けられるのだから「入っていて良かった」である。なにしろ自分では手も足もでないのだから。 JAFさんありがとう!! http://www.jaf.or.jp/index.htm JAFからは「アフィリエイト」は頂いていません。 今日は、スペアタイヤもないので高速を降りて下道でゆっくり帰ります。 キャンピングカー(スペースシェルター2001S)の紹介は、あとでゆっくりさせていただきます。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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