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テーマ:日々自然観察(9777)
カテゴリ:甲虫
オトシブミ(落とし文)は名前は、江戸時代に恋する人に他人にばれないように手紙を道端に落とし、手紙を渡したという「落とし文」に似ていることから付いたロマンティックな名前の昆虫 そんなオトシブミの揺籃を自然観察中に見付けた。 同行したガイド仲間はそのオトシブミを丁寧に開いて 中にある卵を見せてくれた 開くのは良いけれど元に戻せるのかなと感じていた 実は私も過去に何度も開いていて、不器用な私は元に戻せないのだ 卵を見せてくれたあと 彼女は丁寧にオトシブミを綺麗に巻いて元のオトシブミに戻して見せた 以前オトシブミの巻き方をフェルト製の展示物で勉強したとのことだった 流石だ インタープリテーションの世界は奥が深い・・・。 ●7月27日~28日 夜の尾瀬ヶ原ネイチャーツアー募集中 定員8名 尾瀬ヶ原で無数のホタルの光に包まれてみませんか? 夜の尾瀬ヶ原ネイチャーツアー クリックで詳細申込書にジャンプします! あっちゃん6331尾瀬友だけのスペシャルツアーも企画中 まずは申込書記載のメールアドレスへご連絡を あっちゃん6331と尾瀬友になろう!! ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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