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テーマ:日々自然観察(10109)
カテゴリ:山には花がいっぱい
老眼で小さな物が見えない・・・。
「ガンコウランの花が咲いているな」とガンコウランの葉腋が紫色になっていることで気がつくけれど 老眼の目では、目を凝らしても花なのかサッパリ分からない 最近、ガイドとして山に登ることも減って、軽量化?のため双眼鏡もルーペも持つことが少なくなってしまった。 ネイチャーガイド、自然ガイドを名乗るのにまずいな・・・。 ところでガンコウランの花ってどんな花だったかな? ということでコンパクトデジカメでマクロ撮影してみました。 ちょっとピンボケですが葯が割れて花粉が出たんだなと分かる 小さな蕾から長く突き出した雄しべ風媒花なのかな? ガンコウラン(岩高蘭) ●学名 : Empetrum nigrum var. japonicum ●科名 : ツツジ科 ●属名 : ツツジ亜科 ●名の由来 : 高嶺に咲く欄に似て?いるので呼ばれる。 ●特性 : 北海道および本州の中部以北に分布し、日当たりの良い高山の岩場や海岸近くに生育する常緑小低木。雌雄異株。 。 ・茎が地面を這い、よく分枝して上部が斜上または直立し、葉が茎に密生してマット状になる。 ・葉は互生し、革質で線形、長さ4-7mm、幅0.7-1mm。 ・雄花の花弁の長さは約2.5mm、花糸の長さ約7.5mm、雌花の花弁の長さは約2mmになる。 ・果実は径6-10mmの黒い球形で、食べられる。集めてジャムなどにする人もいる。 ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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