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2009.11.28
テーマ：人と自然の関係(600)
カテゴリ：ぐんま昆虫の森
やっぱり体験することが成長の糧なのかも
小学校長期体験活動の全体指導者の講習を受けて子供たちへの体験活動に意欲が湧いて来ている ぐんま昆虫の森や、伊勢崎 みどりの子ども教室で、幼児から小学生の子供たちと自然観察をしていると、自然と接することで、子供たちが目を輝かせ、自然を感じ、体験を欲していると感じるし、自然と触れ合うことで子供たちが、目を見張るほど成長して行くことが実感できる 先日のぐんま昆虫の森での里山ガイドでは、野鳥観察がテーマだったが、天候も悪いこともあり、なかなか野鳥の観察ができず、ところどころで冬越しの昆虫についての話もしたが、子供たちのノリもイマイチ そんな中、敷地内農園で大根収穫作業があり、子供たちに大根抜きを体験してもらった  大根抜き１ posted by (C)あっちゃん6331 もちろん彼らは初めての体験、大きな大根を一人で抜くことができず、協力しあって抜こうと自発的に行動したり  大根抜き２ posted by (C)あっちゃん6331 土や、抜きたての大根の香りを実感したり  大根抜き3 posted by (C)あっちゃん6331 思い付きの体験活動が、収穫の喜びや、連帯感など、自発的な成長を促すことが実感できた とはいえ、自分の息子への教育は、とかく過保護になってしまい、体験への御膳立てをしすぎて、感動や、自発的な行動意欲を薄くしてしまったのではないかと反省している 子供の成長には家族以外の大人との接触が重要な意味を持つような気がする そんな大人になれるよう努力して行きたいと思う、今日この頃です。 ------------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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