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テーマ:尾瀬大好き(581)
カテゴリ:山には花がいっぱい
普通ぽい花なので撮影の仕方で遊んでしまう
尾瀬の名前をもらっている花なので、山花で、もっと早く出演してもよさそうな花だけれど 普通ぽい花なので、この花をいかに面白く見せようか色々、撮影に凝ってしまう。 普通の花なら記録写真的にとってしまうのだけれど・・・。 オゼミズギク1 posted by (C)あっちゃん6331 オゼミズギク2 posted by (C)あっちゃん6331 ミズギク と オゼミズゴケ の違いは 葉裏の腺点の数と言われ、見てみても良く分からない。 オゼミズギク3 posted by (C)あっちゃん6331 とりあえず、尾瀬に咲くミズギクだからオゼミズギクということにしておこう 朝露を浴びた姿はやはり美しい。 オゼミズギク4 posted by (C)あっちゃん6331 オゼミズギク5 posted by (C)あっちゃん6331 尾瀬には何処にでも咲く花、やはり尾瀬を代表する花なんだろうな。 オゼミズギク(尾瀬水菊) ●学名 : Inula ciliaris var. glandulosa ●科名 : キク科 ●属名 : オグルマ属 ●名の由来 : 尾瀬で見つかったミズギクだから。 ●花言葉 : 不明 ●特性 : ・本州群馬県尾瀬や東北地方の中部以上の湿原に生える多年草。 ・茎頂に径3cm位の頭花を1個つける。 ・花の周囲に黄色の舌状花が花びら状に並び、中心に筒状花が半球状に集まる。 ・花期は8月~9月。 ・茎丈25~50cm位 ・根生葉は放射状。上部の葉の裏には多数の腺点がある。 ・茎の高さ30~60センチ。 -------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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