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テーマ:日々自然観察(9783)
カテゴリ:ぐんま昆虫の森
昆虫の森でボランティア
土曜日はぐんま昆虫の森ボランティアの新年会に出席 日曜日は里山案内(野鳥)のガイドをしてきました 風花の舞う寒さの中、参加者は居ないだろうと思っていたのですが 朽木の越冬昆虫観察会の定員オーバーのお客さまが 2家族6名参加してくれました 寒さと風のせいで、野鳥はなかなか姿を見せてくれません しっかりと観察できたのはツグミだけで ジョウビタキとヒヨドリが一瞬見られただけ 冬芽と葉痕の観察 カラスザンショウの葉痕は、ニコニコ顔 クルミの葉痕は、ひつじさん?、おさるさん? ホウノキの冬芽は、何でベトベトしてるんだろう? 昆虫観察(ハイイロゲンゴロウの冬の生活、ナミテントウの蛹と成虫、カマキリの卵、ツチイナゴの特徴・・・) 最後にカヤブキ民家で、お汁粉をみんなで食べて解散しました。 鳥の見えない野鳥観察会は大変でしたが 参加者のみなさんと楽しく自然観察を行うことができました。 ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.17 06:17:00
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