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テーマ:花と自然を楽しもう(15570)
カテゴリ:山には花がいっぱい
センブリって何処でも生えるのかな?
センブリを紹介するのは3度目 「赤城山」、「榛名山」、そして今回が三国峠付近 センブリの花を比較すると 若干その色に地域差があるかな? 三国峠付近のセンブリは紫の筋がある ここが一番、環境が厳しいせいだろうか 草丈が一番小さい センブリ(千振) ●学名 : Swertia japonica ●科名 : リンドウ科 ●属名 : センブリ属 ●名の由来 : 「千回振出し(煎じ)てもまだ苦い」ということでこう呼ばれる。 ●花言葉 : 義侠の愛。 ●特性 :・日本全土に分布し、日当たりの良い山野に自生する2年草。 ・花期は9月から10月。 ・茎の上部に白い花径2~3cmの花を付ける花弁は5枚で縦に紫色の線がある。 ・草丈は5~40cm。茎の断面は四角。 ・1~3cmほどの細長い線形の葉が対生する。 ・センブリは日本固有の生薬であり、漢方薬には用いられない。 ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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