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テーマ:日々自然観察(9780)
カテゴリ:ぐんま昆虫の森
ぐんま昆虫の森 ボランティア活動再開
尾瀬シーズンも終わりガイド活動も一段落しらたので、ぐんま昆虫の森の活動を再開した。 朝のボランティアミーティングに行くと、自然解説部門のメンバーは 生涯学習センターの「面白科学教室」と、オオムラサキの幼虫調査の希望者が全員だったので 半年以上活動していなかったのだけれど、里山案内をすることにした。 ぐんま昆虫の森のボランティアに行く時は 集合時間の一時間前には里山に行って一人で散策 ボランティアミーティングの後は皆さんと里山を下見 そして 気合いを入れて 11時から里山案内のオジサンに変身!! ところが参加者は、ことし13回目の先々週も里山案内に参加のIさん親子 歩き始めると「あそこの木にトカゲが刺さってるんだよね!」、「あそこはオオカマキリの卵」、「あそこは・・・」 ん~ 里山案内のオジサンも厳しいのです。 勉強しなくちゃ・・・(笑) 最近ブログネタ切れなので 昆虫の森の身近な自然を一つずつ紹介します。 今日は朝一番の水辺巡り 氷が解け始めると「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、----」とカワセミのパトロールが始まるのですが カワセミの姿を観察するため気が付いた氷の美しさ 池に張った氷を見るのが、これからの季節の楽しみ 氷に閉じ込められた落ち葉の模様を見るのも 氷の結晶を見るのも 前の日の子供たちが割った氷が新たな模様を作っているのか 太陽の光が乱反射する水面を見て一人悦に入るのも楽しいものです。 寒い日の朝に開園直ぐに入場すれば氷の張った池が観察できます。 防寒対策はもちろん、霜も降りる季節なので長靴が快適です。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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