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2012.03.26
カテゴリ：冬山
尾瀬の季節へ向けガイドモードへ
今シーズン、人のガイドツアー参加ばかりで 一件のガイドもこなさなかった。 尾瀬シーズンまで一ヶ月となり、気持ちをガイドモードに入れるべく 尾瀬友の Ｉさん と黒斑山へ登ってきました。 天気男の力は脆くも崩れ雪模様の天気 ガイドとしての反省点が２点 ・フルマラソンランナーの Iさんの体力を過信して上りのペースが早くなってしまった。 いつもの樹木を眺め、動物のフィールドサインを見てゆく、私らしい「自然解説登山」ができていない。 ・頂上での休憩時の寒さへの配慮が足りなかった。 この環境での大休止で体を冷やしてしまい、寒い思いをさせてしまった。 十分な装備を準備していたのに・・・。 尾瀬友ということで、ガイドとしてのホスピタリティが足りなかったのかもしれない。 とはいえ久々の冬山の楽しい一日を過ごすことができた。 本気で尾瀬の準備をしなくては。 ちなみに今回は登山道の雪の踏まれ具合から スノーシューは尾根に出て危険と判断し全行程アイゼンで歩きました。 これから行かれる方は、余程、新雪が降らなければ アイゼンの方が良いと思います。 黒斑山から蛇骨方面へ行かれる時はスノーシューもあった方が快適です。   -------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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