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テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:山には花がいっぱい
秋が訪れて咲く花
イトキンポウゲ(糸金鳳花) 北海道東部と南西部の余市山系、本州の日光と尾瀬、野反湖に分布というと けっこう珍しいのかもしれませんね。 環境省カテゴリーでも準絶滅危惧(NT) 草丈5cmほど花径1cmの小さな花なのであまり目立ちませんが 尾瀬にもこの花が咲くと秋の訪れを感じ。 残り少ない尾瀬シーズン、寂しくなります。 イトキンポウゲ(糸金鳳花) ●学名 : Ranunculus reptans ●科名 : キンポウゲ科 ●属名 : キンポウゲ属 ●名の由来 : 糸のように細い葉をもつキンポウゲだから ●特性 :・北海道東部と南西部の余市山系、本州の日光と尾瀬、野反湖に分布し、湿地に生える。 生える多年草。 ・花期 7~8月。 ・草丈は5cm~15cm程度。 ・茎は細く、地面を這う。 ・葉は糸状で幅が1ミリくらいしかない。 ・茎先に花径5ミリから10ミリくらいの小さな黄色い花をつける。 ・花弁数は5枚から9枚。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 10月の企画ツアー募集中 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日) 締め切り 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)" 間もなく締め切り 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)" 10月27日~28日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)" ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.04 05:39:14
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