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カテゴリ:ぐんま昆虫の森
半年振りの里山案内
ぐんま昆虫の森のボランティアも私のライフワークの一つですが 尾瀬シーズンはそちらが主になってしまうので、冬が ぐんま昆虫の森の季節 半年ぶりに出掛けてみました。 「あっちゃん 行き成りだけれど、里山案内できる?」 「下見すれば・・・」 参加者には申し訳ないけれど半年ぶりに来てそのままフィールドガイドです(笑) どちらかというと解説というよりは、参加者(子供たち)に発見してもらったり、話したりしてもらうのがわたしのスタイルなので・・・。 ほんとうは昆虫の解説よりは、自然体験的な活動をしたいのだけれど 今日の参加者は、顔なじみ常連さんのお父さんと息子さん、昆虫の勉強をしていそうな中学生、今日始めて昆虫の森に来たお母さんと息子さんの5名 里山案内活動中の写真はないので昆虫の森の一コマ カラスザンショウ(烏山椒)の羽状複葉の葉がバサリと落ちている 葉柄の離層を見るとカエルの顔が 幹の葉痕にも顔が もともと くっ付いていた筈なのだけれどイメージが違うな 中学生が「維管束(いかんそく)」と教えてくれたので 小さな子(小学校低学年)にも「水と栄養の通り道」であることを話すことができた。 こんな自然の様子を見て 参加者にも気を使ってもらい(笑) 知識差のバランスをとりながら観察会は進んで行くのです。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.08 07:09:20
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