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テーマ:山登りは楽しい(12237)
カテゴリ:冬山
谷川岳ツアー下見
冬の谷川岳のガイド依頼が入って、雪の量が心配で下見に行ってきました。 コースは山仲間も同行ということでトマの耳、オキの耳を越えて、一ノ倉岳まで 高速の渋滞に巻き込まれて、下道で行ったもで13時までに一ノ倉岳に到着できなくても引き返すことを申し合わせて天神平を出発。 天候もいいこともあって登山者もいっぱい 厳冬期から比べると春霞が掛かっているようだけどやっぱり谷川岳、上越国境の山々のスケール感は気持ち良い 谷川岳には年始にも登っているけれど今年の小雪には拍車が掛かっている 四月初旬のツアーは厳しいかなこれからの天候次第だけれど 休憩もほとんど取らずに、肩の小屋の前で谷川主稜線を眺めて小休止 混雑している、トマの耳、オキの耳、奥の院をスルーして、静かな谷川岳へ 一ノ倉沢のノゾキ付近を、ソフトクリームのような波のような雪尾を眺めながらノンビリ進む オキの耳までと比べると悪場も多いし、雪尾の踏み抜きにも注意しなきゃ 夏道が不明瞭なので、一度一ノ倉岳トラバースして先の稜線にでて茂倉岳を眺めて一ノ倉岳へ この稜線の下が一ノ倉沢 あー今日も良い山歩きが出来たな 良い谷川岳ツアーができるように奥の院にお願いして帰路につきました。 ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.06 10:16:04
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