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テーマ:日々自然観察(9781)
カテゴリ:冬山
シモツケの仲間は多いので実は今の時期良く分からない
小浅間山への登山道 沢山の 「シモツケソウ(下野草)」シモツケソウのドライフラワーがありました もちろん花の乾燥したものでなく 種子の乾燥したもの でも冬山で朽ちること無く残っているのは不思議 夏は沢山の花が見られるんだろうな。 シモツケソウ(下野草) ●学名 : Filipendula multijuga ●科名 : バラ科 ●属名 : シモツケソウ属 ●名の由来 : 下野(栃木県)で見つかった落葉低木のシモツケの良く似た花を付ける草だから。 ●花言葉 : 穏やか。 ●特性 : ・本州の中部地方、関東地方に分布し、亜高山帯から高山帯の草原や稜線などに自生する多年草。 ・花期は7月から8月。 ・花は紅色。花弁は4~5枚で花径4mm程度の小さな花を多数散房状に付ける。 ・葉は5~10裂した掌状の帰数枚複葉。 ・葉柄に側小葉が付く。 ------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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