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2013.03.29
カテゴリ：冬山
まだまだ雪遊びを諦めない
今年の春は暖かい日が続いて雪解けが早い まだ群馬県内で気持ち良い雪遊びが出来る所は無いかと思いを巡らせ やはり群馬で一番高い山、日光白根山だろうと 丸沼高原スノーシューコースへ新規ツアーコースへの偵察へ行ってきました。 ロープウェイチケット売り場に登山届をだして ８時３０分の始発ロープウエイに乗り１５分で標高２，０００ｍの山頂駅に到着 日光白根山には雲が掛っているのを横目に スノーシューコース（自然散策コース）へ 二荒山神社の鳥居を潜り スノーシューコースは意外と距離が短くて満足できそうにないので 登山道を七色平方面（史跡散策コース）へ 不動岩を眺め 日光白根山が見え隠れするオオシラビソの森を歩き 血の池地獄分岐を通過して急な斜面を登ると日光白根山と七色平の分岐 間もなく避難小屋が目に入りすぐ先が七色平 静かな空間が広がります 春を目前に大きく花芽を膨らませたオオカメノキや まだ頑なに固い冬芽のままのナナカマド 火山性ガスや水蒸気が少しずつ噴出しているのでしょう、火山の息吹を感じる厚い雪を溶かす地面の岩穴 観察ポイントも多彩 時間があれば阿弥陀池、坐禅山、五色沼を追加しても面白いコースになりそうです 帰り道には加羅倉温泉で入浴なども良いです。 ※注意 ロープウエイで安易なコース的に書いていますが標高２，０００ｍを超えるエリヤです。 春の山はルートも不明確で遭難の多い時期です。 天候に留意し、装備を整えて入山しましょう。   ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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