|
テーマ:野鳥好きっ♪(16303)
カテゴリ:トレールランニング
羽音は良く聞くけど、姿はなかなか見られない
ヤマドリの雄は翼を羽ばたいてドドド・・と大きな羽音を立てて縄張りの主張をしていますが、その姿をみることは、なかなかありません。 狩猟などでも、ポインターなどの狩猟犬が追い立てて我慢できずに飛び出した、山鳥を散弾銃で撃ち落とす方法がとられます。 千人ヶ岳に向かう登山道でもヤマドリの羽音が聞こえますが、姿が見えません。 そんな時、前方に地味な雌のヤマドリの姿が、警戒心が強い山鳥は、キジやコジュケイのようにノンビリしてくれません。 とにかく最大デジタルズーム15倍420mmでシャッターを押したのが一寸ブレたこの一枚です。 メスであったのはチョット残念ですが、珍しい出会いでした。 ヤマドリ(山鳥) ●学 名: Syrmaticus soemmerringii ●目 : キジ目 ●科 : キジ科 ●大きさ: 体長 オスの全長約125cm、メスは約55cmくらい ●季 節: 年間通して見られる ●色 : オスは全身が赤褐色で尾が長く竹の節のような黒色の縞模様があり、メスは全身が淡褐色で羽には白色の羽縁と黒色斑がある。 ●特 徴: ・本州、四国、九州に生息する、主として標高1,500m以下の山地にに生息する留鳥。 ・日本の固有種。 ・大型で肉味が良い。狩猟の対象として日本では好適で,その狩猟はスポーツとして楽しめる。 ・主に地上で生活し、歩き回りながら植物の種子や葉、ときに昆虫などを食べる。 ・開発んどにより数が減少し県によってはレッドダータ入りの箇所もある。 ・H20.1.9仙人ヶ岳登山中に撮影。 ------------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[トレールランニング] カテゴリの最新記事
|