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カテゴリ:冬山
関東以北で一番高い山へ
昨日の七色平レポートで「本当に此処だけ?」と思っていた人も多いかと思いますが 七色平まで行って日光白根山に登らないはずはありません(笑) 当然登山届も日光白根山で提出してあります 珍しく職場の若い後輩が同行 時期が時期だけに雪崩、滑落、氷結を想定した冬山装備 スノーシューに加えアイゼン、ピッケル持参の48Lのザックを背負います。(最近何時もですが) コースはロープウエイ使用の夏道のピストン 七色平分岐を過ぎると 白根山の中腹を横切る長いトラバース 途中崩れそうな斜面も数カ所通過して 南からの尾根に取り付いて森林限界をでます 急な山頂までの道は積雪路や砂礫路など交互にありアイゼンを脱いだり履いたり いよいよ山頂 曇りで視界は今一つですが周辺の山々も見渡せます 日光連山 中禅寺湖方面 尾瀬の山々 下山に阿弥陀池へのルートも覗いてみましたが岩に氷といやらしい感じで風も強いので来た道を戻ります 腐っているのに所何処ろ凍っている雪の斜面を錫ヶ岳を見ながら下り 長いトラバース道を歩きロープウエイ山頂駅へ 谷川岳以来の冬山らしい山行に大満足で帰路につきました。 ※注意 ロープウエイで安易なコース的に書いていますが 標高:2577mのまだまだ冬山エリヤです。 春の山はルートも不明確で遭難の多い時期です。 ルート経験者同行、ガイド依頼をお薦めします。 天候に留意し、装備を整えて入山しましょう。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.31 07:37:01
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