2018/2/3~4甲斐駒ケ岳(黒戸尾根)
標高差2,300mに歳を実感鳳凰三山に登っているとき尖った迫力の姿を眺め「何時か登ってみたいなー」と思っていた甲斐駒ケ岳最近テクニカルな登山に傾注し始めた、悠パパから誘いが掛かって天候を見て直ぐに登ることになった。竹宇駒ケ岳神社に9:30にお参りをして尾白川渓谷の橋を渡り川を覗くと甲斐駒ケ岳の花崗岩の砂が青く見える黒戸尾根に取付く今日の行程は七丈小屋までの標高差1,800mコースタイム6:40初めの2時間はコースタイムを少し上回ったが、徐々にスピードは落ちて刃渡りを通過標高2,010m刀利天狗で40分遅れ五合目小屋、鞍部、一度登り、大きく下り橋を渡るところで1:20遅れゾットするような急斜面「小屋に辿りつけるのかー?」と思いながらも此処からはオンタイムで登れ8時間で七丈小屋に到着到着のベンチで往復8時間掛けて山頂までトレースを付けて来たとお二人と話しをしたが、頭の下がる思いとともに、山頂まで行けるのか心配になった自炊で鍋を食べ20時就寝4:30起床の予定が疲れのせいか5:00に焦って朝食を取り5:40に小屋を出る晴天の星空の下ヘットランプで歩き始めたが直ぐに東の空が赤くなり始め6:30コースタイムより早くに八合目御来迎場到着明るくなり富士山と鳳凰三山冷えるのであまり休まずに通過し日の出紅く染まる山肌に、甲斐駒ブルーの空、沈む月2時間で山頂到着前日にラッセルとルート整備のお陰だノートレースだったら山頂を踏めずに時間切れだったろうそれにしても風もなく良い天気天気の朝だった下りは悠パパのペースに引っ張られてトータル5時間30分で下山今回も良い山旅ができました。 -------------------------------------------------------------------会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!!尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る