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2009.07.05
テーマ：山に咲くお花たち(423)
カテゴリ：山には花がいっぱい
今年もコバイケイソウの花は鮮やか
６月２７日色々あって中止になっていた尾瀬に、自主ボランティア（一人でゴミ拾い）に入った。 尾瀬ケ原の山の鼻に出る前の、コバイケイソウの群生地で「この花は何ですか」と聞かれて 「バイケイソウ」と答えてしまった。その上「バイケイソウとコバイケイソウと言うのがあって・・・」なん知ったかぶりをしておいて・・・。 ごめんなさい。 しっかり 「コバイケイソウ」のことは、勉強しているはずなのに、記憶なんて当てにならない、しっかり勉強して尾瀬に入ろうと誓うのであった（笑）  コバイケイソウ１ posted by (C)あっちゃん6331 普通、尾瀬ボランティアに入る時は時期の花を頭に入れて行くのだけれど、先週は思い付きで忙しく行ってしまったので（言い訳）。  コバイケイソウ２ posted by (C)あっちゃん6331 コバイケイソウの花は白い上に、花序が大柄なので華やか。  コバイケイソウ3 posted by (C)あっちゃん6331 この花は日の当たる場所が似合うかな。 また今週も行ってこようかな・・・。 ５月の終わりのコバイケイソウの芽ばえはこんな感じ。  コバイケイソウ4 posted by (C)あっちゃん6331 ところでコバイケイソウは、「トリカブト」 「ハシリドコロ」と並んで日本３大毒草の一つ猛毒を持つのであまり触らないのが賢明です。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ この記事をアップしないうちに、週末になり７月４日尾瀬ヶ原、巡回ボランティアに行ってしまった。 尾瀬での一週間は見る物のの姿を大きく変えて行く。  コバイケイソウ５ posted by (C)あっちゃん6331 ここのコバイケイソウも色あせ初めていた、そして次の花、コバギボウシにバトンタッチするのだろう。 まさに花との出会いは一期一会、これだから毎週、尾瀬に行きたくなってしまうのだ。 ----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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