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テーマ:日々自然観察(10109)
カテゴリ:ぐんま昆虫の森
自然繁殖のこだわり
夏のぐんま昆虫の森を訪れるとクヌギやコナラの樹液に カブトムシ、クワガタ、カナブン、オオムラサキ、スミナガシなどが沢山集まっていて 「離しているのですか?」と聞かれることも多いのですが 沢山の昆虫が自然に繁殖できるように、こだわっています。 腐葉土囲いもその一つ 枠を作って腐葉土を入れて置くだけですが、カブトムシが産卵して此処で沢山のカブトムシの幼虫が繁殖します。 土に返る寸前の腐葉土が一番繁殖しやすいので定期的に腐葉土囲いも更新。 実は最近はぐんま昆虫の森敷地内にもイノシシが侵入して好物のカブトムシの幼虫が荒らされます。 ここの腐葉土囲いは腐葉土を作るためでなくカブトムシの繁殖のためなので 腐葉土囲いに電気柵を設置しています。 いろいろ苦労も多いですね。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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