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テーマ:花と自然を楽しもう(15579)
カテゴリ:山には花がいっぱい
見ているようで見ていない花まだ沢山あるな
先日の森林セラピストの講習会でのフィールド講習で 最近は化繊などの衣類が多くなって、木綿や純毛が縮んだというのを目にしなくなった ので最近の子供は縮むということを実感できなくなってきました 昔の人はこの葉をみて縮みをイメージしたので チヂミザサと名付けました と教えられた。 何時も見ている草なのに、ぜんぜん意識していなかった この草に、ドキリとした。 こんな特徴的な草なのに興味が湧かなかったのか 自分の観察眼が不安になった。 三国峠の近くにも沢山あって 良く見れば、面白い花も咲いていました。 身近な物ほど大切に見て行かなければと 気付かされました。 チヂミザサ(縮笹) ●学名 : Oplismenus undulatifolius ●科名 : イネ科 ●属名 : チヂミザサ属 ●名の由来 : 葉の形がササに似ていて、やや縮んだようなしわがあるから ●花言葉 : 不明 ●特性 : ・日本全土に分布し、低地~山地の林縁や道端などに生える単子葉植物イネ科の一年草。 ・葉は長さ3-7cmの卵状楕円形。 ・花は秋に咲き茎の先端から穂が出る。 ・開花時の雌しべの柱頭の羽毛状の毛が目立ち、紫色の葯も比較的目を引く。 ・種子には粘液があり動物などにくっついて分散を行う、いわゆるひっつき虫のひとつ。 ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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