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テーマ:尾瀬大好き(581)
カテゴリ:山には花がいっぱい
ジャコウソウの花粉媒介者
ジャコウソウは、藪の中や、蔓に絡まれていたりで つい見落としがちの花 珍しく観察してみました 花の大きさや、形で想像していましたが 実際に給蜜の機会を捉えました 思った通り花粉媒介者はマルハナバチ 色々な花を観察してみると マルハナバチは尾瀬に無くてはならない存在 いちどマルハナバチの追跡調査をしてみたいものです。 ジャコウソウ(麝香草) ●学名 : Chelonopsis moschata ●科名 : シソ科 ●属名 : ジャコウソウ属 ●名の由来 : 茎を振ると、麝香(じゃこう)の香りがするから。 ●花言葉 : 悲しみ ●特性 : ・北海道、本州、四国、九州に分布し、湿気の多い林内や沢沿いに生える多年草。 ・花は上部の葉の脇に1~3個ずつ多数付ける。 ・花冠は長さ約4cmの筒状で上唇より下唇が長く、先が4裂する。 ・花期は8月~9月。 ・葉は対生し卵状楕円形で、長さ10~20cm、葉縁には粗い鋸歯がある。 ・茎の高さ60~100センチ。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ----------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.23 05:59:06
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