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2013.01.05
テーマ：山登りは楽しい(12250)
カテゴリ：冬山
水上大雨呼山スノーシュー新企画偵察に行ってきました
嬬恋軽井沢自然倶楽部では、頻繁にスノーシュー、軽アイゼンの体験的な企画が行われているのだけれど、コースバリエーションを増やすべく、水上大雨呼山スノーシュー偵察に行ってきました。 大幽洞窟探検を歩いたあと、時間があるので雨呼山も 雨呼山もスノーシューフィールドとしては有名で水上のツアーガイド会社でもコースに入っています。 雨呼山の名前の由縁は、山間の田畑に日照りが続くと水が枯れ干ばつの被害にあう、藤原の人々は災難を避けるため、雨呼山に登り大声で雨を呼んだ。時には麓の山寺より太鼓を担ぎ出し山に登り叩いて雷神を呼んだ、やがて照り輝く青空も一転俄かに掻き曇り雷鳴とともに雨が・・・。 小さな狭いエリアなのだけれど、此処の魅力は 竜神岩、雷神岩、石舞台、風神岩など藤原地区の人々との文化 里山としての樹木の植生、動物、昆虫など自然の豊富さ 利根川に削られた比較的急峻な尾根地形が与える、爽快なシリセードの楽しさ 規模は小さいけれど龍棲洞（洞窟）で小さなニョロニョロが待っていること などスノーシューフィールドとして優秀なガイドならば参加者を一日遊ばせる要素をもっている。 それに此処は地形図を持って来たから自分でスノーシュー楽しめるという場所ではない 是非ガイドツアーで行ってみてもらいたい場所だった。 シリセードで遊び過ぎて、毛糸の手袋雪だらけ（笑） 一人なのに童心に帰ってしまった。 あ～楽しかった！！   ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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