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テーマ:日々自然観察(10110)
カテゴリ:ぐんま昆虫の森
里山案内(野鳥)は中止になったけれど
ぐんま昆虫の森に車を走らせると途中から雪景色 ボランティアの打ち合わせの出席者も少ない 結局、外のプログラムや作業は全て中止になった。 折角集まったボランティアのメンバーで、里山案内(野鳥)をすることになり わたしがガイドをすることになった ぐんま昆虫の森の野鳥観察は冬季限定なのでボランティアメンバーも経験したことがない人も多く 双眼鏡合わせ、使い方から説明、双眼鏡を初めて使う人も多く意外に盛り上がった。 雪景色の中の野鳥観察会なので鳥の方は期待していなかったのだけれど 南側の道を歩くと意外と多くの鳥が見られた ヤマガラ、シジュウカラ、ウソ、ホウジロ、カシラダカ、エナガ、ルリビタキ、ミヤマホウジロ、アオジ、コガラ、コゲラなどが普段の野鳥観察会より多くの鳥を観察することができた。 鳥は冬のあいだ何を食べて生活しているとか、鳥の繁殖のこと 雪景色のお陰で、ウサギの足跡なども観察することができて、足跡から進む方向を推測したりとか、ウサギってこんなにジャンプできるとか 普段昆虫相手に観察会や飼育などを行っているボランティアの皆さんに、昆虫の森の生態系など普段と違った見方をする良い機会になったと思う。 そうは行っても、ぐんま昆虫の森のボランティアをするぐらいなので自然に詳しい皆さんへの解説を急遽一人で行ったので久々に、ちょっとに緊張の野鳥観察会になった もっと勉強しておかなくてはいけないな・・・。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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